国境なき元公安刑事　ハン‪ク‬ Hiroshi Yamashita

今回のアフガニスタン情勢への中国の関与が取り沙汰されていますね。

　では、中国がアフガニスタンに強く関与するメリットとは何でしょうか？

　今回はこれについて考察してみました。

　一般的に言われているのは

　「中国はアフガンの金、レアメタル、銅などの地下資源が目当て」

という見方ですね。これに次のようなコンセプトが加わったらそれこそ「一粒で二度美味しい」アフガンになるのでは？

　タリバンが中国の進める「一帯一路」構想への関与を強く求めているという情報があります。またタリバンは現時点でIMFなどから資金凍結を受けて歳入の目処が立たず、大麻の輸出などでは到底これを補填できないことから、これまで米国に依存していた国家歳入の多くを誰に賄ってもらうかパトロンを探していると言われています。

　これを奇貨とした中国が、多額の財政支援と引き換えに

　　タリバン暫定政権リストに国際テロ組織であるハッカーニー・ネットワークからリーダーを含む数人入閣させるようパキスタンを通じて強く教唆

　　　　　　　　⇩

　　G7初め世界各国は、国際テロ組織のリーダーが暫定政権に入っていることに対して嫌悪、タリバン政権を国際テロ組織を支援するものとしてレッテル化

　　　　　　　　⇩

　　タリバン＝国際テロ組織＝イスラム教は悪という図式を構築

　　　　　　　　⇩

　　中国ロシア国内のイスラム教徒であるウィグル、チェチェンに対する施策・弾圧の大義名分化

　　　　　　　　⇩

　　全世界からの非難をかわし、弾圧行為を正当化

させるシナリオを計画・実行しようとしていたらどうでしょう？

　少し穿ちすぎた見方かもしれませんが、可能性はゼロではないと思われます。

　今回もここまでお読みくださり、ありがとうございます。

　引き続きよろしくお願い申し上げます。

テレビ番組「マネーの虎」やビジネス書界のレジェンドとして有名なあの臼井由紀先生とのコラボライブ企画を4月24日土曜日午後8時からスタンドFM「国境なき元公安刑事ハンク」チャンネルで行います❗️

▶︎アルカーイダなどのイスラム過激派組織は、インターネットを効果的に活用してジハード思想を発信するとともに、リクルート活動を進めているものと見られます。▶︎最近では英語によるオンライン雑誌も創刊されていることが明らかになっており、爆発物の作成、隠匿情報が紹介されるなど過激化への影響が懸念されます。

当時高校生だった服部君は、ハロウィンの夜当初行く予定であった家屋を間違えた上に、動くなと警告した犯人の制止を無視したため射殺されてしまいます。何故服部君は射殺されたのかについて詳しく分析してみました

I’m Borderless ex detective Hank.Today I’d like to introduce myself and DVD “ the grid”.the DVD was made in 2004, quite old one though, very ideal to know about world intelligence communities like CIA, FBI, NSC and MI6, MI5 as well. In addition you can learn about Islamists and their activities exclusively bomb attack; how do they perform to setup effective bomb. Enjoy the DVD if you’d like to protect yourself from the attack by the islamists.

▶︎他人から頭のてっぺんからつま先までジロジロ見られる▶︎ちゃんと列に並んでいてもその国の国民を優先して後回しにされた▶︎言葉が通じずストレスが溜まる　などの私が海外で経験したことです。不条理さに怒り💢数々のジレンマに陥ってもそれは日本では無い国にいるのだから自分の力では解決することのない不可抗力なんだと諦めるしか無い。▶︎今あなたの身の回りにいる外国人にどのように接してますか？▶︎様々な境遇理由で日本🇯🇵に来て今でも住んでいる27万人の外国人▶︎恐らく彼らも多かれ少なかれ私が感じた不条理ジレンマ、時には嫌な思いもしているでしょう▶︎数多く外国に行き居住してみて少しだけ他人に優しくなれた気がします▶︎外国に行ってみると日本を見る視点や外国人日本人を問わず他人に対する見方も変わるかもしれませんね。