masaのウイスキートーク

111_アイリッシュウイスキー「グリーンスポット」

スポットウイスキーは、ダブリンのワイン商であったミッチェル&サン社が1800年代後半に始めたシングルポットスチルアイリッシュウイスキーのシリーズ。当初、ミッチェル&サン社はウイスキーの熟成年数や樽の種類を識別するために、樽に異なる色のペンキで印(スポット)を付けていました。この習慣がブランド名の由来となっています。

「スポット」の意味

青:7年熟成

緑:10年熟成(現在は7~10年熟成)

黄:12年熟成

赤:15年熟成