長塚圭史がお届けするWEBラジオ RADIO KAAT

KAAT神奈川芸術劇場
長塚圭史がお届けするWEBラジオ RADIO KAAT

2022年よりYouTubeでスタートしたRADIO KAAT。ポッドキャストでもお聴きいただけるようになりました! KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きします。

  1. #28『品川猿の告白』ゲスト:那須凜さん、伊達暁さん

    NOV 12

    #28『品川猿の告白』ゲスト:那須凜さん、伊達暁さん

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第28回目となる今回は、11月28日(木)から大スタジオにて上演される日英国際共同制作 KAAT × Vanishing Point『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』から出演の那須凜さん、伊達暁さんをお迎えし、 3年に渡るワークショップのことや、日英共同のお稽古のお話をお伺いしました。 ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 0:51 作品・プロフィール紹介 2:16 本編 42:31 エンディング 42:49 長塚芸術監督へのメッセージ紹介 【公演情報】 日英国際共同制作 KAAT × Vanishing Point 『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』 「カイハツ」プロジェクトを経てKAATと劇団ヴァニシング・ポイントが 日英国際共同制作で贈る、村上春樹原作の叶わぬ恋の物語 📅2024/11/28(木)~2024/12/8(日) 🔗https://www.kaat.jp/d/shinagawa_monkey 一般:6,500円(プレビュー公演:5,500円) / 神奈川県民割引:5,850円(プレビュー公演:4,950円) / 24歳以下:3,250円(プレビュー公演:2,750円) / 高校生以下:1,000円 / 満65歳以上:6,000円(プレビュー公演:5,000円) 原作:村上春樹(短編「品川猿」「品川猿の告白」より) 原案・構成・演出:マシュー・レントン 演出協力:サンディ・グライアソン 脚色:サンディ・グライアソン、マシュー・レントン 翻訳・ドラマトゥルク:阿部のぞみ 出演: 那須凜 サンディ・グライアソン 伊達暁 エリシア・ダリ 田中佑弥 サム・ストップフォード 家納ジュンコ アイシャ・グッドマン エイリー・コーエン(人形遣い) アンダースタディー:北川雅 【ゲスト】 『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』出演:那須凜 東京都出身。 劇団青年座所属。2015年に劇団青年座に入団、以降、舞台を中心に活躍。2022年には『アルビオン』『春の終わりに』『ザ・ドクター』の演技により第29回読売演劇大賞杉村春子賞を受賞。近年の主な出演作に【舞台】劇団青年座創立70周年記念公演『ケエツブロウよ‐伊藤野枝ただいま帰省中』(宮田慶子演出)ミュージカル『イザボー』(末満健一演出)、ゴツプロ!『イノレバカ』(田村孝裕演出)、『夜叉ケ池』(森新太郎演出)、赤信号劇団『誤餐』(桑原裕子演出)、『おやすみ、お母さん』(小川絵梨子演出)、『人間ぎらい~メランコリックな恋人喜劇5幕~』(五戸真理枝演出)、『ザ・ウェルキン』(加藤拓也演出)、『貧乏物語』(栗山民也演出)、『モンローによろしく』(マキノノゾミ演出)【ドラマ】NHK連続テレビ小説「らんまん」、2024年8/6~9/1パルコ劇場『破門フェデリコ』(東憲司演出)上演が決定している。 『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』出演:伊達暁 96年、「阿佐ヶ谷スパイダース」の旗揚げに参加。劇団の中心的役割を担う。 『アンチポデス』(小川絵梨子演出)、『夜叉ヶ池』(森新太郎演出)、『幽霊はここにいる』(稲葉賀恵演出)など数多くのプロデュース公演に出演し、存在感を示す。また、2021年、新国立劇場『斬られの仙太』(上村聡史演出)ではフルキャストオーディションを勝ち抜き、主役・仙太役を担った。近年は、『JKと六法全書』(EX)、『川のほとりで』(WOWOW)、映画『牛首村』『閉鎖病棟』

