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「【6月11日プロ野球公示】DeNA・度会隆輝が一軍復帰　中日・ブライト健太、ソフトバンク・笹川吉康、日本ハム・清宮幸太郎ら注目スラッガーが一軍へ」　日本野球機構は6月11日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「【月間MVP】西武・武内が球団史上最速で受賞、ソフトバンク栗原も初　セは床田＆小園の広島勢がW選出」　プロ野球の5月度「大樹生命月間MVP賞」が発表され、セ・リーグは広島の床田寛樹と小園海斗、パ・リーグは西武の武内夏暉とソフトバンクの栗原陵矢が受賞した。武内はパ・リーグの新人選手としては、2015年8月の髙橋光成以来9年ぶりの受賞。5月度の受賞は球団史上最速の快挙となった。

「ロッテ小島和哉が悲壮の覚悟でDeNA戦先発、前回自身初2桁失点　交流戦初勝利狙うジャクソンと対決」　ロッテの小島和哉が11日のDeNA戦（ZOZOマリン）に先発する。前回登板した4日の巨人戦では2.0回12安打11失点と、自身初の2ケタ失点の大乱調だった。「自分の野球人生においても次の試合はとても大事」と悲壮の覚悟で今日の登板に臨む。一軍再登録後は3戦2QSと好投続くDeNA先発のジャクソンは交流戦初勝利なるか。

「「悪球打ち」も技術のうち！？12球団ボールゾーン打率ランキング」　野球漫画「ドカベン」に登場する岩鬼と言えば「悪球打ち」が代名詞。葉っぱをくわえながらボール球を豪快に打ち返すシーンに夢中になった方も多いだろう。漫画の世界とはいえ、冷静に考えればボール球をミートするには高い技術が必要。「悪球打ち」と言うと聞こえは悪いが、12球団でボールゾーン打率の高い選手を調べてみた。

「パ・リーグ球団別週間MVP、日本ハム万波が12球団1位　ソフトバンク柳町、オリックス太田も猛打爆発」　プロ野球の交流戦は4カードを消化した。パ・リーグでは楽天とオリックスがともに5連勝を飾るなど好調。一方、最下位の西武は今季3度目の7連敗と厳しい戦いが続いている。SPAIAでは6月4日から9日までのwRAAを集計。本塁打数や安打数も含めて打撃面で貢献度の高い選手を「週間MVP」として球団別に紹介する。

「セ・リーグ球団別週間MVP　DeNAオースティンが復活、阪神・中野拓夢は1番で躍動」　先週のセ・リーグは広島が4勝2敗で首位奪回、阪神は3連敗で勝率5割に逆戻りしたものの西武に3連勝して2位に浮上した。逆に首位だった巨人はオリックスに3タテを喫して3位転落。SPAIAでは6月4日から9日までのwRAAを集計。打撃面で貢献度の高い選手を「週間MVP」として球団別に紹介する。