風土記

ep.4-1 「生きる人、生きる動詞を包む場所」com-ion誕生までの軌跡 / 株式会社ひがしやま企画 / 宮下拓己

「風土記」は「風を起こし、土を育て、豊かな風土を未来につなぎなおす」をビジョンに掲げ、 新しい人々を地域に呼び込み、ローカルと都市と自然を行き来するソフトなインフラをつくっているデベロッパー/オペレーター、Staple.Incのポッドキャストです。 今回のゲストは、『宮下拓己』さんです。 宮下さんは1990年 東京都生まれ。食が唯一”五感が使えるアート”だと感じ、高校卒業後【辻調理師専門学校】、上級のフランス校へ。首席で卒業し【ミシェル・ブラス】で研修。帰国後、大阪の三ツ星レストランで、サービスを経験し食の背景を伝える大切さを学ぶ。            その後東京のレストランでソムリエの資格を取り、オーストラリアへ。ソムリエの知識を深め、NZの【Clooney】のヘッドソムリエに。 2019年に京都で【LURRA°】をオープン。2024年には、レストランの枠を越え街への関わりを深めるため、株式会社ひがしやま企画を立ち上げ、同年11月、文化複合施設【Com-ion】をオープンされました。