Crush on Cinema!!

Taro @ Lingua Luminum
Crush on Cinema!!

『Crush on Cinema!!』は映画を愛するみなさんや、映画をもっと楽しみたいと思っている方たちのために、次の映画に出会うまでの「幕間の時間」のお供としてお届けしているポッドキャストです。

  1. 2月2日

    #052 『リアル・ペイン〜心の旅〜』―「その痛みは”本物”か?」ジェシー・アイゼンバーグが自らのルーツを問いつつ綴る「誰とも分かち合えない痛み」についての作品を語ります!

    『ソーシャルネットワーク』『グランド・イリュージョン』などで知られる俳優ジェシー・アイゼンバーグの監督・脚本第二作にして、助演のキーラン・カルキンがゴールデングローブ助演男優賞の栄誉に輝く見事な演技を見せてくれる作品『リアル・ペイン〜心の旅〜』について語るエピソードです。このポッドキャストにしては珍しく前回のエピソードからすぐの公開となりますが、それほどの緊急事態だったのだとお察しください。 もともと俳優としてのジェシー・アイゼンバーグは大好物だったところを、監督・脚本デビューとなった『僕らの世界が交わるまで』で想定外の新境地を見せつけられてしまい、この第二作も前々からかなり期待していたのですが、さらに想像を超える傑作が出てきてしまいました。「ハリウッドスター」の一人と言っても差し支えないポジションにいる彼が、こんな小規模予算で、こんなにじっくりと観る者に誠実に向き合うような、あえて言えば「良心的」な作品を作るんだなぁ、ということで、ちょっとプッシュしていきたい気持ちが先走る、ちょっと取り止めのないエピソードになっていますが、通勤・通学の合間にでもお聞き流しいただければ幸いです。 当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️ SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません) --- Presented by Taro @ Lingua Luminum // X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

    30分
  2. 1月31日

    #051 2024年の個人的トップ10を改めて振り返る、おすすめ傑作10本全紹介エピソード!

    「本当に今さらこのタイミングで?」という感じですが、今後もそういう感じで続けていく、「そういうポッドキャスト」の2025年、最初のエピソードは「2024年の個人的トップ10」を1本ずつ振り返っていきます。それぞれ独特の魅力、見どころのある10本ですが、例によってちょっと変わり種も入っていますので、「次、何観ようかな…」という時などに、もしかしたら何かの参考になるかもしれません。 巷では「2024年はついに洋画のシェアが25%を切った」みたいな話が出ていて色々考えさせられてしまいますが、こちらのランキングでは邦画はアニメ1本のみランクインということで、相変わらず独自路線を突き進んでおります。個人的には最近、あまり洋画・邦画ということを意識しなくなりつつあるんですが、とはいえ洋画がちょっと寂しい状況になっている今、たとえ興行成績は振るわなかったとしても、こんなに面白い作品がいっぱいあった!ということを、このランキングで感じていただけたら幸いかな、という気もします。 ということで、「2025年も改めて〜」というにもちょっと遅すぎるタイミングではありますが、今年も一年、色々観て、色々語っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️ SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません) --- Presented by Taro @ Lingua Luminum // X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

    59分
  3. 2024/12/31

    #050 2024年ベスト10には入らなかったけど忘れがたい印象を残した作品をピックアップして語る振り返りトーク!(『夜明けのすべて』『ゴッドランド』『悪は存在しない』『ホールドオー

    年末恒例、1年の総括ということで、2024年を振り返り、今年一年で印象に残った作品について改めて語ってみるエピソードですが、今年は例年とはちょっと趣向を変えて、今年は「ベスト10に入らなかった」「でも何だか忘れがたい」そんな作品をピックアップして語ってみたいと思います。 本編中でも語っていますが、今年は『オッペンハイマー』を去年観てしまっていたという個人的な事情により、「超目玉」というような作品のない、ある意味、小粒な傑作が多かった年のように思えます。なのでより一層、なのかもしれませんが、個人的にランク外、10位までには入らなかった作品がランクインした作品と比べてもかなり存在感が大きい気がして、そんなことを考えながら喋ってみました。 年末年始のこのタイミング、みなさんも是非、興行収入や世間一般の評判などは一旦脇に置いて、この一年で「何か自分には刺さったな」という作品を振り返ってみてはいかがでしょうか。 当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️ #Podcast #CrushOnCinema SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません) --- Presented by Taro @ Lingua Luminum // X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

    57分
  4. 2024/12/13

    #049 Netflix『地面師たち』を「ネタバレあり」で振り返る、映画好きたちのクロストーク、Ep.5からクライマックスまで!