    46 min
  2. #27『まだここ通ってない』ゲスト:川合ロンさん、飯森沙百合さん

    OCT 15

    #27『まだここ通ってない』ゲスト:川合ロンさん、飯森沙百合さん

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第27回目となる今回は、10月18日(金)からホール内特設会場にて上演されるKAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』から出演の川合ロンさん、飯森沙百合さんをお迎えし、ドローンやVRと一緒にどのようにお稽古をされているのかなどお話をお伺いしました。 ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 0:52 作品・プロフィール紹介 2:38 本編 35:36 エンディング 35:53 長塚芸術監督へのメッセージ紹介 【公演情報】 KAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』 からだとサイエンスの豊かな共生と発見のためのエンターテインメント開幕! 📅2024/10/18(金)~2024/10/20(日) 🔗https://www.kaat.jp/d/madakoko 一般:5,000円 / 神奈川県民割引(在住・在勤):4,500円 / 24歳以下:2,500円 / 高校生以下:1,000円 / 満65歳以上:4,500円 構成・演出・振付:山田うん 構成・演出・コンセプト:池上高志 ダンス:川合ロン 飯森沙百合 黒田勇 猪俣グレイ玲奈  リエル・フィバック ピアノ:高橋悠治 サウンド、エレクトロニクス:土井樹 VR/ドローン/デバイス設計開発:Alternative Machine 【ゲスト】 『まだここ通ってない』出演:川合ロン 早稲田大学第二文学部卒。ジャンルにとらわれず質量と柔軟性を兼ね備えた強靭(きょうじん)なダンスを独自のスタイルとする。日本を拠点として国内外の振付家・演出家の作品に多数出演。 KAATの公演では『さかさまの世界』(23年)、『星の王子さま』(23年)、『ククノチテクテクマナツノボウケン』(22年)などに出演。 『まだここ通ってない』出演:飯森沙百合 神奈川県出身。早稲田大学スポーツ科学部を卒業。2009年より東京を中心に活 動するコンテンポラリーダンスカンパニー〈Co.山田うん〉に所属。 これまでに、都内を中心に国内、海外などほぼ全ての公演 に出演。 KAATでは音楽劇『銀河鉄道の夜2020』(20年)、フレンドシップ・プログラム『スクランブル・ダンスプロジェクト ver. LAND FES DIVERSITY』(22年)などに出演 【BGM提供】OtoLogic

    44 min
  3. #26「KAAT EXHIBITION 2024」ゲスト:大崎清夏さん

    SEP 23

    #26「KAAT EXHIBITION 2024」ゲスト:大崎清夏さん

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第26回目となる今回は、9月23日(月・休)から中スタジオにて開催されるKAAT EXHIBITION 2024「南条嘉毅展|地中の渦」からテキスト作成の大崎清夏さんをお迎えし、お話をお伺いしました。 ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 タイトルコール0:12 長塚圭史芸術監督より災害へのメッセージ1:20 オープニング 2:03 プロフィール紹介 3:50 本編 41:44 エンディング 42:17 長塚芸術監督へのメッセージ紹介 【公演情報】 KAAT EXHIBITION 2024 南条嘉毅展|地中の渦 太古から現代にいたる横浜の自然と人間の記憶と記録 時間と空間の積層に宿る膨大な世界の軌跡を現代に呼び覚ます 美術作家 南条嘉毅によるインスタレーション https://www.kaat.jp/d/chichu_no_uzu 一般:1,000円 / 神奈川県民割引(在住・在勤):900円 / 学生・65歳以上:500円 / 高校生以下:無料 ※コンセプトブック付 作家:南条嘉毅(なんじょう・よしたか) 音楽:阿部海太郎 テキスト:大崎清夏 【関連イベント】 ・リーディング 「地中の渦|ある案内係についての覚え書き」 日時:9月28日(土)13:30頃より開始 会場:KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ> 出演:長塚圭史 脚本:<物語>南条嘉毅、<テキスト作成>大崎清夏 参加:展覧会チケットで観覧無料・予約不要 ・アーティストトーク 「地中の渦|山下居留地遺跡にもぐる」 日時:9月29日(日)14:00-16:00 会場:KAAT神奈川芸術劇場<アトリウム> トーク:南条嘉毅 ゲスト:天野賢一(かながわ考古学財団特別研究員) 参加:参加無料・申込先着順30名(当日空きがあれば参加可) ・キュレータートーク 日時:10月5日(土)・19日(土)14:00-14:30 会場:KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ> トーク:中野仁詞(本展企画構成/キュレーター) 参加:展覧会チケットで観覧無料・予約不要 【ゲスト】 「南条嘉毅展|地中の渦」テキスト:大崎清夏 詩人。詩集『指差すことができない』で中原中也賞受賞、『踊る自由』で萩原朔太郎賞最終候補。著書に『私運転日記』、『目をあけてごらん、離陸するから』、第1詩集『地面』ほか初期詩集3作をまとめた『大崎清夏詩集』(青土社)などがある。美術作品や舞台芸術における協働制作も活動の主軸に据え、奥能登国際芸術祭「さいはての朗読劇」では脚本と作詞を手がけた。 【BGM提供】OtoLogic

