216本のエピソード

東京下町在住、同じ小学校に通う子を持つ“パパ友”たちの雑談ラジオ。
台東区のとある小学校には「ゲンコツ倶楽部」というおやじの会がある
一年を通じて、児童を楽しませるためのさまざまなイベントの企画・運営…と言いつつ、実はおやじたちがいちばん楽しんでいるのでは?
PTAの役員も掛け持つ3人のおやじが〈ウラ話〉も混えつつ、小・中学校、PTA、おやじの会のことを中心に、ときに学校とはまるで関係ない、とりとめもない雑談をお届け!
東京下町・台東区のローカル情報から、おやじあるある世代トーク、趣味丸出しの独りよがりトークまで、まじめあり、脱線あり、妄想ありのゆる〜いおしゃべり

(フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

#パパ友
#PTA
#おやじの会
#小学校
#中学校
#子育て
#子ども会
#台東区
#下町
#雑談
#世代トーク
#音声配信
#Podcast

したまちおやじのゲンコツらじ‪お‬ フクダクニヒロ

    • キッズ/ファミリー

東京下町在住、同じ小学校に通う子を持つ“パパ友”たちの雑談ラジオ。
台東区のとある小学校には「ゲンコツ倶楽部」というおやじの会がある
一年を通じて、児童を楽しませるためのさまざまなイベントの企画・運営…と言いつつ、実はおやじたちがいちばん楽しんでいるのでは?
PTAの役員も掛け持つ3人のおやじが〈ウラ話〉も混えつつ、小・中学校、PTA、おやじの会のことを中心に、ときに学校とはまるで関係ない、とりとめもない雑談をお届け!
東京下町・台東区のローカル情報から、おやじあるある世代トーク、趣味丸出しの独りよがりトークまで、まじめあり、脱線あり、妄想ありのゆる〜いおしゃべり

(フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

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    #216 家族でカラオケに行ったよ!

    #216 家族でカラオケに行ったよ!

    家族でカラオケに行ったおやじ
    カラオケはガッツリ歌う派?聴くだけ派?
    「マツケンサンバ」はカラオケに不向き?
    話は社内報のネタからYouTube、サブカル方面へ!
    アラフィフには懐かしい?
    VOW、東京トワイライトゾーン、トマソン…
    超大物脚本家・監督のトンデモ映画とは?
    いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
    ※2023年7月16日の録音
    (フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

    イイジマ「こないだ(アメリカから)妹夫婦が来てたじゃない。カラオケに行ったよ。何年ぶり。ウチの家族と。ウチの息子、娘は歌いませんよ。娘は友だちと行っても歌わないんだって」

    フクダ「どっちかだよね。めっちゃ歌うか。全然歌わないか。息子は歌うけど、ここで歌いたくない」

    カツワタ「それはわかる気がするわ」

    イイジマ「フクダ家は行くの?」

    フクダ「家では行かない。個々では、(高3の)お姉ちゃんはしょっちゅう広小路のあたりにいるけど。中2(の次女)はそこまでの付き合いはないのかな。ボクはこないだめっちゃ久しぶりに歌いまくりましたね、熱海で」

    イイジマ「あぁ(PTA会長の)研修会で。みんな酒飲んでるから、自分だけ歌ってるみたいなこと? 楽しむことが違う」
    ※フクダは下戸です

    フクダ「でもね、今の会長ってボクより10くらい下なんです。40代前半から中盤」

    イイジマ「しかも、ただでさえ上の方の歌を歌う人だから」

    フクダ「だから、あれから覚えなおそうと思って、米津玄師とか聴いてる。絶対歌ってやろうと思って」

    イイジマ「久々に行ったけど、声も出ないし無理ね。カラオケ、あんまり面白くない。疲れる。普通に飲んでるほうがいいや。でもね、外国のお二方になっちゃうから、楽しいんだって」

    フクダ「そもそも、おふたりのために行ったってことか。だって息子さん、娘さんが歌わないのにわざわざ行くことないもんね」

    イイジマ「でも最後、息子に「1曲だけ歌おうよ」って」

    フクダ「国歌?」

    イイジマ「『春よ来い』松任谷由実。「なんでコレなの? 世代でもないし」って言ったら。コレが喉のバロメーターなんだって」

    フクダ「最後って、ノドもクソもないじゃん! でもわかる。喉慣らし用の歌ってある」

    イイジマ「何十年ぶりにカミさんとデュエットしたもんね」

    フクダ「何を?」

    カツワタ「何国歌?」

    イイジマ「なんで国歌しばりなんだよ! しかも国歌でデュエットってなんだよ!」

    カツワタ「ハハハ」

    イイジマ「アレ、鬼滅のヤツ。MAN WITH A MISSION(刀鍛冶の里編主題歌『絆ノ奇跡』)」

    フクダ「それはデュエットじゃない?」

    イイジマ「デュエット、だって男性ボーカルと女性ボーカル(MAN WITH A MISSION × milet)。ホント言うと、男性ボーカル、男性ボーカル、女性ボーカルなんだけど」

