【パリトレGLOBAL】世界を知るアートと歴史の旅

パリトレGLOBAL
【パリトレGLOBAL】世界を知るアートと歴史の旅

毎週木曜朝7時配信!15年パリで暮らしたあと、2025年からは京都に拠点を移した刺繍家の妻と物書きの夫がお送りする、アートと歴史をめぐる奥深く、興味深い時空の旅。「世界を知って豊かに生きる」をテーマに、笑いあり?涙あり?そしてきっとあなたも旅に出たくなるエピソード満載でお届けします! ナビゲーター 杉浦岳史(夫)文筆家 アートライター、広告コピーライター。美術史やアートマネジメントを学ぶパリ芸術高等学院IESA現代アート部門を修了。独自の展示企画のほか、アートセンターやギャラリーでの展示運営・コーディネートなどに携わってきた。アートと歴史を巡るヨーロッパの旅が好物。 杉浦今日子(妻)刺繍家 刺繍アーティスト、工芸作家、講師。刺繍をベースにした作品を制作し、ヨーロッパ・日本で発表。パリの刺繍アトリエでは職人として10年以上オートクチュールの刺繍制作に携わる。ヨーロッパの芸術と刺繍の歴史を巡り旅することがライフワーク。

  1. MAY 21

    #G-030 これを聴けば、現代アートがわかる!面白くなる!かもしれない鑑賞の「コツ」を少しだけお伝えします!

    現代アートの難しさの理由に迫った前回に続き、今回は現代アートの楽しさにちょっと近づくための「入口」やちょっとした「コツ」のお話し!!パリの凱旋門をラッピングしたクリスト。屋根に穴を開けて人と空の新しい関係をつくるジェームズ・タレル。置いてあるキャンディを持っていくことがアートになるフェリックス・ゴンザレス=トレス。ほかにも世界の知らない出来事や物語をアートにしたり、吸い込まれそうな素材感のアートなどなど、ありとあらゆる現代美術のスタイルを、いくつかの切り口で解説。面白がる「きっかけ」をつくります!! 後半のパリトレの日常では、京都・祗園の近く、アート展示も似合う美しいお寺の話題をお届けします! ※番組内でフェリックス・ゴンザレス=トレスの名を間違えて発言しています。お詫びして訂正します。 公式instagram @paritore_podcast ではポッドキャスト各回の関連画像を公開。ぜひ番組と合わせてご覧ください! 【出演】 夫:Takeshi Sugiura 杉浦岳史(ライター) 妻:Kyoko Sugiura 杉浦今日子(刺繍家) いまお聴きのポッドキャストでぜひ番組登録をお願いします!

    45 min
  2. MAY 7

    #G-028 アートに国境はない!藤田嗣治特集最終回!人生後半の数々の葛藤、そしてなぜフジタは日本国籍を抹消したのか?苦渋の決断の裏事情とは!

