152本のエピソード

Dialogue for People(D4P) 安田菜津紀、佐藤慧がお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。

#d4p #DialogueforPeople #安田菜津紀 #佐藤慧

Radio Dialogue by D4P Dialogue for People(D4P) 安田菜津紀・佐藤慧

    • ニュース
    • 4.8 • 109件の評価

Dialogue for People(D4P) 安田菜津紀、佐藤慧がお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。

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    第151回 ゲスト:仲道宗弘さん「どうなってるの?桐生市の生活保護」Radio Dialogue by D4P(2024/3/13)

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    ▶151(2024/3/13)
    「どうなってるの?桐生市の生活保護」
    MC:安田菜津紀、佐藤慧
    ゲスト:仲道宗弘さん(「反貧困ネットワークぐんま」代表/司法書士)
    群馬県桐生市による生活保護制度の不適切な運用が問題となっています。生活保護受給者や、持ち主不明の印鑑約2,000本を保管し、他人の書類に勝手に押印したり、生活保護費を「1日1,000円」とし、決定額を満額支給しなかったりと、驚愕の対応が次々と明らかとなっています。生活保護希望者を窓口で拒む「水際作戦」は桐生市に限ったことではありません。その背景にはどのような問題があるのでしょうか?「反貧困ネットワークぐんま」代表/司法書士の仲道宗弘さんと一緒に考えていきます。


    【ゲストプロフィール】
    仲道宗弘(「反貧困ネットワークぐんま」代表/司法書士)
    昭和40年 栃木県足利市に生まれる
    平成16年 司法書士登録
    平成21年 群馬県伊勢崎市にぐんま市民司法書士事務所を設立
    平成25年 反貧困ネットワークぐんまを結成 同代表に就任
    現在 群馬司法書士会 副会長
       反貧困ネットワークぐんま 代表


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    • 56分
    第150回:【取材報告】東北 広島 水俣 そして沖縄――何を残し伝えるのか Radio Dialogue by D4P(2024/3/6)

    第150回:【取材報告】東北 広島 水俣 そして沖縄――何を残し伝えるのか Radio Dialogue by D4P(2024/3/6)

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    ▶150(2024/3/6)
    「東北 広島 水俣 そして沖縄――何を残し伝えるのか」
    MC:安田菜津紀、佐藤慧
    取材協力:大熊未来塾
    2024年2月11日、福島県大熊町にて、【伝承の仲間づくりサミット in大熊 ~東北、沖縄、広島、水俣とともに福島の経験を伝える意義を考えよう~】と題したイベントが開催されました。それぞれの地域で社会課題の問題点を考え、解決に向けて実践し、そして伝承する仲間たちが集い、次世代に「何を残し伝えるのか」について話し合いました。一見すると無関係に思えるそれぞれの社会課題には、「いのちの尊厳」という軸が通底しています。今回はイベントの音声を中心に、残し、伝えることについて考えていきます。

    登壇者:
     大澤菜穂子さん(からたち/熊本県水俣市)https://karatachi.shop-pro.jp/
     佐藤敏郎さん(大川伝承の会/宮城県石巻市)https://www.facebook.com/ookawadensyo...
     多賀俊介さん(廣嶋・ヒロシマ・広島を歩いて考える会/広島県)
     安里拓也さん(株式会社さびら/沖縄県) https://www.savira.co.jp/
     秋元菜々美さん(地域コーディネーター/福島県富岡町) https://note.com/sacra21/n/nf93161f1e336
     木村紀夫さん(大熊未来塾/福島県大熊町)https://okuma-future.jp/

    司会:
     安田菜津紀
     佐藤慧






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    • 1 時間13分
    第149回 ゲスト:ロバート キャンベルさん「戦争と言葉」Radio Dialogue by D4P(2024/2/28)

    第149回 ゲスト:ロバート キャンベルさん「戦争と言葉」Radio Dialogue by D4P(2024/2/28)