    フクダ「デュエットじゃないじゃん、それじゃ。歌い分けじゃん」

    イイジマ「細けぇなぁ」

    カツワタ「アレでしょ、ハートとスペードが同時に出ないとデュエットじゃない」

    イイジマ「ハートとスペードでクローバーになったよ」

    フクダ「じゃぁ、デュエット。許す」

    イイジマ「カラオケって世代が一緒の人とか、同好の士の人たちで行った方が盛り上がるんだよね」

    フクダ「そりゃそうだよ」

    カツワタ「なんかさ、歌詞を全部プロ野球選手の名前

    • 18分
    #215 鹿沼親子キャンプ

    #215 鹿沼親子キャンプ

    小学校のP連行事「鹿沼親子キャンプ」へ
    栃木県鹿沼市自然体験交流センター(わくわくネーチャーランド)に1泊2日
    初日は川遊びにカレー作り、花火
    雨でキャップファイヤーはできなかったけど
    代わりにキャンドルファイヤー
    2日目は大谷石資料館のあと
    栃木市こども総合科学館
    行き帰りのバスでもレクリエーションあり
    施設もキレイで、センターの人も親切で
    申し分なし! ただ1点を除いては?
    いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
    ※2023年7月16日の録音
    ※ゲンコツ倶楽部:小学校のおやじの会
    (フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

    フクダ「7月8・9日に、以前は栃木県の粟野に行ってたのが、去年なくなって今年から鹿沼のわくわくネーチャーランドっていう、小学校のP連、PTA連合会のDブロックって台東区は19校の小学校の…」

    イイジマ「平成小、蔵前小、育英小、黒門小、忍岡小」

    フクダ「ちなみに育英小って言ったら怒られちゃう」

    イイジマ「台東育英小。はい、それで。何人?」

    フクダ「最初は各校6組だから12人くらいって言われてたんで、6組選んでました。(結局キャンセルがあって)5年生男子、ウチと女子、4年生男子、1年生の男の子の4人」
    (1年生パパはゲンコツ倶楽部に勧誘!)

    イイジマ「で、どんなプログラムだったの?」

    フクダ「センターに行きましたぁ、その日の晩ご飯用にカレーを作って、雨が降っちゃったんで、キャンプファイヤーじゃなくてキャンドルファイヤーなんだけど、部屋の中にキャンドルを立てる切り株みたいなのが用意されてて」

    イイジマ「薄暗いなかで、ロウソクの火をみんなで見て、なんか怖い話したら「フッっ」って」

    カツワタ「百物語じゃん」

    フクダ「うた歌ってみたいな感じ」

    カツワタ「花火もあそこで?」

    フクダ「そう、長谷川商店」

    イイジマ「川遊びできたの?」

    フクダ「やった。寒かったけど。逆によかった。こんな暑いのよりも(収録した日は猛暑)。おもしろかったのは、スプラトゥーン大会って、水鉄砲遊びをやったんだけど、小学校ごとでバトルしたわけさ。ウチと台東育英小が戦ったら、負けちゃったのよ。(それまで、同じ学校の子と人見知りであまり話せてなかったが)それでチーム平成小が結束力高まっちゃって、そこからめっちゃ仲良くなって」

    イイジマ「雨降って地固まるじゃないけど」

    フクダ「そのあと、ずっと一緒におるもん。結果オーライですよ」

    イイジマ「良かったね。夜はどうだったの?(以前の)粟野だったら、明け方まで飲んでた」

    フクダ「ボクは粟野に行ってないから、アレやけど、聞いたら粟野より3倍広いと。施設もキレイだと。使い勝手もいいし、センターの人も「いいですよ」っていろいろ使わせてもらえるし。いいことづくめだけど、ひとつ気になることがあるとしたら、(午後)10時に閉まっちゃう。部屋を割り振りしたけど、全部は入り切れへんから、コテージみたいなんが2つ外にあって、ひとつが会長、ひとつが忍岡小の棟に分かれて建ってる。ほんなら、行き来がでけへんから(会長の)5人だけ、飲み会できんの。わちゃわちゃできないってこと」

