絵とこころのひろば

#19 絵の教室③ 絵の先生

週末まんが家のasaです。30歳を過ぎて洗礼を受け、本職のかたわら創作活動をおこなっています。この番組では、「作る人」の視点から、作品づくりにまつわるさまざまなテーマについての、1人ブレストをお楽しみいただけます。

テーマ:絵の教室③ - 絵の先生はどんな人だったか

絵と心の広場は、奥谷つよ子先生が主催していました。

今回は先生との10年近い思い出を振り返ります。

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コンテンツ

□近況

・神学の本を読んでいる。チャールズ・C・ライリー「ディスペンセーショナリズム」

・全卓樹「銀河の片隅で科学夜話」

□今日のソッカ

ソク・ジョンヒョン著、チャン・ジニ訳

「ソッカの美術解剖学ノート」の斜め読みコーナーです。

骨盤・・・骨盤なんて描けないもんだと思っている自分がいた。

それに対してソッカさんはなんとか描こうとしているという、違いよ。

腸骨(蝶の羽みたいになっている部分)よりも、さらに仙骨について蔑ろにしていた。仙骨の形って、エイリアン、目がたくさんある象のお化けみたいな。ロードオブザリングに出てきそうな。

胸骨と同じく、骨盤でも性差が出ることを強調している。

漫画・イラストにおいては性差のかき分けがキャラクターデザインとして重要

□本題

・教室での人間関係の記憶がほぼない

・先生の印象

クールな人、子供に合わせない人、子供を操作しない人

・先生との距離感

付かず離れず。見てないようで見てるようで。

・子供向けの教室だから、やりたいことをのびのびやらせたらいいかというと、それなら家でやればいいと。一定の秩序と鍛錬は必要

・自由に作るとき・・・情熱のままにつくるか、自分で課題と仮説をたてて制作をくみたてていくか

・先生からのお言葉

・先生とのお別れ

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【絵とこころのひろば 毎週土曜日朝6時配信】

■30歳を過ぎて創作活動にとりかかった週末まんが家のasaが、作品作りのなかで感じたこと、考えたことをブレスト感覚でお喋りする番組です。

■主な話題:作品づくりにまつわるテーマ全般を、牛歩で網羅し、突っ込みを入れる。デザイン学生だった頃の思い出、20代で見たことの振り返り。…それらにたまにクリスチャンとしての視点を交える。

■asa : IT系企業でWebメディア担当。札幌→東京→札幌在住でテレワーク中。仕事以外の時間で創作活動をしています。2017年に洗礼を受けたクリスチャン プロテスタント。

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