週末まんが家のasaです。30歳を過ぎて洗礼を受け、本職のかたわら創作活動をおこなっています。この番組では、「作る人」の視点から、作品づくりにまつわるさまざまなテーマについての、1人ブレストをお楽しみいただけます。
テーマ:絵の教室③ - 絵の先生はどんな人だったか
絵と心の広場は、奥谷つよ子先生が主催していました。
今回は先生との10年近い思い出を振り返ります。
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コンテンツ
□近況
・神学の本を読んでいる。チャールズ・C・ライリー「ディスペンセーショナリズム」
・全卓樹「銀河の片隅で科学夜話」
□今日のソッカ
ソク・ジョンヒョン著、チャン・ジニ訳
「ソッカの美術解剖学ノート」の斜め読みコーナーです。
骨盤・・・骨盤なんて描けないもんだと思っている自分がいた。
それに対してソッカさんはなんとか描こうとしているという、違いよ。
腸骨(蝶の羽みたいになっている部分)よりも、さらに仙骨について蔑ろにしていた。仙骨の形って、エイリアン、目がたくさんある象のお化けみたいな。ロードオブザリングに出てきそうな。
胸骨と同じく、骨盤でも性差が出ることを強調している。
漫画・イラストにおいては性差のかき分けがキャラクターデザインとして重要
□本題
・教室での人間関係の記憶がほぼない
・先生の印象
クールな人、子供に合わせない人、子供を操作しない人
・先生との距離感
付かず離れず。見てないようで見てるようで。
・子供向けの教室だから、やりたいことをのびのびやらせたらいいかというと、それなら家でやればいいと。一定の秩序と鍛錬は必要
・自由に作るとき・・・情熱のままにつくるか、自分で課題と仮説をたてて制作をくみたてていくか
・先生からのお言葉
・先生とのお別れ
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【絵とこころのひろば 毎週土曜日朝6時配信】
■30歳を過ぎて創作活動にとりかかった週末まんが家のasaが、作品作りのなかで感じたこと、考えたことをブレスト感覚でお喋りする番組です。
■主な話題:作品づくりにまつわるテーマ全般を、牛歩で網羅し、突っ込みを入れる。デザイン学生だった頃の思い出、20代で見たことの振り返り。…それらにたまにクリスチャンとしての視点を交える。
■asa : IT系企業でWebメディア担当。札幌→東京→札幌在住でテレワーク中。仕事以外の時間で創作活動をしています。2017年に洗礼を受けたクリスチャン プロテスタント。
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情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎週
- 配信日2022年9月3日 14:32 UTC
- 長さ44分
- シーズン1
- エピソード19
- 制限指定不適切な内容を含まない