    イイジマ「じゃあ、飲むんだったら朝までなんだ。帰れない前提だったらいいよってことだね」

    この続きは「ゲンコツらじお」

    • 21分
    #214 またインバウンドの話

    #214 またインバウンドの話

    もしも留学・観光するならどこに行きたい?
    海外より国内がいい?
    国内ならどこに行きたい?
    そして、また増え始めたインバウンドの話
    地元の商店街でインバウンド向けのグッズを作るなんてどう?
    いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
    ※2023年7月16日の録音
    ※ゲンコツ倶楽部:小学校のおやじの会
    (フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

    イイジマ「海外で暮らすって、期間限定だったらどこに行く? ただ暮らすだけだったアレだから、語学留学もいいじゃない?」

    フクダ「で、どうすんの?」

    イイジマ「どこがいいかね? ニュージーランドとか行ってみたいなぁ。でも英語になっちゃう」

    フクダ「英語圏じゃないほうがいいの?」

    イイジマ「中国語はしゃべれなくなってきたから、磨きなおすっていうんだったら台湾だな。台湾いいよぉ」

    カツワタ「過ごしやすいよね」

    イイジマ「人もいいし、飯も旨いし。フクちゃんないの?」

    フクダ「海外はあんまり考えたことないな。ボクは日本のほうがいいね。もともと海外思考っていうのがないっていうのもあるけど」

    イイジマ「カッちゃんは?」

    カツワタ「もう海外に行きたいとは思わないな。国内でいい。沖縄とか」

    イイジマ「沖縄いいね」

    フクダ「食べ物が合わなそうなのね、沖縄」

    カツワタ「沖縄、食べ物美味しいけどね」

    イイジマ「美味しいじゃん、ラフテーとか、沖縄そばとか」

    フクダ「沖縄そばはボクはそんなにてん…」

    イイジマ「合わない? オレはあのモソモソした麺が意外と好きなんだよね」

    フクダ「海の幸とかのほうが好きなので、ボクは瀬戸内とか、北陸とか」

    イイジマ「そうね、やっぱり沖縄か北海道だね。北海道ってさ、ホントうまいよね、食べ物が。北海道行ったらさ、鮭いくら、十勝行ったら豚丼とかあるじゃない? 違う、アスパラガス」

    カツワタ・フクダ「あぁ〜」

    イイジマ「ホテルの朝食で出てきたアスパラガスとインカの目覚めってジャガイモとブロッコリーの蒸し野菜でサラダみたいなのがあって、あまりのうまさにそれしか食わなかった」

    フクダ「そういうほうが好き」

    カツワタ「昔、一緒に仕事してた人が北海道出身でだいぶ北のほうで実家が漁師で、当時長男が生まれたときに「じゃぁお祝い送ります」って、ウニとかホタテ、カニをゴソッと送ってきてさ、スゲェと思って震えた。でね、時々アザラシが上陸してくるんだって。それ見つけたら首チョンパして、アザラシ加工工場があるから」

    イイジマ「アザラシ食っちゃうんだ! スゴイね。美味しいのかね?」

    カツワタ「美味しくないんじゃない、流通してないんだから」

    イイジマ「いや、珍味だから地元の人たちだけで楽しんじゃってるかもしれない」

    フクダ「アザラシって年中おるん?」

    イイジマ「回遊するんか? アイツら」

    カツワタ「時々、多摩川のほうに来ちゃったり」
    イイジマ「首チョンパしちゃうの? アレも」

    カツワタ「だから多摩川に逃げて来たんじゃない?」

    このあと、台東区あるある! またインバウンドの話に。

    この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。

    ↓過去の関連記事↓
    #151インバウンドは戻って来たか
    https://note.com/mojao92/n/n4848dcca7237

    ※佐竹商店街:台東区にあるレトロな商店街。ドラマ

    • 14分
    #213 期間限定PTA

    #213 期間限定PTA

    ゲンコツを卒業したおやじふたり
    あっという間に1学期ももう終わり!
    アメリカ在住の姪っ子がこちらの小学校に1か月だけ入学!
    もしも留学するならどこに行きたい?
    いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
    ※2023年7月16日の録音
    ※ゲンコツ倶楽部:小学校のおやじの会
    (フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

    フクダ「今日が7月の半ばで、前回3人でおしゃべりしたのが3月」

    イイジマ「あぁ長い!」

    フクダ「4月に一回、イイジマさんとふたりで、イイジマさんちの屋上でしゃべったのがあったけど、アレが最後。あれ以来3か月ぶり」
    イイジマ「お久しぶりです!」

