#45 日本茶の世界的人気が続いているワケ(NODOKA・洪秀日さん前編)

流通空論

▼番組概要

今回は、静岡の一流の生産者が育てあげたオーガニックの茶葉を、まるごと粉末にして展開している日本茶ブランド・株式会社NODOKA代表の洪秀日(ホンスイル)さんをゲストにお迎えしました。

そもそも抹茶とは何なのか。国内外から“有り難いもの”とされる本質的な理由から、「食べるように味わう」NODOKA流の売り出し方についても解説いただきました。

▼今回の内容

日本茶が世界的人気になったのはなぜか / 公用語としてのMATCHA  / スーパーフードブームで注目 / 抹茶とはそもそも何? / 抹茶と粉茶は栽培方法が違う / なぜ抹茶は“ありがたい”のか/ ソバーキュリアスの文脈も / 「食べるように味わう」NODOKAのお茶 / パウダーにするメリット / ペットボトルの方が利便性は高い / マイボトルで飲む新しいお茶の楽しみ方 / お茶を調味料やサプリのような存在に / NYのお茶ブランドとして売り出した背景 / お茶におけるサードウェーブ / コーヒーメーカーと急須

(用語補足)

06:45 テアニン…お茶に含まれるアミノ酸の一種で旨味成分とも言われ、高級なお茶や新茶に多く含まれている。

10:17 ソバーキュリアス…お酒は飲めるけどあえて飲まないことを選択したり、ノンアルコールのドリンクを楽しんだりするライフスタイルのこと。

21:27 オーセンティシティ…「信頼がおけること」の意。すなわちブランド・オーセンティシティとは、消費者にとって信頼のおけるブランドということ。

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#流通空論

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▼出演:

TaiTan

https://x.com/tai_tan

▼ゲスト:

洪秀日(株式会社NODOKA代表)

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