【鼻歌作曲を脱出2/3】頭で鳴っている音のリズムが取れない!を解決(初心者向け)【dare10-22】

宮嶋みぎわの誰でも天才作曲家 ★木曜朝更新 #dare10
  • 鼻歌で歌っている間は、なんかいい感じなんだけどな
  • 曲にしようとすると、頭の中の音の音程が取れなくて先に進まないんだよな

こんな「鼻歌作曲」で止まっちゃう皆様、朗報です!今日はそんなアナタをお救いする回、第2回目ですよ!

初心者の方向けに「頭の中にひらめいている音があるのに、そこから曲にすることができない〜〜」を解決すべく

・音程の問題を解決

・リズムの問題を解決

・おまけ

の3回に分けてお送りします!この回は2回目の「リズムの問題を解決」の回です。できれば、前回の「音程の問題を解決」から順番にお聞きくださいね〜!

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*だれてんではリスナーからのお便り・楽曲応募をお待ちしています。「だれてんで学んで作った曲にコメントがほしい」「作曲でこんな悩みがある」などお送りください。詳しくはこちら ⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/dare10⁠⁠⁠⁠

• 話すひと・宮嶋みぎわ(作曲家・ピアニスト・プロデューサー in NY, USA)

宮嶋みぎわ(みやじま・みぎわ)米国NY在住の作曲家、プロデューサー、ピアニストで、グラミー賞投票会員(レコーディング・アカデミー会員)。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞の受賞多数で、国際作曲賞の審査委員経験も多数。2024年は「徹子の部屋」にも出演。

上智大学卒業。リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主で、学生&社会人音楽家の気持ちがよく分かるのが良いところ。転身から5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢され、同バンドとの2作品を含め、これまでにグラミー賞ノミネート5作品に参加。他者のために生きる姿勢を三浦綾子初代秘書であった母宮嶋裕子に学び、社会との関わり方を父宮嶋一夫に学び、東日本大震災後に音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。国際女性音楽家団体IAWM役員、国際ジャズ作曲家団体のISJAC運営委員。2022年、東京を中心に活躍するKOTETSU、副田整歩、寺尾陽介と共にアコースティックユニットKYMN(カイム)結成。⁠⁠⁠⁠https://miggymigiwa.net⁠⁠

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