#20-1 親子で遊びつくした記憶が“カンジモンスターズ”へ。遊びで世界を目指すゲームクリエイター・森本佑紀さん

園庭子話(えんていこばなし)

今回のゲストは、前回に引き続き、tanQ(タンキュー)株式会社 代表・森本佑紀さんです。コロコロコミックで連載中の「カンジモンスターズ」の企画など、“遊びながら学ぶ”体験を子どもたちに届けている森本さん。本シリーズでは、そんな森本さんの原体験から哲学、そして“探究”というキーワードに込めた思いを、全4回にわたってじっくり紐解いていきます。

第3回となる今回は、「カンジモンスターズ」に至るまでの背景や、海外展開を視野に入れた今後の展望について語っていただきました。

🌟本エピソードの内容🌟

  • 森本さんが“授業”から“遊び”へと舵を切った理由

    • オンライン授業がコロナ禍で注目されるも、「授業は自分に合わない」と感じたきっかけ

    • チームからの反発を押し切り、ゲーム事業へと方向転換する決め手となった小1の頃の原体験

  • 森本さんの学びの原点は“親子で遊んだ時間”

    • 塾に通えず「親ガチャ失敗だ」と感じていた幼少期の記憶

    • 父親と毎日遊び倒していた“自由な時間”という原体験が強みになっていたと気づいたとき

  • 海外展開への挑戦と、今の森本さんの心境

    • “面白すぎる”がゆえの日本の教育の中での困難

    • 目指すは海外。まずは北米を視野に入れている理由

    • “ストレスゼロ”で、自分が本当に面白いと思えることに没頭できる現在の心境

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