都会の農民ラジオ 別冊KEIMEN『緑の親指』

#11【農とその1】ハタチのときに飲んだビールは不味かった。不味さは美味しさへの兆し?

#3-1となる今回は【農と酒】についてトークしていきます。

フリートークは紙の本よりも電子書籍の方が記憶に残りにくいのでは?という疑問に「本は読めないもの」、本に対する期待を捨てること、本当の付き合い方を山若さんがお答え。自分の関心と意思の履歴が残るのが本棚なのです。

本題では、子供の頃、祭で親戚が集まったときに親戚のおじさんに飲まされた酒の記憶から祭りや行事と酒の関係についてトーク。

行事のときの酒は不味かった/行事では純米酒や吟醸酒ではなく普通酒が振る舞われているから不味いのか/奥に主賓たちはいい酒を隠している?/振る舞い酒と隠し酒/山若さんがニューヨークで取材した「アップルサイダー」の作り手さんは、「初めは不味かったけど、魅力に気づける瞬間があった」という。/味わうための訓練/背景やストーリーを知ることも不味さを抜けるための通過儀礼

こんな企画をやってほしい!など農の民からのお便りもお待ちしています。お便りが読まれた方にはプレゼントがあるかも…

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★毎週水曜21時配信

▼ホスト

岡田章吾

山若マサヤ

▼音楽

Keigo Okazaki

▼カバーアート

井上元太

▼編集

岡地佑真