#18 労務と健康のあいだ。社労士と産業医の協働点を探る(ゲスト:内山美央さん)

産業医の本音 〜健康と経営のあいだ〜

▼今回の内容

社会保険労務士の内山美央さんをゲストにお招きして、社労士と産業医の連携についてお互いの本音をトークしています。

【参考URL】うちやま社会保険労務士事務所HP

▼番組の説明

この番組では、企業経営における様々な健康課題について、専門的な知見と現場の本音を交えながら、健康と経営のより良い関係を、それぞれの立場から深掘りしていきます。

番組への質問・感想・要望などについては、下記よりお気軽にお問い合わせください。

【Forms】⁠https://forms.gle/fgRTdU6mDjsVmSoC8⁠

【HP】⁠https://www.oneself.co.jp/contact⁠

【X】⁠https://x.com/masaki_kobashi⁠

なお、SNSのポストは「#産業医の本音」をハッシュタグに付けていただければ幸いです。

▼パーソナリティ

小橋正樹(株式会社oneself. 代表取締役/統括産業医)

2010年、産業医科大学医学部を卒業。その後、3年間にわたる救急病院での診療経験を通じ、働く人の健康が大切だと改めて実感。

2013年、産業医活動を開始。スタートアップ企業の体制づくりから外資グローバル企業の統括マネジメントまで、合計で30社を超える組織の健康管理に伴走。

そのなかで、産業医有資格者数の中でも1%以下の保有率と言われる産業医の専門医・指導医資格などを取得。

2019年、本質的な産業保健をより広めるためには企業社会への更なる理解が必須という想いで自ら経営者となることを決意し、株式会社oneself.を設立。

2023年、誰もが確かな価値を実感できる産業保健サービスを社会へ届けるため「THE OCCUPATIONAL HEALTH.」を提供開始。

内山 美央うちやま社会保険労務士事務所代表

1991年3月3日、大阪府吹田市生まれ。2014年に関西学院大学を卒業後、人事部向けのサービスを展開するベンチャー企業に入社し、上京。新卒3年目で社会保険労務士の資格を取得。労務管理全体のアドバイスができる営業担当として、人事システムの導入・運用コンサルティングに従事。その後大手事業会社にて企業人事兼勤務社労士として人事制度改革、労務DX推進含め幅広く人事労務業務を担当。コロナ禍で社労士として社会に貢献できることは何かと考えるようになり、また自身の妊娠・出産を機に専門知識と経験を活かしてより多くの企業を支えたいと開業を決意。生まれ育った大阪に戻り、現職に至る。
趣味はお笑いとテニス、座右の銘は有言実行。

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