おむすびラジオ|京都から地方創生を考える

#18 経営者2人が定義する「一緒に働きたいメンバーの特徴」とは?

「思いを繋ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。

 

今回は、CEOの関とCOOの西尾が、「想結びで一緒に働く人に求めるもの」について深掘りします。

最近、仕事やイベントを通じて想結びに関わる人が増えている中で、改めて「どんな人と一緒に働きたいと考えているのか」を言語化しました。

 

関がまず挙げるのは、「今やっていることにどれだけワクワクできるか」という点。与えられた作業だけでなく、その仕事が全体の中でどんな意味を持つのかを想像し、ワクワクしながら取り組める人を求めていると語ります。

 

一方、西尾は、特に学生に対して「頑張れる人かどうか」を重視。地方創生の現場では若者が引く手あまただからこそ、チャンスを活かしきれる「やり切る力」が重要だと力説します。

 

二人の自己分析から見えてくるのは、それぞれの「強み」と「人を見る目」。「興味関心分野の広さ」を強みとする西尾は、離れた事案を結びつけて新たなアイデアを生み出す「編集力」についてユニークな視点を披露します。

 

一方、関は「人と話すのが好き」という強みから、相手の思考を読み解き、最適なコミュニケーションで関係性を築く「折衷案が得意」であることを明かします。

 

そして、おむすびが採用で最も重視する「いいやつ」の定義とは?それは、「素直であり、頑張れること」。そして、他者のために行動できる「利他的な人」。そんな「いいやつ」が「いい人」を引き寄せ、地域や社会の課題解決に貢献できると信じています。

 

🎧 こんな人におすすめ

  • 想結びでの働き方に興味がある方

  • 地方創生に携わりたい学生・若手社会人

  • スタートアップ企業が求める人物像を知りたい方

  • 自己成長の機会を探している方

  • チームで働くことの面白さを追求したい方

     

会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠

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