    43 min
  4. #25『リア王の悲劇』ゲスト:藤田俊太郎さん、宮川彬良さん

    SEP 11

    #25『リア王の悲劇』ゲスト:藤田俊太郎さん、宮川彬良さん

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第25回目となる今回は、9月16日(月・祝)からホール内特設会場にて上演される『リア王の悲劇』から演出の藤田俊太郎さん、音楽の宮川彬良さんをお迎えし、蜷川幸雄さんについて、お稽古場について、劇中音楽誕生秘話などなど、たくさんのお話をお伺いしました。さらに劇中から2曲デモ音源を公開いたします! ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 0:58 プロフィール紹介 2:47 本編 35:10 劇中音楽公開!「金が目当ての家来たち」(〜36:42) 1:14:10 劇中音楽公開!「石の砦」(〜1:16:21) 1:19:58 エンディング 1:20:16 長塚芸術監督へのメッセージ紹介 【公演情報】 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 『リア王の悲劇』 今もなお上演され続けるシェイクスピア作品。 現代に通じる普遍的テーマを、実力あふれる俳優陣・スタッフで上演! https://www.kaat.jp/d/king_lear 一般:9,500円 / 神奈川県民割引:8,500円 / 24歳以下:4,750円 / 高校生以下:1,000円 / 満65歳以上:9,000円 作:W.シェイクスピア  翻訳:河合祥一郎(『新訳 リア王の悲劇』(角川文庫)) 演出:藤田俊太郎 出演: 木場勝己/水夏希 森尾舞 土井ケイト 石母田史朗 章平 原田真絢/新川將人 二反田雅澄 塚本幸男/伊原剛志 ほか 【あらすじ】 老いにより国王として退位を決意したリアは、国を3つに分け、3人の娘のうち自分を最も愛するものに財産を多く分けようとする。きれいごとを並べる姉たちとは違って三女のコーディーリアは正直な思いを述べるが、リアは激怒し、コーディーリアを勘当する。そして、姉たちは誰よりも父を愛すると言っていたにもかかわらず、リアを嵐の荒野へと追い出してしまう。裏切りの失意にリアは嵐を彷徨い、狂乱の果てに自身と向き合う――。 【ゲスト】 『リア王の悲劇』演出:藤田俊太郎 1980年生まれ、秋田県出身。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。演出作に『The Beautiful Game』『美女音楽劇人魚姫』『手紙』『ジャージー・ボーイズ』『sound theaterVI,Ⅶ,2023』『Take Me Out』『ダニーと紺碧の海』『ジャージー・ボーイズ イン コンサート』『ミュージカル ピーターパン』『LOVE LETTERS』『VIOLET』(英国版/日本版)「絢爛豪華 祝祭音楽劇『天保十二年のシェイクスピア』」『NINE』『東京ゴッドファーザーズ』『ミネオラ・ツインズ』『ラビット・ホール』『ヴィクトリア』『ラグタイム』『東京ローズ』。読売演劇大賞第22回優秀演出家賞・杉村春子賞/第24回最優秀作品賞・優秀演出家賞/第28回優秀作品賞・最優秀演出家賞/第31回大賞・優秀作品賞・最優秀演出家賞、第42回菊田一夫演劇賞、第42回松尾芸能賞優秀賞受賞。あきた芸術劇場ミルハスアドバイザー。 『リア王の悲劇』音楽: 宮川彬良 劇団四季、東京ディズニーランドなどのショー音楽で作曲家デビュー。代表作に『身毒丸』(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、『ハムレット』(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、『天保十二年のシェイクスピア』(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、『マツケンサンバⅡ』など。NHK Eテレ『クインテット』、連続テレビ小説『ひよっこ』などの音楽も担当。著書に“「アキラさん」は音楽を楽しむ天

