11本のエピソード

類稀な才能を持つ幾多のラッパーたち——そのバースの奥に秘められたストーリーをアットホームに紐解くトークセッション。ホストはライターで自称“HIPHOP馬鹿”こと、荏開津広。 緊迫するパフォーマンスの上では見られないラッパーたちの意外な一面。ひとりの人間としての彼らの過去や現在、そして未来について、YouTubeチャンネル「レッドブルマイク」に登場するラッパーたちを中心にお招きし、深堀りしていきます。

Behind the Bars Japan - Red Bull 64 Bars Red Bull

    • 音楽
    • 4.0 • 15件の評価

類稀な才能を持つ幾多のラッパーたち——そのバースの奥に秘められたストーリーをアットホームに紐解くトークセッション。ホストはライターで自称“HIPHOP馬鹿”こと、荏開津広。 緊迫するパフォーマンスの上では見られないラッパーたちの意外な一面。ひとりの人間としての彼らの過去や現在、そして未来について、YouTubeチャンネル「レッドブルマイク」に登場するラッパーたちを中心にお招きし、深堀りしていきます。

    Mummy-D|30年のラッパー人生を全力で綴った自伝的“小節”

    Mummy-D|30年のラッパー人生を全力で綴った自伝的“小節”

    これまでの30年を“自伝的に”綴ったリリックで挑んだMummy-Dの《Red Bull 64Bars》。今まであまり語られなかった苦悩や葛藤もそこでは描かれていた。「トラックがすごいから、対抗するには全力を出し切らないと」と語る彼が64小節で伝えようとしたこととは…。また、ラッパーとして「初めて負けたと思った」と某ラジオ番組で発言し話題になった件についても、各々の64Bars参加ラッパーの魅力を振り返りながらその真意を語ってくれた。

    • 1 時間7分
    SOCKS|最小限の言葉で伝える幾重もの意図。目指す究極のリリック

    SOCKS|最小限の言葉で伝える幾重もの意図。目指す究極のリリック

    初めて買ったCDがライムスターだったというSOCKS。64Barsのリリックに込めたMummy-Dへの敬意とサンプリング。聞き取れる日本語で、できるだけ少ない言葉にいくつもの意味を込めてきちんと届けたいと語る彼はまた、ラップはクスッと笑える“喜劇”であるべきとも言う。SOCKSが目指す究極のリリックとはどんなものなのか。そして名古屋で影響を受けてきた先人たちや、若手への思いについても語ってもらった。

    • 35分
    CHICO CARLITO|もっと蹴りたい。人生を賭してなお思う本音

    CHICO CARLITO|もっと蹴りたい。人生を賭してなお思う本音

    Red Bull 64Barsに臨むにあたり、書いては消して64小節まるまるボツにし磨き上げたという今回のリリックには「もっと蹴りたい」という純心なラップ熱が込められているCHICO CARLITO。Mummy-Dと出会ったときの「カッコよすぎる」エピソードで笑いを誘いながら、自身のキャリアを振り返るトーク中には2度も涙を堪える、熱い男の一面も見せた。音楽に捧げる人生だけど音楽で台無しにしたくないという、ひとりのラッパーの本音に耳を傾けてほしい。

    • 46分
    peko|他力本願でなく自分で上げていく自分のスキルと価値

    peko|他力本願でなく自分で上げていく自分のスキルと価値

    日本語ラップに人生を狂わされた——そう語るのは無類の日本語ラップマニアとしての一面も持つpeko。不良になることはできなかった自分なりのHIPHOPとは…それを考えた末、悪さや強さではなく言葉のエッジで戦うことを教えてくれたのがライムスターだった。FUNKY GRAMMAR UNITからの影響、Red Bull 64Barsのリリックに込めたMummy-Dヘの思い。そして、ラップバトルブームに乗って名を馳せた頃の自分自身についても振り返る。

    • 40分
    Jinmenusagi|“渋谷や下北沢じゃない東京”と電脳世界で培ったスタンス

    Jinmenusagi|“渋谷や下北沢じゃない東京”と電脳世界で培ったスタンス

    Dubby Maple、Itto、Sweet William…彼にとってターニングポイントとなった出会い、またMummy-Dとの親交。そして、ネットラップの世界で積んだ“経験値”とは?「デジタルネイティブ世代の孤独感を先取りしていたラッパー」と荏開津が評するJinmenusagiへのインタビューは、かつて心理学を学んだこともあるという彼が「逆にカウンセリングを受けてるみたい」と語るほど、その人間性に迫るトークに。

    • 39分
    LITTLE|頭の中はライムでいっぱい、押韻へのひたすらな愛

    LITTLE|頭の中はライムでいっぱい、押韻へのひたすらな愛

    LITTLEのカタすぎる韻は、なんとノートや端末に書くことなく、頭の中だけで出来上がる!? 自身をラッパーではなく“ライマー”だと称するLITTLE流のリリックの作り方、KICK THE CAN CREWとしてスターダムに昇り詰めて気付いたこと、Funky Grammarユニットへの思い……。無自覚なのか謙遜なのか、天才と呼ばれることを避けようとする彼のひたすらな“愛韻”ぶりにあらためて注目してほしい。

    • 32分

カスタマーレビュー

4.0/5
15件の評価

15件の評価

うん、まあ、別に

内容は良いんだけれど

話の内容はとても面白いんですが、音量調節が酷くて、急に音が大きくなったりして聴きにくい。

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