おむすびラジオ|京都から地方創生を考える

#20 移動量とアイデアは比例する?想結びの二人が語る、地方を旅して得た「生きた情報

「思いを紡ぎ、次代のバトンとなる」をミッションに掲げ、地方創生に取り組む株式会社想結びがお届けする「おむすびラジオ」。

 

今回は、「移動量とアイデアは比例するのか?」というテーマで語り合います。

 

日頃から多くの場所を訪れている関と西尾が、自身の体験を通して移動することの価値を深掘りしました。関は、京都と東京の2拠点生活で得られる日常とは異なる体験が、自身の成長やアイデアに繋がると感じていると話します。

 

西尾は、香取市や福島県を訪れた際の具体的な事例を交え、最先端の技術を持つ企業や、被災地の歴史を肌で感じる体験が「引き出し」を増やすと語ります。

 

特に、福島県の「ジャングルポケット」というスナックでの深い出会いは、現地でしか得られない「生きた情報」の重要性を物語っています。

 

トークは、ただ移動する「旅人」ではなく、その地域に根差して活動する「ドメイン(キーマン)」の重要性にも発展します。キーマンは自らの活動を誇りを持って発信し、周囲に良い影響を与える存在であり、そうした人材との出会いが新たなプロジェクトを生み出す鍵であると力説しました。

🎧 こんな人におすすめ

  • 地方創生に関心があり、現場のリアルを知りたい方

  • 新しいアイデアや学びを得るためのヒントを探している方

  • 移動や旅を、仕事や自己成長に活かしたいと考えている方

  • 地域のキーマンと出会い、活動の幅を広げたい方

 

会社HP:⁠https://co-omusubi.jp/⁠

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