バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. 11時間前

    敵味方から厳しい言葉を浴びせられたNØRIが「誰よりも私が1番このリングで輝きたい!」と涙

    5日、LLPW-Xが神田明神文化交流館にて記者会見を開き、定期開催3回目となる9月18日の全対戦カードを発表した。NØRIとキャサリン.の生誕祭となる今大会は、新たに『日本えだもの株式会社』とのフラワーアーティストコラボレーションを実施。前回大会でミツカンのアンバサダーに就任したことを報告した井上貴子は、推しの飲み方を含めた企画を実施予定。2選手の生誕祭にちなんだサプライズも用意されるという。 メインイベントは井上貴子&NØRIと堀田祐美子&Chi Chiによるタッグマッチで、NØRIは堀田について「『RIZIN』で闘う姿を見て感銘を受けたので。今回闘えるのをホントに、すごく楽しみにしてきました。自分に足りないところとか全部全部、堀田さんにぶつけたいと思います!」と意気込み。貴子は「お膳立てされて用意された舞台に上がって、負けたら泣いて勝ったら喜んで…プロレスってそんなもんじゃないと思うから。甘えがとても目立つ。メインを任されているのに主役を取れていない」とパートナーのNØRIに苦言を呈する。 堀田からパートナーに指名されたChi Chiは相手の2人について「ホントに正真正銘の初対戦になります。私の強みとしては誰に対してもリングの上では遠慮しないところだと思っています。全女のレジェンドだろうが誰であろうが顔面を蹴り飛ばすし、リングの上では上下関係とかキャリアなど関係ないと思っているので。貴子さんはすごいレジェンドかもしれないですけど、私は現役バリバリで1番動ける時期だと思ってますし、ホントにきつい練習をたくさんしてるので絶っ対に負けたくないです」と強気発言。8・15後楽園での40周年記念大会を終えた堀田は「ホントにいろんなことを感じさせてもらって、これからの展望とかが見えてきた大会になりました」と話し、NØRIについて「いいものは持っているんですが殻(から)をどうしても破れないという。蹴りも遠慮がちで、気持ちが吹っ切れて思い切り蹴ってもらえれば怖いものはないんじゃないかなと思っています」とコメント。 会見中に何度も涙を見せたNØRIは「何が自分に足りないかを悩んでてもしょうがないっていうのはわかるし、どうしようもない悔しさしかない。レジェンドである先輩たちに厳しく言って頂けるっていうのは、自分が憧れた舞台で闘いをしてきた先輩たちから言われてるので。

    3分
  2. 12時間前

    『PANCRASE 356』のメイン、ストロー級QOPの調印式に現王者と挑戦者の前王者が出席!挑戦者KARENは3度目のリベンジとベルト戴冠に挑む!

    2025年9月5日に行われたパンクラス記者会見の第二部は、『ぱんくらす 356』(9月23日、ニューピアホール/昼の部)のメイン、女子ストロー級チャンピオンシップの調印式。 第5代QOP・ソルト(マルスジム)と、挑戦者にして第4代QOP・KARENが揃って出席。廣瀬隆司・キング・オブ・パンクラス評議会評議員長の立ち合いのもと、出場誓約書にサインした。 両者は今回が3度目の対戦。 KARENは2022年3月、藤野恵実を破り最年少でQOPに。しかし同年12月、パンクラス初参戦のソルトとのノンタイトル戦で判定負けを喫した。 そして、2023年4月、ダイレクトリマッチとなったチャンピオンシップを制し、ソルトが新クイーンとなった。 ソルトは、今年、修斗でのパク・ボヒョン戦、RIZINでの万智戦で敗北。再起戦がパンクラス1年ぶりのチャンピオンシップとなる。 挑戦者・KARENは、ソルトにベルトを譲ったあと4連勝中と波に乗っている。 お互いを知り尽くしていると言える両者、ソルトが三たび勝ってベルトを守るか、KARENが三度目の正直でリベンジと戴冠を果たすのか。絶対に見逃せない一戦だ。 両選手の質疑応答の模様は以下。――まず、両選手に一言ずつ意気込みをお願いします。KAREN「ざ BえるえーCKBELT JAPAN所属のKARENです。今回タイトルマッチを組んでくださったパンクラス、そして受けてくださったソルト選手、ありがとうございます。2年5ヶ月ぶり、立場が逆転した状態で試合をすることになって、しっかり自分が勝ってベルトを奪い返します。応援よろしくお願いします」ソルト「マルスジム所属のソルトです。今回の試合はKO一択だと思っています。フィニッシュ楽しみにしていてください。応援よろしくお願いします」――3度目の対戦になります。試合が決まった時のお気持ちはいかがだったでしょうか。KAREN「今回で三度目なんですけど、やっと組んでいただいたっていうのもあるんですけど、三度目の正直でやっと倒すチャンスをいただいたなと思っています。自分自身、1年ぶりの試合なので、試合ができることも楽しみです」ソルト「KAREN選手とは2試合とも判定で勝っているので、私も三度目の正直としてKOで勝とうと思っています」――ソリと選手、先ほど「KO一択」という言葉がありました。

