「離れる医療 」でダイアログる。

#11 まちをリベる。

藤岡聡子 × 紅谷浩之 × 徳谷柿次郎

「医師のためのまちをリベラルアーツる。」カリキュラムを開催して感じた手応えや気づきを語ります。

ベテラン医師も含む参加者が、街の暮らしや営みの多様さに触れ、地域の人の生活を実感しました。責任感から孤立しがちな医師たちが「自分だけが診る」という思い込みから解放され、街全体で支え合う医療があることに気づきはじめます。

暮らしと医療の両立が不得意な医療者にとって、地域とのつながりが新たな支えになるかもしれません。

・「リベる。」の成果と可能性

・地域の営みを知り、医師の孤立を防ぐ

・暮らしと医療のバランス