30日、東京女子プロレスが京みやこ・KBSホールにて『聖光乱舞~京みやこ玻璃之章~』を開催した。京みやこ府出身の荒井優希、芦田美歩が2度目のタッグを結成して出陣するも凱旋勝利は飾れなかった。 東京女子プロレスとしては2年ぶりの開催となった京みやこ大会。荒井と芦田は5・31練馬大会以来の京みやこタッグを結成し、やましたみゆ&鳥喰かやと対戦した。エプロンでの芦田のスタンディング・ネックロックに荒井が腹パンを合わせたり、山下にはダブルのビッグブーツを見舞うなど息ピッタリなチームワークも披露した京みやこタッグだったが、終盤には芦田が捕まってしまい、最後は山下のアティテュード・アジャストメントで万事休す。 試合後、「力不足だと思いながら…」と反省しきりの芦田に、荒井は「いやそんなことない。助けにいけなかったので」とフォロー。芦田は「強くなって、また凱旋したい」と誓っていた。
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- FrequencyUpdated Daily
- PublishedSeptember 1, 2025 at 12:41 PM UTC
- Length1 min
- RatingClean