明治から大正、昭和初期の教育者で、小樽の稲穂尋常小学校の校長を務めていた「稲垣益穂」。彼は1896年から亡くなる直前の1935年まで、ほぼ毎日日記を書き続けました。全部で55冊、当時の小樽の人々の暮らしぶりを綴った彼の日記には、小樽港で朝食を食べた時の様子も、詳しく書かれています。
情報
- 番組
- チャンネル
- 頻度アップデート:毎週
- 配信日2025年8月26日 15:20 UTC
- 長さ9分
- 制限指定不適切な内容を含まない
明治から大正、昭和初期の教育者で、小樽の稲穂尋常小学校の校長を務めていた「稲垣益穂」。彼は1896年から亡くなる直前の1935年まで、ほぼ毎日日記を書き続けました。全部で55冊、当時の小樽の人々の暮らしぶりを綴った彼の日記には、小樽港で朝食を食べた時の様子も、詳しく書かれています。