    3分
  3. 15時間前

    「情弱どもに見せつけてやる。これが令和の最新ヒールだ」“極悪女王”ダンプ松本の後継者・刀羅ナツコが尾崎魔弓に激勝!

    6日、神奈川県・横浜武道館にてスターダム『ミツカン「鍋ざ WORLD」presents STARDOM TO ざ WORLD』が開催。刀羅ナツコが尾崎魔弓を一騎打ちで制した。 『極悪女王』は昨年9月にNetflixで世界独占配信されたドラマであり、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こした伝説のヒールレスラー【極悪女王】ダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝的ドラマ。このドラマは世間に響いて大ヒットし、ダンプ松本という女子プロレスラーが世間に再評価されただけではなく“ヒール”という存在についての理解度も上がったと言える。 プロレス界でも引っ張りだことなったダンプはスターダムにも参戦し、元々ダンプに憧れていたH.A.T.E.(ヘイト)リーダーの“悪の首魁”刀羅ナツコ(とうらなつこ)と邂逅。 極悪同盟と大江戸隊(現:H.A.T.E.)のタッグが実現した際にはナツコは「プロレスやってて、本当に初めて心から続けててよかった」と感涙。ダンプも「こういう後輩ができてすごく嬉しい」と喜び、極悪同盟興行にも呼んで後継者として育てている。 そして昨年10月にはダンプが「俺はナツコを応援してんだよ。ナツコを昔の俺みたいにしたいんだ。ナツコが有名人になるまで、知名度が上がるまで俺はずっと応援する」とナツコを後継者として指名。ナツコはこれからの“女子プロレス”という文化そのものを背負っていく存在となった。 しかし、伝説的ヒールといえばダンプ松本だけではない。尾崎魔弓という美しき悪魔が今もなお女子プロレス界に君臨し続けている。 尾崎は1986年のデビュー最初期から今日に至るまでヒールを貫いており、2023年8月には22年半ぶりにAAAWシングル王座を巻くなどその実力は健在。牧歌的な試合をする大御所も多い中、尾崎は未だに20代のトップ選手ともバチバチやり合うハードコアクイーンとして暴れまわっており、現在進行系で強さ怖さをプロレス界に刻み込んでいる。 今大会では、ナツコと尾崎のシングルマッチが実施。 2人の因縁は、先月17日のOZアカデミー後楽園ホール大会に遡る。あのうサオリvs翔vs尾崎魔弓の3WAYマッチにて行われたOZアカデミー認定無差別級王座戦にナツコ率いるH.A.T.E.の面々が乱入し、試合はノーコンテストに。

