ノダ☆カズキの野良歩き〜自然の面白さを聴く

【5-5】「ナメクジはカタツムリより最新式!」殻を捨て去ったナメクジとカタツムリ食文化について

カタツムリ編⑤/ナメクジとカタツムリ/殻があるかの違い/先にカタツムリ→ナメクジに進化した/殻を無くすと隠れる場所が増える/狭い場所に入り込める/ナメクジはアドレスホッパー/ナメクジが殻をすてたからこそ起こった事件/ナメクジが電車をとめた事件/電気設備の隙間が暗いのでナメクジが入った/ナメクジの進化を讃える事件?/カタツムリだと起こり得なかった/脳の研究に使われるカタツムリ/原田くんはナメクジが嫌い/左巻きが多いカタツムリの地域がある/ヘビに適応して左巻きになったカタツムリ/基本的には左巻きのカタツムリは右巻きと交尾できない/右手と左手は握手がしずらい/rightは正しい/leftは正しくない?/右利きに世界は作られている/食用カタツムリの話/戦中戦後にカタツムリ食の話がよく出てくる/アフリカマイマイは出汁用で食べていた/大正時代と現代は野食がエンタメになっている/ハイビスカスは配線の象徴/カタツムリの食用の歴史は辛い話が多い/時代を感じるノダカズキ/三重のエスカルゴ牧場/世界で初めてブルゴーニュ種の養殖に成功している/フランスでブルゴーニュ種は絶滅危惧種/ローマ時代から食べていた/農場見学もレストランもある/80才超えのおじいちゃんが開発/マフィアと交渉して日本にカタツムリを輸入した/2日に1回3時間しか寝ないおじいちゃん/興味ある人行ってみてね/4時間収録した今回/ブルゴーニュ種はワイン畑とセットだった/カタツムリを食べる時は注意してね/1番遅いのに移動距離がハンパない/山の湖の魚も鳥によって運ばれる/カタツムリにマリオカートやらしたらやばい/次はおそらくサボテン編

【今回の写真】

白いカタツムリ

北海道の暗い森で見つけたマイマイ

カタツムリ編を通して彼らの見え方が変わったのなら幸いです。

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【出演】

・ノダ☆カズキ(自然観察家)

instagram:yasou_king_ode

・羽地ゆうか(またたび文庫 店主)

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・原田りょうじ(カヌーガイド)

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