園庭子話(えんていこばなし)

#20-2「探求」と「保育」はどう結びつく?”カンジモンスターズ”製作者・森本さんと考える、幼少期の過ごし方

今回のゲストは、前回に引き続き、tanQ(タンキュー)株式会社 代表・森本佑紀さんです。本シリーズでは、「カンジモンスターズ」製作など子どもたちの探求活動に最前線で挑み続ける森本さんの原体験から哲学などを全4回にわたって紐解いてきました。

いよいよ最終回となる本エピソードでは、教育の現場で奮闘する森本さんと、保育の現場を支える堀江園長が、お互いの魅力と、遊びと学びの接点を語り合います。

遊び、自由、クリエイティブ、安心・安全、学び。一見バラバラに見えるこれらの価値観は、どう合わさり、どんな面白い未来を描けるのか?今のワクワクを追いかけ続ける森本さんが考える、いい幼少期の過ごし方とは?森本さんとくうねあのこれからが楽しみになる最終話です。

🌟本エピソードの内容🌟

  • 森本さんと堀江さんのお互いから見える保育と遊びの接点

    • 森本さん→堀江さん「包容力という強み」

    • 堀江さん→森本さん「“今を生きる力”」

  • 森本さんが考える、いい幼少期の過ごし方

    • 子どもの頃は自分中心でいい

    • 半歩先が分かるようになる面白さ

  • 森本さんが描く、遊びと学びのこれから

    • 目指すは“授業ゼロ”。「面白いから学ぶ」を当たり前にしたい理由

    • ポケモンを超えるIPを目指す、“カンジモンスターズ”の野望