Go Beyond, Be Brave. Beyond Next Ventures
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このPodcastは、ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesがお送りします。地球規模の課題解決を目指す起業家、研究者、医師、業界のキーパーソンをゲストに迎え、起業ストーリーや業界の最新トレンドをお届けしていきます。
[領域] ディープテック / ヘルステック / 医療機器 / アグリテック / フードテック / バイオテック / 創薬 / クライメートテック / AI
[テーマ] スタートアップ起業・経営 / 研究成果の事業化 / グローバル展開 / 各業界の最新トレンド
会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/
Xアカウント:https://twitter.com/BeyondNextV
Facebookアカウント:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/
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#02 アカデミア・製薬企業での経験から紐解く、国内バイオ創薬投資や産官学連携のあるべき姿
ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀
今回は、Beyond Next Venturesのバイオ創薬投資チームの2人が登場。アカデミア・製薬企業でのそれぞれの経験から紐解く、国内バイオ創薬における投資や産官学連携のあるべき姿を掘り下げていきます。
▼目次
0:30頃~ メンバー2人の自己紹介
3:45頃~ バイオ創薬投資で大事にしているポイント
6:15頃~ アカデミア視点での事業化に進むハードル
7:45頃~ 製薬企業視点でのアカデミア研究成果を自社に取り込むハードル
8:55頃~ 「研究成果がうまく社会に実装されない」「早い上場」に見るアカデミアの構造上の課題と解決策
10:55頃~ 研究者とVCはより早期からタッグを組み始めている
12:10頃~ Beyond Next Ventures3号ファンドの特長
◆今回の登場人物
Beyond Next Ventures プリンシパル 澤邉 岳彦
2000年4月に明治製菓(現・Meiji Seikaファルマ)入社。創薬研究に従事した後、事業開発に転じて国内外バイオベンチャーとのライセンス契約を担当。ジョンソン・エンド・ジョンソン(医療機器事業開発)、アッヴィ(ポートフォリオマネジメント)を経て2014年5月に産業革新機構(現・INCJ)入社。ステラファーマ(IPO)、メガカリオン、スコヒアファーマなど創薬・ライフサイエンス領域のベンチャー企業投資活動を担当。2022年12月より当社に参画し、バイオ・創薬領域の投資業務に従事。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。グロービス経営大学院経営研究科修士課程修了(MBA)。
Beyond Next Ventures 矢藤 慶悟
在学中は国立感染症研究所で肝炎ワクチンやウイルスに対する免疫応答の研究に従事。アカデミアシーズの社会実装に大きな課題感を感じ、2020年に学生インターンとして当社に参画後、2022年4月にバイオ・創薬領域のキャピタリストとして当社に参画。日本の研究環境を改善し、日本のテクノロジーで世界を豊かにすることが目標。東京理科大学大学院先進工学研究科博士課程修了。工学博士。
◆ナレーション・モデレート
Beyond Next Ventures株式会社 広報 檜山 紗衣
◆Beyond Next Venturesについて
研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。
会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/
X:https://twitter.com/BeyondNextV
Facebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/
▼起業や資金調達の相談はこちらから▼
https://beyondnextventures.com/jp/contact/startups/ -
#01 異業種からDay1海外起業、シリーズBで200億円調達。Oishii Farm CEO古賀さんの挑戦に迫る
ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀毎回、起業家・研究者・専門家・VCなどディープテック領域のキーパーソンをゲストにお迎えしていきます!
◆今回のゲスト
Oishii Farm 共同創業者 兼 CEO 古賀 大貴氏
1986年東京生まれ。少年時代を欧米で過ごし、2009年に慶應義塾大学を卒業。コンサルティングファームを経て、UC バークレーでMBA を取得。在学中の2016 年に「Oishii Farm」を設立し、日本人として初めて、同大学最大のアクセラレーターであるLAUNCH で優勝。2017年から米ニューヨーク近郊に植物工場を構え、日本品種の高品質ないちご、トマトを展開する。日本発の技術を基盤に、農業の課題解決に挑戦している。
◆モデレーター
Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード 有馬 暁澄
2017年4月丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般に携わる。また、アグリテック領域のスタートアップ投資チームを立ち上げる。2019年に当社に参画し、アグリ・フードテック領域のスタートアップへの出資・伴走支援に従事。2022年にパートナーに就任。農林水産省や大企業と連携し、産学官連携プロジェクト(農林水産省「知」の集積プログラム、「フードテック研究会/ゲノム編集WT」代表、スタートアップ総合支援事業「AgriFood SBIR」PMなど)にも取り組む。目標はアグリ・フード領域のGAFAを生み出すこと。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒業。
◆トーク内容
世界初、植物工場での果菜類の量産技術を確立
「日本の農業は世界で勝てる」MBA卒業翌日に起業
Day1から海外での起業は試練の連続
創業メンバーは全員リファラル
イチゴの決め手は、味・技術・ブランドの差別化のしやすさ
マーケットドリブンでゼロから技術を創る
「イチゴといえばOishii Farm」の世界へ
21世紀は食・農業・カルチャーの日本
◆Beyond Next Venturesについて
研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。
会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/
X:https://twitter.com/BeyondNextV
Facebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/
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