    フクダ「理由は、おふたり(の子ども)が小学校を卒業して、カツワタさんは中学校で会うけど、イイジマさんは学校で会うことはない」

    イイジマ「ないね」

    フクダ「あとはちょっとボクがいろいろ忙しくなっちゃった」

    イイジマ「会長、おめでとうございます!(イジってる)」

    フクダ「こないだ聞いたソレ」

    イイジマ「ちなみに今、現P (現役PTA)だから。入学しました。姪っ子」

    フクダ「今いるの?」

    イイジマ「いるよ。1年1組」

    フクダ「しゃべれるんだっけ?」

    イイジマ「しゃべれる。ちょっとつたないけど「私は」「あなたは」とか、主語が必ず付く外国人日本語になる程度」

    フクダ「「オレ、ビール」って「I am ビール」だもんね。外国だとなんて言うの?」

    イイジマ「「Can I have」とか」

    カツワタ「単語で言うんじゃない?「Beer Please」って」

    イイジマ「「あなたのお父さんは」とか、キッチリ言う。そこは省略しない。でもどんどん上手くなってる。この1週間、2週間で」

    フクダ「効果出てんだ」

    イイジマ「日本語すごく出るようになって。7歳くらいのやわらかい脳みそだとすぐなんだよ。ちょっと下地があれば」

    フクダ「それがいつまで?」

    イイジマ「でも、来週で(1学期が)終わりでしょ? 夏休みのプール授業に通って終わり。4年生くらいじゃない? 来たって」

    フクダ「わかんないよ。本人が来たいって言えば来るかもしれないじゃん」

    イイジマ「向こう(アメリカ)でお受験の時期になってくると、学校の成績がすごく重要になるんだって」

    フクダ「で、現P(現役PTA)と」

    9月のビーチボール大会には現役PTAではないが、これまで通り試合開始のアナウンス(リングアナ調が名物)を頼まれたイイジマさん。
    断らなかったのはさびしかったから?

    そんな中、元ゲンコツ代表ワタナベさんのお嬢さんが留学先から帰国!

    この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。

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    • 14分
    #212 坂本龍一さんを悼む

    #212 坂本龍一さんを悼む

    1月の高橋幸宏さんの訃報からまだ数か月
    ついに教授も…
    中学生時代の思い出にあるYMO、そして坂本龍一
    (1月には鮎川誠さんも…)
    今回は3月28日に亡くなられた坂本龍一さんの話になりました。
    いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
    ※2022年4月23日の録音(公開まで随分時間があいてしまいました…)
    (フクダクニヒロ、イイジマミツオ)

    フクダ「昨日、カッちゃんにらじおで坂本龍一さんの話をするんですかって言われて」

    イイジマ「その話はどっかで出るだろうとオレも思ってた。だって秒読みだったじゃん。高橋さんのほうが早かっただけでさ」

    フクダ「そう、幸宏さんの話をしたとき(#183)に、言ったんですよ、その話をね。教授のほうがずっと病気をしてたので、その時も同じことを言ったけど、今年になって活動がスゴかったんですよ。アルバムを出して」

    イイジマ「言ってたね。精力的だったって」

    フクダ「アルバムもね、日記なんですよ。日々の日常の音を残す、日記をことばじゃなくて音で残すような、生きてる証を残してるような感じ。だから、死を悟った人が生に対しての執着を出してるっていうような作品だったの。これはホントにヤバいんだって思ってたところに幸宏さんのことがあったので、それはショックだったし、間を空けずにこういうことになったので、ショックだったですよ。お二人がジャッキー・チェンやスターウォーズが自分の歴史の中に刻まれてるように、ボクもYMOは刻まれてるしね」

    イイジマ「そうね」

    フクダ「あと、教授の場合はただ音楽家ってだけじゃなくて、ここ近年は環境活動とか、政治的なアレがあったじゃないですか。だから病気になった時に陰謀説じゃないけど、殺されるんじゃないかって心配した。清志郎が亡くなった時も、もしかして殺されたんじゃないかなぁって思うくらい。まぁ言ったら、反体制の先鋒みたいな人だったから」

    イイジマ「うん」

    フクダ「ちなみにYMOの曲で一番好きなのが「東風」って曲なんですけど」

    イイジマ「あぁ、東風ね。ひがしのかぜね」

    フクダ「それと「中国女」って曲。「中国女」は幸宏さんの曲ですけど、アレってシームレスで繋がってるんですよね。ボクが音楽を聴いた中で、何度か「バァーン」って後ろにひっくり返るような衝撃。よく鳥肌が立つって言うじゃないですか。サブイボですよ、大阪で言うたら。それ以上の衝撃だったのが」