    フジタが終生の妻となる君代と出会った1936年は「あの事件」の年。日中戦争、太平洋戦争と日本が戦争への道を歩むなか、彼は従軍画家として戦争画を描くことに。しかし祖国のために尽くした彼を待っていた、世間と美術界の冷たい仕打ちはなぜ?失意のうちにフランスに戻り、フランス国籍を取得し、カトリックにも改宗。しかしフジタが日本を捨てたのではなかった?!その苦渋の決断の理由には芸術に対する彼の強い想いがあった!!人生の最後までつきまとった葛藤の物語をお話しします! 後半では、パリトレGLOBAL初のリアルイベントのご案内をいたします! ※こちらのイベントはおかげさまで満席となりました。お申込みいただいた皆さまありがとうございました! (下記はお申込み要項のアーカイブです) ご参加希望の方は、下記をご覧のうえ「パリトレGLOBAL」Instagramのダイレクトメッセージまたはこちらのメールアドレスsugiura@sucreweb.comよりお名前、メールアドレス、参加人数をご記入の上、お申込ください(先着順受付) ポッドキャスト『パリトレGLOBAL』初のリアルイベント開催します!! 「ルーヴルで旅する! 超絶わかりやすい西洋絵画の歴史案内」 2021年12月から、延べ160回以上のエピソードをポッドキャストでお届けしてきたパリトレGLOBAL。 パリのこと、西洋アートのこと、フランス文化のこと、時にはフランスの政治や日常のことなどもラジオでお話ししてきましたが、今回初のリアルイベントを開催する運びとなりました。15年のパリ生活から一転、2025年1月から住み始めた京都での開催です。 今回お話しするお題は『ルーヴルで旅する!超絶わかりやすい西洋絵画の歴史案内』! 15年間のパリ生活で我々が一番足を運んだ美術館といえば、世界集客数ナンバーワンのルーヴル美術館!所蔵品数38万点以上という美術品の宝庫であるミュージアムには、西洋絵画の歴史が詰まっています。これを知っておくとフランスをはじめヨーロッパの美術館めぐりや日本での美術展がもっと楽しくなる! そんな西洋絵画の歴史物語の初歩を、ルーヴルの所蔵品の写真とともにパリトレ式に超絶わかりやすく解説します!という企画です。 時々パリのお話なども交えつつ、楽しい時間をお届けします! 会場のカフェ・casse-noisetteさんは、パリのカフェのような雰囲気のある素敵な場所です。穏やかな土曜日の午後をご一緒しませんか? みなさまのご参加、お待ちしております!! 日時:2025年5月31日(土)15:00開演 (イベントは90分ほどの予定で、その後お茶タイムとなります。) 定員:15名(先着順受付) 参加費:3,500円(当日精算) (コーヒーまたは紅茶、casse-noisetteさんの美味しいお菓子がつきます) 応募方法:Instagramのダイレクトメッセージで、お名前、ご参加人数、メールアドレスをお送りください。受付後、ご確認メールをお送りいたします。 応募締切:2025年5月24日(土)(定員になり次第締めきりとなります) 場所:カフェ「casse-noisette」 (京都市中京区横鍛冶町114 カマル西店舗:地下鉄烏丸線「丸太町」駅6分または「文化庁前・府庁前」バス停から徒歩) 出演:パリトレGLOBAL 杉浦岳史 杉浦今日子 備考: ​参加費は当日の精算となります。恐れ入りますがお支払いは現金のみとなりますのでご用意をお願いいたします。できるだけ釣銭のないようにしていただけますと大変助かります。​会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。​日は椅子のご用意はありますが、大きな荷物などのお預かりは致しかねますのでご了承ください。​会場は古い日本家屋の2階となります。エレベーターはなく、手摺りがない階段を上がりますので、足腰に不安のある方にはご負担が大きい場合がございます。どうぞご了承くださいますようお願いいたします。 公式instagram @paritore_podcast ではポッドキャスト各回の関連画像を公開。ぜひ番組と合わせてご覧ください! 【出演】 夫:Takeshi Sugiura 杉浦岳史(ライター) 妻:Kyoko Sugiura 杉浦今日子(刺繍家) いまお聴きのポッドキャストでぜひ番組登録をお願いします!

    45 min
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毎週木曜朝7時配信!15年パリで暮らしたあと、2025年からは京都に拠点を移した刺繍家の妻と物書きの夫がお送りする、アートと歴史をめぐる奥深く、興味深い時空の旅。「世界を知って豊かに生きる」をテーマに、笑いあり?涙あり?そしてきっとあなたも旅に出たくなるエピソード満載でお届けします! ナビゲーター 杉浦岳史(夫)文筆家 アートライター、広告コピーライター。美術史やアートマネジメントを学ぶパリ芸術高等学院IESA現代アート部門を修了。独自の展示企画のほか、アートセンターやギャラリーでの展示運営・コーディネートなどに携わってきた。アートと歴史を巡るヨーロッパの旅が好物。 杉浦今日子(妻)刺繍家 刺繍アーティスト、工芸作家、講師。刺繍をベースにした作品を制作し、ヨーロッパ・日本で発表。パリの刺繍アトリエでは職人として10年以上オートクチュールの刺繍制作に携わる。ヨーロッパの芸術と刺繍の歴史を巡り旅することがライフワーク。

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