今回はインドの都市ムンバイが舞台の『私たちが光と想うすべて』を扱いました。近代化・都市化のなかで旧来の価値観を人間が乗り越えてゆく、そのまさに途上に生きる二人の女性を「慈しむように」丁寧に描いた本作。しかしそんな描き方に関して根岸・今津の間で意見が対立。今回はこれまで以上に映画に対するスタンスの差異が明確になる回となりました。【映画から見た世界のXのフォローもお願いします】Twitter映画から見た世界 (@Cinemita1632) on X映画感想や最新情報を随時更新!◆今津第三批評(https://x.com/critic3rd)・うたうふね(https://x.com/guntougo)で小説や批評を執筆。現在は30代半ばだが、20代は映画美学校フィクションコースで映画を学んでいた。好きな映画監督はテオ・アンゲロプロスやエドワード・ヤン。TwitterSHO IMAZU (@shoimazu07) on X◆根岸TwitterGuushein Yikes (@AZUKIARAIBBA) on X
情報
- 番組
- 配信日2025年7月28日 10:17 UTC
- 長さ51分
- 制限指定不適切な内容を含まない