    まさに2024年を代表する作品の一本となったNetflixオリジナルドラマ『地面師たち』ですが、前回に引き続き、ガチの映画好き4人が、ネタバレ解禁でこの作品の後半部分、Ep.5から最終話までをディープに語り尽くします。未見の方はぜひシリーズを視聴された上でお聴きいただければと思います。 ちょっとがっつり語り過ぎたせいもあってリリースが遅れに遅れ、さすがにあれほど盛り上がった『地面師たち』といえど、今さら話題にしている人もいないのではないかと思いますが、今改めて聴き直してみると、ああ、いいドラマだったなぁ、という感慨も改めて湧いてきたりするかもしれません。今回はあのEp.4のクライマックスを受けて始まるEp.5からクライマックスまでを一気に語った上で、全体を通した総括みたいな話もしています。ちょうど少し記憶が薄れてきた辺りでお聴きいただくのがちょうどいいかもしれません。 それでは、ネタバレ全解禁でディープに、プリミティブに、フィジカルに、フェティッシュに語る『地面師たち』全エピソードクロストーク、後半部分をどうぞお楽しみください。 当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️ SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません) --- Presented by Taro @ Lingua Luminum // X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

    1時間9分
  5. 2024/09/20

    #048 Netflix『地面師たち』を「ネタバレあり」でディープに楽しむ、映画好きたちのクロストーク!

    Netflixオリジナルドラマ『地面師たち』、何と、今もなおNetflix国内ドラマ視聴ランキングで首位独走中※で、未だ衰えを知らず、といった感じなのですが、今回は前回に引き続き、ガチの映画好き4人が、ネタバレ解禁でこの作品をディープに語り尽くします。未見の方はぜひシリーズを視聴された上でご覧いただきたいと思います。 ※本エピソード公開時点(2024年9月) SNSでも完全にミームとして定着した感のある豊川悦司&綾野剛W主演の超豪華オリジナルドラマシリーズ『地面師たち』ですが、映画好きが集まるとやはり「作り手の視点」「映画の文脈」といった話がどうしても出てきます。そういった観点でも語る部分が多すぎてネタバレありにした瞬間に尺が跳ねてしまい、今回はEp.1からEp.4までの前半部分ということになりました。Ep.5から最終話までの後半部分は追って別エピソードとして公開予定です。 それでは、ネタバレ全解禁でディープに、プリミティブに、フィジカルに、フェティッシュに語る『地面師たち』全エピソードクロストーク、まずは前半部分をお楽しみください。 当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️ SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません) --- Presented by Taro @ Lingua Luminum // X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

    57分
  6. 2024/08/13

    #047 Netflix『地面師たち』の魅力に「ネタバレなし」でギリギリまで迫る👀映画好きたちのクロストーク!

    Netflix視聴ランキング首位独走中のオリジナルドラマ『地面師たち』の魅力を、映画、ドラマについては一家言ある筋金入りの映画好きたち4人が、ネタバレなしでギリギリ限界まで語り尽くします。未見の方も視聴済みの方もぜひご一聴ください。 SNSでも話題騒然の、大根仁監督、豊川悦司&綾野剛W主演の超豪華オリジナルドラマシリーズ『地面師たち』ですが、スリル満点のクライムサスペンスに、日本を代表する名優たちが120%の演技をぶっ込んでいる、というリッチさもあり、ついつい「イッキ見」してしまう方が続出しているようです。今回、ガチの映画マニアが集まってその魅力をがっつり3時間語り明かしたんですが、本エピソードはその冒頭1時間、ネタバレ封印でのトーク部分をお届けします。 今後、ネタバレ全解禁でディープに、プリミティブに、フェティッシュに語る後半部分を公開していく予定ですので、未見の方はぜひ、この『地面師たち』をご視聴いただいた上で、またお付き合いいただければ幸いです。 当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️ SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません) --- Presented by Taro @ Lingua Luminum // X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

    55分
  7. 2024/07/21

    #046 『フェラーリ』フェラーリ創始者、エンツォ・フェラーリの劇的な人生のクライマックスを冷徹に描き切る、マイケル・マン監督最新作の見どころと、エンツォ役アダム・ドライバー

    レーシング界の雄「フェラーリ」創始者であるエンツォとその妻ラウラの、夫婦の間の深刻な相剋の行く末と、1957年当時ギリギリの瀬戸際に立たされていたフェラーリ社の命運が、史上最も過酷なレースの一つ、1000マイルに及ぶ公道レース《ミッレミリア》の勝敗と超高速で交錯する大傑作、『フェラーリ』という作品について語るエピソードです。 本作は、『ヒート』『コラテラル』など、《男性性》というモチーフを、観る者を呑み込むような虚無の暗闇の中に突き放すようにして描き出す名手であるマイケル・マン監督の最新作ですが、エンツォ・フェラーリを演じる主演のアダム・ドライバーもまた、その系譜を継ぐ形で、もはや絶滅してしまったかもしれないマチズモ的カリスマを見事に演じています。ということで後半では近年、決して目を離してはいけない俳優として押しも押されぬ地位を確立した感のあるアダム・ドライバーにスポットを当てて語っています。 興行的な苦戦が伝えられている『フェラーリ』ですが、主演のアダム・ドライバーともどもしっかり推していきたいと思いますので、お時間のある時などにご一聴いただければ幸いです。 当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️ SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません) --- Presented by Taro @ Lingua Luminum // X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

    56分

評価とレビュー

4.1
5段階評価中
10件の評価

番組について

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