    1h 24m
  5. #24『らんぼうものめ』ゲスト:鞘師里保さん、安藤聖さん、金子岳憲さん

    JUL 18

    #24『らんぼうものめ』ゲスト:鞘師里保さん、安藤聖さん、金子岳憲さん

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第24回目となる今回は、7月20日(土)から大スタジオにて上演されるKAATキッズ・プログラム2024『らんぼうものめ』からご出演の鞘師里保さん、安藤聖さん、金子岳憲さんをお迎えし、稽古場のお話から、こどもの時の劇体験についてなどのお話をお伺いしました。 ぜひお楽しみください。 ※作品本編について触れている箇所があります。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 0:51 作品・プロフィール紹介 2:25 本編 37:54 長塚芸術監督へのメッセージ 41:18 エンディング 【公演情報】 KAATキッズ・プログラム2024 『らんぼうものめ』 この夏はKAATで、一緒に冒険に出かけよう! 神さまたちの世界に迷い込んだ少年の、ちょっと怖くて不思議な物語。 <おすすめの年齢:6歳~> 📅2024/7/20(土)~2024/7/28(日) 🔗https://www.kaat.jp/d/ranbomonome 作・演出:加藤拓也 出演:鞘師里保 安藤聖 金子岳憲 近藤隼 秋元龍太朗 中山求一郎 高田静流 【料金】 こども+おとなペア:3,500円 /こども+おとな+おとなトリオ:6,000円 / こども(4歳~高校生):1,000円 / おとな:4,500円 / 神奈川県民割引:4,000円 【あらすじ】 親の都合で都会から田舎へ引っ越してきた小学生の薫平は、片付けで忙しい両親を尻目に苛立ち、不満気です。気分転換にと出かけた散歩の途中、突然神さまたちが現れ、母親の由梨を連れ去ってしまいます!どこからか聞こえる由梨の声を辿って見つけた井戸に、意を決して入っていく薫平。すると、今までと同じに見えるその世界では、川の神さま、山の神さま、虫の神さまなど様々な神さまたちが存在し、祭りを行っていました。由梨を取り戻そうと、薫平は太陽の神さまのいる神社を目指しますが…。 【ゲスト】 出演・鞘師里保 1998年5月28日生まれ、広島県出身。 2011年にモーニング娘。9期メンバーとしてデビュー。歌唱力とダンスに定評があり、絶対的エースと呼ばれる。2015年惜しまれながらモーニング娘。を卒業し、その後N.Y.へダンス留学。20年秋に歌手・俳優として芸能活動を再開する。主な出演作はドラマ「推しを召し上がれ」、音楽朗読劇『黑世界』など。 出演・安藤聖 1983年生まれ、東京都出身。ミュージカル『アニー』でデビュー。舞台、映画、ドラマ、CMで活躍中。近年の主な出演作に舞台『博士の愛した数式』、『閃光ばなし』、『貧乏物語』、映画「ほつれる」、「余命10年」、「サーチライト-遊星散歩」、ドラマ「滅相も無い」、「サンクチュアリ-聖域-」などがある。 出演・金子岳憲 1977年生まれ、神奈川県出身。「ニナガワ・カンパニー・ダッシュ」、劇団「ハイバイ」を経て、現在舞台を中心に活動している。近年の主な出演作に舞台『無選別標本集』、『ぽに』、『hana-1970、コザが燃えた日-』、『みんな我が子』、『ドードーが落下する』、『アンナ・カレーニナ』、『月とシネマ2023』、『GOOD』、映画「春原さんのうた」、「さかなのこ」、「ほつれる」、ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」、「特捜9 season6」など。加藤拓也舞台作品は今回で3回目の出演となる。 【ツアー情報】 ■いわき公演:8月4日(日) いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場 ■松本公演:8月17日(土)、18

