おむすびラジオ|京都から地方創生を考える

#19 組織の大きさは経営者の器の大きさに比例する。組織の成長を考え抜いた1ヶ月

「思いを紡ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。

 

今回は、CEOのとCOOの西尾が、Civic Compass Forum(CCF)終了後の約1ヶ月間の変化や気づきを語ります。

 

西尾は、CCF事業の評価と既存事業の効率化に注力した1ヶ月を振り返り、サービスの品質向上と説得力強化に取り組んだと語ります。また、筋トレを始めることを決意。「まずは自重から」と意気込みを語ります。

 

一方、関は「人に頼ること」を覚えた1ヶ月だったと明かします。CCF後の仕事の蓄積でパンク寸前になり、体調を崩した経験から、自身のキャパシティの限界を知り、仕事の振り方を学んだと話します。どこまで任せるか、どこは自分でやるべきかという線引きの難しさについても、経営者としての悩みを共有します。

 

そして、株式会社想結びが2期目に入り、組織としての方向性を再構築する作業中であると明かします。1期目の急成長の中で生まれた組織の「いびつさ」を修正し、想結びという「デザイン」をどう描くかについて深く考察。

 

西尾は、できないことも言葉にして、周囲を巻き込みながら実現していく「有言不実行」の重要性を提唱し、それが組織の大きな目標達成に繋がると語ります。

 

最後に、西尾の「デカい器」論が飛び出します。経営者自身の器が組織の器に比例しないと成長はないと実感したという西尾。自身のスマホケースに「デカい器」のシールを貼って意識を高めていると明かし、リスナーにも「デカい器」を目指すことを呼びかけます。

 

この1ヶ月で、経営者としてのメンタリティが大きく変化した想結びの二人が、赤裸々に語る組織の成長と未来への挑戦に、ぜひご期待ください。

 

🎧 こんな人におすすめ

  • 地方創生に興味がある方

  • 経営者のリアルな悩みや学びを知りたい方

  • 組織マネジメントや人材育成に関心がある方

  • ワークライフバランスやキャパシティ管理について考えたい方

  • 株式会社想結びの今後の動向に注目している方

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