#11 韓国映画『ビニールハウス』をイ・ソルヒ監督と語る なぜ主人公が女性?精密な編集はどう生まれた?なぜ映画監督に?

A Talk for ××

映画文筆家の児玉美月さんをホストに、テーマに合わせたゲストをお呼びし、きっと誰かのためになるトークを展開する番組。

今回は来日した、韓国映画『ビニールハウス』のイ・ソルヒ監督にお越しいただきました。

★なぜ主人公を女性に?

★フェミニズムが活況を呈している韓国。イ・ソルヒ監督はどう見ている?

★29歳のイ・ソルヒ監督が監督になったワケ

などを語っています。

【『ビニールハウス』とは】
第27回釜山国際映画祭で3冠に輝いたキム・ソヒョンが主演を務めるサスペンス。ビニールハウスに住むムンジョンは、息子と暮らす資金を貯めていた。盲目のテガンと妻で認知症のファオクの訪問介護をしていたが、ある日、風呂場で揉みあってファオクが頭を打って亡くなってしまう。息子との未来のため、認知症の母を身代わりにしようとする。

イ・ソルヒ監督が自身の祖母と母の関係性に着想を得て、息子と暮らす資金を稼ごうと、訪問介護士として働く中で、徐々に人の道を踏み外していく母親の姿を描く。共演はヤン・ジェソン、シン・ヨンスク、ウォン・ミウォン、『ザ・グローリー…』のアン・ソヨら。

児玉美月(ホスト)

X:⁠⁠⁠https://twitter.com/tal0408mi⁠⁠⁠

『ビニールハウス』公式サイト

https://mimosafilms.com/vinylhouse/

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