震災後に生まれた知恵や技術などが“声”となって交差するオンラインのラジオプログラム。 朗読や音楽、ゲストへのインタビュー、みなさんからのお便りなどを通して、“10年目のいま”に耳をすませます。 パーソナリティは、仙台を拠点に活動する瀬尾夏美(アーティスト/NOOK)と桃生和成(Granny Rideto)、番組構成は中村大地(作家、演出家/屋根裏ハイツ主宰)
※ 番組名「モノノーク」=物ごとの奥、みちのくという意味と、パーソナリティの桃生とNOOKを掛けた言葉
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「10年目をきくラジオ モノノーク」
第5回 2020年10月10日(土)(土)21時〜
00:00 オープニングトーク
09:24「世界の今日」
電話出演:北澤 潤さん(美術家/インドネシア・ジョグジャカルタ)
45:32「10年目の手記」
はっぱとおつきさま『2011年3月12日から、現在(いま)へ』
朗読:原田つむぎ(東京デスロック/ヌトミック)
朗読の音源はこちらから聞くことができます↓
http://asttr.jp/feature/shuki/014/
1:08:38「あなたの"立ち上がりの技術"おしえてください」
ゲスト:清水真介さん(盛岡/ホームシックデザイン代表・クリエイティブディレクター)
01:47:44「わたしのレコメンど!」
01:51:12エンディングトーク
<お送りした曲>
Silampukau 「Puan Kelana」
https://youtu.be/1ujjhwcft1k
Spangle Call Lilli Line「cast a spell on her」
https://open.spotify.com/track/2rD9Vjf4DuORGZbCQgA3dE?si=tPMWgVg6Rk-xykiOltTyqg
けもの「コーヒータウン」
https://youtu.be/e0jIdp4Ccbg
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毎月2回 土曜21時~放送! 次回は11/14(土)に第6回をお届けします。
モノノーク webサイト
http://asttr.jp/story/mononook/
SpotifyやPodcastからもお聞きいただけます。
https://open.spotify.com/show/502PAuvhZUuKwSZRTdSczQ
◆番組へのお便り、リクエスト
みなさんが“日常のちょっとしたとき”に頼りにしている“誰かの表現(のようなもの)”をご紹介いただけませんか? 好きなうた、お気に入りの詩、影響を受けた本、大切な絵、つい気になってしまう誰かの行為や習慣など、何でも構いません。あなたの大切な“誰かの表現(のようなもの)”を、どんなときに頼りにしているか、どこがおもしろいのかなどのエピソードを添えて、ぜひレコメンド(=推薦)してください。 番組内「わたしのレコメンど!」にてご紹介させていただきます。そのほかふつうのお便り、ご質問、リクエストなども募集しています。
<宛先> mononook.radio@gmail.com
「10年目をきくラジオ モノノーク」担当
◆「10年目の手記」を募集しています!
東日本大震災にまつわる「忘れられない」「忘れたくない」「覚えていたい」出来事を綴った手記を募集しています。特別選考委員は小野和子(民話採訪者/みやぎ民話の会)、朗読の演出は中村大地(作家、演出家/屋根裏ハイツ)。震災を体験した人も、少し遠いと感じている人も、いまの想いを書いてみませんか?
詳しくはこちらのwebサイトから↓
「10年目の手記」 http://asttr.jp/feature/shuki/
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パー
情報
- 番組
- 配信日2020年10月10日 16:38 UTC
- 長さ1時間57分
- シーズン1
- エピソード6
- 制限指定不適切な内容を含まない