    イイジマ「「東風」?」

    フクダ「「東風」」

    イイジマ「へぇ〜!」

    フクダ「YMOですよね、要はね。後追いですけどね、中1で聴いた時に」

    イイジマ「「東風」って坂本さん作曲?」

    フクダ「そう。ボクの個人的な思い出で、中2の時にコンポを買ってもらったんですよ。コンポってバラコンね」

    イイジマ「スゴいじゃん」

    フクダ「ウチの母親が保険のセールスレディやってて、バブル入る前くらいだったから、多分景気が良かったんですよ。クリスマスに合わせて、欲しいもんあるかって言われたから、日本橋の上新電機に行って買って、それで家に届いた日、ちょうどコンポを組み立ててる時に『戦メリ』をテレビでやってた。(『日曜洋画劇場』1985年12月22日)それをセットで覚えてる」

    イイジマ「思い出がね」

    フクダ「ハッピーな日にテレビで『戦メリ』やってた。たま

    • 13分
    #211 大阪ディープタウンは観光

    #211 大阪ディープタウンは観光

    大阪に小学5年生の息子と帰省
    新世界や道頓堀などを満喫!
    “ディープタウン”西成のドヤ街近辺もふたりで歩いたが
    台東区民の息子はカルチャーショックを受けた様子はナシ!
    父が住む施設のすぐそばにあるホルモン焼き店
    労働者の憩いの酒場は今や観光客も集う場所
    東京でも新大久保が韓流グルメの聖地として女子高生に大人気!
    インバウンドも戻りつつある今後、人気の観光スポットとは?
    いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
    この話は前回の続きです。
    ※2022年4月23日の録音
    (フクダクニヒロ、イイジマミツオ)

    イイジマ「大阪もだいぶ外国人が多かったでしょ?」

    フクダ「もともとコロナになる前にユニバ効果もあるから、インバウンドが多いんですよ」

    イイジマ「ヨーロッパ系の人が多くない? 最近」

    フクダ「多いかもね。行ったところが多い場所やったかもね。観光地やから」

    イイジマ「思うんだけどさ、入りにくくない? 躊躇するようなとことか」

    フクダ「父親の施設が新世界に近くで、ハッキリ言えば西成区なんですよ」

    イイジマ「かなりディープだね」

    フクダ「ボクはわかってるからエエけど、よそから来る人からしたら結構なディープタウンなんやけど」

    イイジマ「だいぶソフトになったって言うけどね」

    フクダ「ソフトになったの。で、ビックリしたんが、父親の施設のすぐ隣りくらいにホルモン焼き屋さんがあんねん。最初に行ったときも「ここ、エラい混んでるなぁ。ずぅっと人おるなぁ」って。要は立ち飲み屋やん。最近TVerで大阪のローカル番組も観られたりするやんか。ほんなら「御堂筋線で行列のできるお店特集」みたいなので、浅越ゴエが行っててんけど、「動物園前の駅に来ました。ここはものすごく人が並んでますね」って、そのホルモン焼き屋さんやん。有名なとこやったんやと思って。コップ酒で飲むようなとこやから、そういうオッチャンが行く店やと思ってたら、インタビューで「どこから来ました?」「どこそこです」ってエラい遠方から観光で来てはる人が多かってん」

    イイジマ「西成のホルモン焼き屋なのに観光地になってる」

    フクダ「そう。だから変わったなぁって。朝から飲みはるような店やねんで。それがわざわざ来はんねん」

    イイジマ「大丈夫なの? 治安的な問題とかさ」

    フクダ「知りはれへんのちゃう? ドヤとかもいっぱいあんねんで」

    イイジマ「木賃宿がね」

    フクダ「そのホルモン焼き屋の近くなんて、そんな宿だらけなの。そやねんけど、それも最近はインバウンドのバックパッカーとか」

    イイジマ「いわゆるドミトリーみたいな感覚で」

    フクダ「のような人が多いの」

    イイジマ「安宿だから」

    フクダ「そう」

    イイジマ「昔の煎餅布団でさ、そんなじゃないの? だいぶキレイになったのかな?」

    フクダ「知らんけど、キレイしてんのもあると思う」

    イイジマ「大阪って、裏っちょ入るとだいたいおんなじような感じであるよね」

    フクダ「東京よりはね。東京はだいぶキレイになった。新大久保が女子高生が行くような街になるとは思わんかったで」

    この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。

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    • 9分

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