#15-1 くうねあの卒園式と研究結果が教えてくれる、幼い頃の体験が持つ意味

園庭子話(えんていこばなし)

みなさん、少しお久しぶりです。寒い日が続きますが、くうねあにも少しずつ春の気配が。今、園内のホットトピックは「卒園式」の準備です!

「卒園式」は、子どもたちにとってはもちろん、保護者の方々にとっても子育ての節目となるひとときです。毎年、子どもたちの晴れ姿に保護者やスタッフは涙し、子どもたち自身も練習の時から感極まってしまうこともある、と堀江大園長は話します。

ただ興味深いことに、子どもたちは大きくなるとこの時期の思い出があまり記憶に残っていないことも。よく「小さい頃の経験は大切だ」とも言われますが、それは一体どうしてなのでしょうか。

本エピソードでは、くうねあの卒園式にまつわるエピソードと共に、研究結果を踏まえたこの時期の子育てについての意味について堀江大園長にお伺いします。

⛄️本エピソードの内容⛄️

  • くうねあにも「卒園式シーズン」がやってきた!

    • 卒園式の準備は何をする?

    • くうねあの卒園式では、卒園式の歌をどのように決める?

    • 20回以上「卒園式」を経験ししてきた堀江大園長から見る、くうねあの卒園式のようす

  • 「幼少期」の子育ての意味を研究から考える

    • 「ヘックマン効果」から明らかになってきた幼児期の教育投資効果とは

    • 幼児教育≠早期教育。「非認知能力」を重視する現代の幼児教育のトレンド

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