    42 min
  6. #23 『ペック』

    JUL 4

    #23 『ペック』

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第23回目となる今回は、7月6日(土)から大スタジオにて上演されるKAATキッズ・プログラム2024『ペック』fromスコットランドの見どころを長塚芸術監督がお話しします。同日アトリウムにて開催されるKAATフレンドシッププログラム「KAATマルシェ」のご紹介、長塚芸術監督へのメッセージ拡大版もお届けします。 ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 0:55 作品紹介 12:05 KAATマルシェ紹介 22:26 長塚圭史芸術監督へのメッセージ拡大版 33:26 エンディング 【公演情報】 KAATキッズ・プログラム2024 『ペック』from スコットランド スコットランドからやってくる、 こどもたちのための 温かく心のこもったパフォーマンス <おすすめの年齢:3歳~6歳> 📅2024/7/6(土)~2024/7/7(日) 🔗https://www.kaat.jp/d/pekku 作:アンディ・マンリー イアン・キャメロン ショナ・レッペ 出演:アンディ・マンリー 【料金】 こども(高校生まで):500円 / おとな:2,000円 / こども+おとなペア:2,000円 / 神奈川県民割引(在住・在勤のおとな):1,800円 【あらすじ】 しーーーーーっ。 なんのおと? なきごえ? なきごえかな? とりの? だんだんおおきくなってきたよ  なんてことだ… ソロキャンプに出かけた先で起こる、ドタバタ! ひとりになりたいのに、周りはそうじゃないとき、なにが起こるのか… あふれる好奇心と遊び心で描きます。 【同日開催!KAATフレンドシッププログラム「KAATマルシェ」】 横浜の地産地消をテーマに、KAATマルシェが開催されます! 公演の前後に是非お立ち寄りください! 📅2024/7/6日(土)11:00~18:00/7/7(日)11:00~17:00 🔗https://www.kaat.jp/d/kaatmarche 【BGM提供】OtoLogic

