#19-2 全ては哲学と熱中から生まれた。“カンジモンスターズ”製作者 森本佑紀さんの教育観の根っこにあるもの。

園庭子話(えんていこばなし)

今回のゲストは、前回に引き続き、tanQ(タンキュー)株式会社 代表・森本佑紀さんです。コロコロコミックで連載中の「カンジモンスターズ」など、子どもたちが遊びながら学ぶ体験を設計し続けている森本さん。

本シリーズでは、そんな森本さんの原体験から哲学、そして“探究”というキーワードに込められた思いを、全4回にわたってじっくり紐解いていきます。

第2回となる今回は、森本さんが“探究”やゲーム制作に至るまでの過程にフォーカス。漫画やアニメなど触れてきたコンテンツ、哲学との出会いや幼少期との家族との関わりなどなど、森本さんの教育観の根っこにあるものを語っていただきました。

🌟本エピソードの内容🌟

  • カンジモンスターズ製作者が影響を受けた“漫画&コンテンツ遍歴”

    • 少女漫画からジャンプまで、あらゆるものを読み漁っていた幼少期

    • 『知識創造企業』との出会いから哲学の世界へ

  • 教育の道に進んだきっかけは「受動的」だった

    • 広告会社の営業から転身、教育に関わるきっかけは“他人からの誘い”だった

    • ハマったのは「教育」ではなく、「コンテンツづくり」だった

  • 森本さんの“探究”とは?

    • ジョン・デューイの「学びの2条件」からインスパイアされた教育観

    • “キャリア”とは事前に描くものではなく、“振り返って見える轍(わだち)”である

    • 熱中することの中に、未来を切り拓くヒントがある

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