    3分
  4. 15時間前

    「私は少し時代遅れになってしまったのかもしれない」4年半ぶりに赤いベルトに挑戦を果たしたビー・プレストリーが激痛を堪えながら語った熱いスターダム愛

    6日、神奈川県・横浜武道館にてスターダム『ミツカン「鍋ざ WORLD」presents STARDOM TO ざ WORLD』が開催。上谷さやがビー・プレストリーを破ってワールド・オブ・スターダム王座の5度目の防衛に成功した。 上谷はアイドルとして培ってきた美貌と運動神経でベビーフェイスの道を突き進んで来たが、自身のユニット【Queens Quest】の事実上の崩壊、ファンからの誹謗中傷問題などもあり、心の傷を広げた上谷は闇堕ち。刀羅ナツコ率いる悪の軍団【H.A.T.E.】に加入し、残酷で傲慢で妖艶な女王様と化してしまった。 狂気を深めていく上谷は師でもある中野たむとの因縁抗争を展開し、昨年12月にはたむを撃破してついに赤いベルト(※ワールド・オブ・スターダム王座)をその腰に巻く。その後はたむと最後の因縁の炎を巻き上げ、今年4月にたむを介錯する伝説の引退試合を行い歴史にその名を刻んだ。 一方、上谷はリング外でも活躍。TBS系の朝番組『ラヴィット!』にレギュラー出演し“女子プロレス”そのものを全国のお茶の間にアピール。プロレス界が長年対峙してきた“対世間”という闘いに於いて今日の時点で先頭を走っているのは間違いなく上谷であると言える。 この日、上谷が5度目の防衛戦の相手として迎え撃ったのは、AEWから帰還したビー・プレストリー。ビーはかつてスターダムに所属し、赤いベルトも巻いた実力者。上谷とはかつて【Queens Quest】でともに闘った仲間でもある。 ビーはWWEスーパースターとしてスマックダウン昇格も果たしたが、今年2月に退団。リーグ戦『5★STAR GP 2025』で4年ぶりにスターダムに参戦し、優勝は逃したものの上谷に土をつける活躍を見せる。さらに先月24日にスターダム再入団が発表されており、ビーは所属一発目の大一番として絶対に負けられない闘いに臨んだ。 試合は荒々しいロックアップから取っ組み合いになり、そのまま濃厚なグラウンドの応酬に。これを優位に進めたビーだったが、H.A.T.E.のセコンド陣が足払いをかける介入を行い、上谷が場外戦で幾度も観客席へと叩き込んで大暴れ。 しかし、ビーもエプロン上の攻防を制して背中へのダイビング・フットスタンプを決め、以降は徹底した背骨攻めを展開。

    3分
  5. 15時間前

    「どんどん同期とか仲間が辞めていく中、私は絶対に捨てないって決めた」最大手団体の王者に“差”を見せつけられて敗れた小規模団体のエースが涙の叫び!

    6日、神奈川県・横浜武道館にてスターダム『ミツカン「鍋ざ WORLD」presents STARDOM TO ざ WORLD』が開催。スターライト・キッドが稲葉ともかを破ってワンダー・オブ・スターダム王座の6度目の防衛に成功した。 キッドは昨年末のスターダム両国国技館大会にて、デビューから9年、5度目の挑戦で悲願のワンダー・オブ・スターダム王座(白いベルト)を戴冠。現在は新世代の力でスターダムを変革していくギャルユニット【NEO GENESIS】のリーダーでもあり、スターダムを象徴する選手の1人として君臨している。 そんなキッドだが、ワンダー王者として臨んだ今年のリーグ戦『5★STAR GP』では稲葉ともかに敗北。 リーグ戦終了後には「ともかの足関節でのタップアウト負けが1番悔しかったなあ!私の中でのこのベルトかけてやるべき相手、稲葉ともか!アンタ一択だよ!」とともかを挑戦者に指名。JTOでTAKAみちのくの愛弟子として日々技術を高めてきたともかが、スターダムに上がり始めて3年で一番大きなチャンスを掴んだ。 試合は、ともかが小刻みなステップからローキックを放ったり、柔術のように寝転びながら足を絡め取ったりとMMAライクな立ち上がり。ともかは冷酷にローキック&アンクルホールドの流れを繰り返して淡々とダメージを蓄積させていく。 ロープ越しのドラゴンスクリューやアキレス腱固めを食らって武器である機動力を削がれたキッドだったが、お返しのロープ越しドラゴンスクリューを見舞い、エプロンからの奈落式ニークラッシャー。さらにラ・ケブラーダで追撃して一気に逆転する。 ともかは足に甚大なダメージを負うも、うめき声をあげながら敢えて痛めた足での蹴りを連打。キッドのブーメラン・アタックを後ろ回し蹴りで撃ち落とすひらめきで逆転の糸口を掴み、アンクルホールド&アキレス腱固めで追い込んでからのバズソーキック。 ともかは一撃必殺ともか蹴りを狙うも、キッドがキャッチして起死回生のドラゴンスクリュー。さらにタイガー・ドライバーからヌメロ・ドスと連撃し、アンクルホールドを狙うともかを振り切ってロープに飛ぶが、ともかがカウンターの稲葉落とし(※変形みちのくドライバーII)。

