げんしじんのやせいラジオ

#067 燃えよ渋谷ハロウィン、鳩

「汝、鳩のように生き、狼のように死ね」。これは、君はさ、鳩のようにホ・ホロッホー、ホ・ホロッホーと生き、狼のようにアオーーーンと死ねたらいいんだよね、かっこいいんだよね、という意味の今適当に作った言葉だ。適当に作ったワリには人が人生を生きるということに対してなにか深い訓、理、解、とその他がありそうなのでせっかくなので時間もあるので紐解いて(江戸っ子風に発音すると”しもといて”)みようと思ったの。まずこの、「汝、鳩のように生き」の部分。鳩はとにかくどうでもいい鳥のレペゼンだ。たいして鑑賞価値のない羽根とかの紋様、うるせぇ鳴き声ホ・ホロッホー、ギョロっとした眼、くちばしの付け根に付いてるキンタマみたいなパーツ。どこをとっても褒めるところが見当たらない、伝書鳩レースの人以外には全く興味を示されないマジでやべぇレヴェルでどうでもいい鳥だ。鳩好きの人、ごめんな。閑話休題、渋谷の鳩は人間を怖がらない。人間が鳩に向かってズンズン歩いていっても鳩はまったく避けようともせずホ・ホロッホー、ホ・ホロッホー、首をトゥントゥンさせながら忘我の彼方みたいな顔で餌を探しているもんで近づいていくすがら「今ここで羽ばたかれたらなんか汚ねぇのが飛び散る気がしゅる……。」という感じがしてきて結局は人間のほうから鳩を避けるゆえ鳩は嫌増していい気になって穂・ホロッホー、帆・ホロッホーと引き続き首をトゥントゥン、餌を探してトゥントゥン、レゲエ関係のオジサンが今朝も拾ってきたパンくずを撒き散らすことだろう。それを目当てにトゥントゥン、so学生時分、いわゆるひとつのテニスサークル、つまりテニサーに属していた人ってのもこれは存在するんだよね。大量に。そして彼らは練習終わり、まあ練習つっても温泉卓球みたいなヌルヌルの打ち合いをちょろっとやる程度なんだけども、やらんほうが色んな意味で地球的にはマシ(SDGs的に)なんだけども、そんな練習終わりにテニサーは毎回飲み会をするワケ。練習には来てなかったけど飲み会には絶対に来るパイセンとかもいるワケ。飲み会に参加するために親に買ってもらった軽自動車を一旦家に停めに帰らなあかんさかい練習には来れないワケ。ほんでね、飲み会が盛り上がったところで若手のテニサー達を集めて、「起業とか、絶対したいんだよね。」とかつって!テニサーごときに所属してる分際でなにが起業だバカ。汝、狼のように死ね。でも今どきテニサーってのも古い気がする。いまは何サーがトレンドなんだろう。燃えろ。

☆毎週月曜正午ごろに更新☆

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