    34 min
  7. #22 『ライカムで待っとく』ゲスト: 兼島拓也さん、田中麻衣子さん

    MAY 15

    #22 『ライカムで待っとく』ゲスト: 兼島拓也さん、田中麻衣子さん

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 第22回目となる今回は、5月24日(金)から中スタジオにて上演されるKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ライカムで待っとく』から劇作の兼島拓也さん、演出の田中麻衣子さんをお迎えし、初演時の反響や今回の再演に向けてのお話をお伺いしました。 ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 0:46 作品・プロフィール紹介 2:22 本編 25:25 エンディング 【公演情報】 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 『ライカムで待っとく』 誰も読もうとしなかった、読まれなかった沖縄(こっちがわ)の物語は、沖縄の人々から我々が鋭く問われている、“今を生きる私たち”の物語。22年の話題作が、待望の再演! 📅2024/5/24(金)~2024/6/2(日) 🔗https://www.kaat.jp/d/raikamu2024 作:兼島拓也 演出:田中麻衣子 出演: 中山祐一朗 前田一世 佐久本宝 蔵下穂波 小川ゲン 神田青 魏涼子 あめくみちこ 【料金】 一般:5,500円 / 神奈川県民割引(在住・在勤):4,900円 / U-24:2,750円 / 高校生以下:1,000円 / 満65歳以上:5,000円 【あらすじ】 雑誌記者の浅野は、60年前の沖縄で起きた米兵殺傷事件について調べることになったのだが、実はその容疑者が自分の妻の祖父・佐久本だったことを知る。調査を進めながら記事を書くうち、浅野は次第に沖縄の過去と現在が渾然となった不可解な状況下にいざなわれ、「沖縄の物語」が育んできた「決まり」の中に自分自身も飲み込まれていく……。 【ゲスト】 作・兼島拓也 1989年、沖縄県沖縄市出身。 2013年に演劇グループ「チョコ泥棒」を結成し、脚本と演出を担当。沖縄の若者言葉を用いた会話劇を得意とし、コメディやミステリを軸としたオリジナル脚本の上演を行う。また、琉球舞踊家との演劇ユニット「玉どろぼう」としても活動する。 脚本を担当したオーディオドラマ『ふしぎの国のハイサイ食堂』(NHK・2021年)で第31回オーディオドラマ奨励賞入選。『Folklore(フォークロア)』(2018年)で第14回おきなわ文学賞シナリオ・戯曲部門一席を受賞。 『ライカムで待っとく』が第30回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞、第26回鶴屋南北戯曲賞および第67回岸田國士戯曲賞で最終候補となる。 演出・田中麻衣子 兵庫県宝塚市生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。 主な演出作品に『かけがえのない日々ー冷蔵庫のうえの人生』『君は即ち春を吸ひこんだのだ』『ローズのジレンマ』『Shakespere’s R&J』『Ordinary Days』『A New Musical ゆびさきと恋々』『怪物/The Monster』『どうぶつ会議』『血の婚礼』『胎内』『罪と罰』他。 2014年文化庁新進芸術家海外派遣制度でロンドンにて研修。Théâtre MUIBO主宰。 【ツアー情報】 ■京都公演:2024/6/7(金)~8(土) ロームシアター京都 サウスホール ■福岡公演:2024/6/15(土) 久留米シティプラザ 久留米座 ■沖縄公演:2024/6/22(土)~23(日) 那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場 【BGM提供】OtoLogic

    26 min
  8. #特別編 インスタライブアーカイブ【#KAAT2024】

    APR 27 · BONUS

    #特別編 インスタライブアーカイブ【#KAAT2024】

    KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が毎回素敵なゲストをお迎えし、主催公演の裏話や見どころをお聞きするRADIO KAAT。 今回は、特別編として2024年4月16日(火)に行われた長塚圭史芸術監督によるインスタライブのアーカイブをRADIO KAATでは初の映像ありでお届けいたします。 ぜひお楽しみください。 【エピソード目次】 0:00 オープニング 1:30 【2023年度振り返り】 1:43 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街の果て』 3:57 KAATキッズプログラム2023 5:45 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『アメリカの時計』 11:40 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』 23:23 KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト 第二弾 『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』 15:59 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『スプーンフェイス・スタインバーグ』 26:24 KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』 28:34 KAATキッズ・プログラム2023『さかさまの世界』 29:02 KAATキッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』 30:00 【聞いてよ!芸術監督!】 37:45【2024年度作品紹介】 38:05 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ライカムで待っとく』 40:35 KAATキッズ・プログラム2024『ペック』fromスコットランド 41:32 KAATキッズ・プログラム2024『らんぼうものめ』 44:10 2024年度メインシーズン「某(なにがし)」 47:13 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『リア王の悲劇』 51:26 KAAT EXHIBITION 2024「南条嘉毅展|地中の渦」 53:04 KAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』(仮) 55:25 日英共同制作 KAAT × Vanishing Point『品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey』 57:19 KAAT x ケダゴロ x 韓国国立現代舞踊団『黙れ、子宮』(仮) 58:57 新ロイヤル大衆舎×KAAT vol.2『花と龍』 1:02:03 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 新作 書き下ろし演劇作品( 作:山本卓卓/演出:益山貴司) 1:03:17 コメント・メッセージ紹介 1:06:43 エンディング 【2024年度ラインアップ】https://www.kaat.jp/news_detail/2413 【オンライン小口寄付・寄付者ご芳名】https://www.kaat.jp/news_detail/2187 【BGM提供】OtoLogic

    1h 10m

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