    2分
  6. 4日前

    KO-D無差別級新王者・平田一喜、9・28後楽園での初防衛戦の相手は「なるべく弱めの方で」と“らしさ”全開!HARASHIMA、飯野雄貴の挑戦表明はあの手この手で断る

    DDTプロレスが9月2日、東京・上野恩賜公園野外ステージで『DDT浅草会 presents 江戸ノ仲見世ファイティング』を開催した。8・31後楽園で『いつでもどこでも挑戦権』を行使して、うえのゆうきを破り、奇跡のKO-D無差別級王座初戴冠を果たした平田一喜が“らしさ”を全開。初防衛戦の相手には「なるべく弱めの方で」と希望し、HARASHIMA、飯野雄貴の挑戦表明をあの手この手で断った。 今大会開始前、平田の王座戴冠二夜明け公開記者会見が開かれ、「想像以上に祝福していただいて。会場の平田コールもそうなんですけど、売店に行く間にも平田コールを受け、泣きそうになって、ベルトとったのかなという感じで。結構レスラーの方からも、(高橋)ヒロムさんからも“おめでとうございます。挑戦させてください”と来たんですけど、それは勘弁してくださいと。(KONOSUKE)TAKESHITAさんからも“おめでとうございます。豪遊してください”とスシローのギフトが5000円分来まして。ちゃんと敬語で“ありがとうございます”と言って。想像以上におめでとうございますと言っていただいて。うれしいなと思った所存です」とコメント。 現在、「いつどこ」保持者が3選手おり、その動向にもよるが、初防衛戦は9月28日の後楽園ホールで行われることがアナウンスされた。今林久弥GMから「戦い相手はいますでしょうか?」と問われると、平田が話をはぐらかそうとして、今林GMがブチ切れ。「戦いたい相手はいるんですか?って、聞いてんだよ!」と迫られると、「いないですよ」と回答。今林GMは9・12新宿FACEで答えるように指示。質疑応答で「初防衛戦の挑戦者はどういう基準で決められますか?」と聞かれると、「決められるのであれば、なるべく弱めの方で」と答えた。「無差別級王者として、DDTをどういう団体にしていきたいですか?」との質問が飛ぶと、「僕がベルト持ってて防衛重ねられるのであれば、強いというよりすごいというのを見せたいと思います」と語った。 この日、平田は第2試合でだんしょくディーノと組み、HARASHIMA&吉村直巳と対戦。平田は気合を入れて先発するも、HARASHIMAのラリアットで7秒で沈んだ。

