今回のゲストは、前回に引き続き、tanQ(タンキュー)株式会社 代表・森本佑紀さんです。コロコロコミックで連載中の「カンジモンスターズ」など、子どもたちが遊びながら学ぶ体験を設計し続けている森本さん。
本シリーズでは、そんな森本さんの原体験から哲学、そして“探究”というキーワードに込められた思いを、全4回にわたってじっくり紐解いていきます。
第2回となる今回は、森本さんが“探究”やゲーム制作に至るまでの過程にフォーカス。漫画やアニメなど触れてきたコンテンツ、哲学との出会いや幼少期との家族との関わりなどなど、森本さんの教育観の根っこにあるものを語っていただきました。
🌟本エピソードの内容🌟
カンジモンスターズ製作者が影響を受けた“漫画&コンテンツ遍歴”
少女漫画からジャンプまで、あらゆるものを読み漁っていた幼少期
『知識創造企業』との出会いから哲学の世界へ
教育の道に進んだきっかけは「受動的」だった
広告会社の営業から転身、教育に関わるきっかけは“他人からの誘い”だった
ハマったのは「教育」ではなく、「コンテンツづくり」だった
森本さんの“探究”とは?
ジョン・デューイの「学びの2条件」からインスパイアされた教育観
“キャリア”とは事前に描くものではなく、“振り返って見える轍(わだち)”である
熱中することの中に、未来を切り拓くヒントがある
Information
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- FrequencyUpdated Biweekly
- PublishedJune 25, 2025 at 1:56 AM UTC
- Length13 min
- RatingClean