    3分
  7. 4日前

    小島聡がアニマル浜口ジムの後輩・高鹿佑也との初タッグで大暴れ!「この団体だけにしかない空気感が大好きで、こういう機会に恵まれて感謝してます」

    DDTプロレスが9月2日、東京・上野恩賜公園野外ステージで『DDT浅草会 presents 江戸ノ仲見世ファイティング』を開催した。IWGPヘビー級、三冠ヘビー級、GHCヘビー級王座を戴冠した“グランドスラム男”小島聡(新日本プロレス)がアニマル浜口ジムの後輩・高鹿佑也との初タッグで大暴れした。 小島は昨年11月4日、ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)以来、10ヵ月ぶりのDDT参戦。高鹿にとって、小島は同じ浜口ジム出身でプロレス入りする前の憧れの人物だ。小島はアントーニオ本多、高鹿と組み、ハリマオの樋口和貞&中津良太&石田有輝と対戦した。 小島は中津をコーナーに詰めてマシンガン・チョップを叩き込み、串刺し式エルボーからいっちゅうぞエルボーを発射。樋口とはチョップの打ち合い、壮絶なラリアット相打ちを繰り広げ、コジコジ・カッターを決めた。本多が創作昔話ごんぎつねからサミングも樋口が阻止。すると小島が樋口にサミング、さらに小島軍は「気合だ!」を連呼して、ハリマオにナックル連打を叩き込み、バイオニックエルボー。だがハリマオは本多をコーナーに追い込んで3人がかりで突っ張り連発。小島がラリアットで中津を吹っ飛ばすと、本多が石田にコブラツイスト。脱出した石田は本多に小股すくいスープレックスから炎掌を繰り出して、大先輩の本多から殊勲の星を挙げた。 勝利こそならなかったが、高鹿は「8年前、東金アリーナで小島さんのサイン会に並ばせてもらって、そのとき着てたTシャツにサインもらって。“プロレスラーになりたくてトレーニングしてます”って言ったら“いつかリングで会えたらいいね”って言ってくださって、このカードが決まって、すごいうれしくて。プロレス続けててよかったです」と感慨深げ。 小島は「ほかの団体には絶対ない、この団体だけにしかない空気感が大好きで。こういう機会に恵まれて感謝してます。初めての対戦相手がいたり、初めて組む高鹿選手がいたりで、すげぇいい刺激になりました。アントン以外は初めてだったんで、こうやって巡り合えてよかったなと思います」と満面の笑みを浮かべていた。

    3分
  8. 4日前

    【第112回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスとマグナムTOKYO師匠との再会と唯一無二と~

    ダブプロレスの谷嵜です。先日思わぬ過ぎる再会がありました。天龍プロジェクトの翌日に東京から大阪に帰ってきた夜に、懐かしい人からの電話があり出てみると『谷やん今大阪?豊中いる?ちょっと電話代わるわ!』と。その電話の声も十分に懐かしかったのですが追い討ちのように『おう!元気か?今大阪いるんだよ、何やってんの?今から来いよ!』更に更に懐かしくもあるのに聞き慣れている声。しかし久し振りの声でした。その口調と声で一瞬で判断出来て即決。さらに『谷やん、おれもおるわ、待ってるわ~』とこちらも耳馴染みがある関西弁。その2人+誰かがいるのか!と。昨今はなんやかんや忙しい事もあり、お誘いあっても腰が重くなったり翌日の事とか考えて躊躇し断る事が多くなりましたが、ここはもう明日早かろうが関係なく向かう選択しかありません。電話の向こうには他にも数名いてそうなガヤガヤした雰囲気に他にも誰かいるのかなと想像します。翌日朝早くて酒は飲めない身でしたが少しの諸用を済まして車を飛ばして行きましたね。せっかくだったのでここ数年の谷嵜イベントである大阪ミクスチャのTシャツをプレゼントしようと持って出かけます。お店に向かうまでの30分ちょいくらいの道中ではソワソワと色んな思い出を巡らせてました。送って貰った位置情報のお店に到着すると他にも懐かしい顔ぶれがあり、それに浸る間もなく『谷やん!とりあえずあっち!喫煙所!』と促されます。お店の奥にある狭い喫煙所に行くといつも通りの姿がありました。タバコは紙から電子に変わっていましたが、いつも見ていたその光景に胸が熱くなります。やっとかつて付き人も務めた師匠であるマグナムTOKYOさんとの多分十数年ぶりになる再会が出来ました。1年か2年程前に電話では喋りましたが対面するのは本当に久し振り過ぎました。しかし、懐かしさに浸るよりも一瞬で当時の感覚に戻るのが早かったかも知れないですね。個々で会っていれば懐かしい感情の方が強かったのかなと思いますが周りにいた面子が当時の控え室だったり試合会場にいたメンバーだったのでね。元営業の方や当時放映していたテレビ局のプロデューサーさん含めて!あの頃と同じメンバーでただ時だけが流れただけなその空間にあの頃と今が重なりエモい気分倍増でしたね。

    3分

評価とレビュー

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