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    ▶149(2024/2/28)
    「戦争と言葉」
    MC:安田菜津紀、佐藤慧
    ゲスト:ロバート キャンベルさん(日本文学研究者)
    ロシアによるウクライナ侵攻から今月24日で2年が経過しました。そのほかにもパレスチナをはじめ、世界中で戦禍が絶えません。戦争は人々の日常にどのような影を落とすのか――大きな影響を受けるもののひとつが「言葉」です。その捉え方、意味は、戦争によってどのように変わっていくのか。今夜は「戦争と言葉」をテーマに、ウクライナの詩人が避難者の証言をもとにまとめた 「戦争語彙集」を翻訳、ウクライナで取材もされたロバート キャンベルさんにお話を伺います。


    【ゲストプロフィール】
    ロバート キャンベル(日本文学研究者)
    ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。 主な編著に『戦争語彙集』(岩波書店)、『よむうつわ』(淡交社)、『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)等がある。


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    • 1 時間16分
    第148回 ゲスト:北村聡子さん「SNS差別書込と公人の責任」Radio Dialogue by D4P(2024/2/21)

    第148回 ゲスト:北村聡子さん「SNS差別書込と公人の責任」Radio Dialogue by D4P(2024/2/21)

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    ▶148(2024/2/21)
    「SNS差別書込と公人の責任」
    MC:安田菜津紀、佐藤慧
    ゲスト:北村聡子さん(弁護士)
    現職の議員など、公人による差別発言・差別扇動が大きな問題となっています。中には、具体的に差別文言を書き込むのではなく、「ここに叩いていいやつがいるぞ」と、他者による悪意の投げつけを扇動する卑劣な書き込みも見られます。差別というものが、人々を分断しジェノサイドに至るということは、昨今の世界情勢を見ていても明らかです。今回は、3年に渡り行ってきた、安田に対する差別書き込みの裁判結果と、現職中野区議による差別扇動の問題について、日本弁護士連合会、国際人権問題委員会の委員長などを歴任してきた北村聡子弁護士と一緒に考えていきます。


    【ゲストプロフィール】
    北村聡子(弁護士)
    2000年弁護士登録(東京弁護士会)。東京弁護士会外国人の権利に関する委員会、日本弁護士連合会国際人権問題委員会、日弁連ヘイトスピーチ対策プロジェクトチームなどに所属。国連人種差別撤廃委員会による日本政府報告書審査に提出する日弁連の報告書や、ヘイトスピーチ禁止法の制定を求める日弁連の意見書作成などに携わる。東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例に基づく審査会委員。

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    • 1 時間
    第147回 ゲスト:板橋拓己さん「ドイツとイスラエル」Radio Dialogue by D4P(2024/2/14)

    第147回 ゲスト:板橋拓己さん「ドイツとイスラエル」Radio Dialogue by D4P(2024/2/14)

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    ▶147(2024/2/14)
    「ドイツとイスラエル」
    MC:安田菜津紀、佐藤慧
    ゲスト:板橋拓己さん(東京大学法学部教授)
    2月15日から「ベルリン映画祭」がはじまりますが、映画祭からの招待を辞退する作品も現れ、ボイコットが呼びかけられているのをご存じでしょうか? 背景にあるのは、イスラエルを擁護するドイツの姿勢です。なぜドイツはイスラエルを擁護し続けるのか。今夜は「ドイツとイスラエル」というテーマで東京大学法学部教授、板橋拓己さんと一緒に考えていきます。

    【ゲストプロフィール】
    板橋拓己(東京大学法学部教授)
    東京大学法学部教授。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。専門は国際政治史、ドイツ政治外交史。著書に『アデナウアー』(中公新書、2014年)、『黒いヨーロッパ』(吉田書店、2016年)、『分断の克服1989-1990』(中公選書、2022年)など。

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    • 1 時間3分
    第146回 ゲスト:落合恵子さん「社会をケアする言葉」Radio Dialogue by D4P(2024/2/7)

    第146回 ゲスト:落合恵子さん「社会をケアする言葉」Radio Dialogue by D4P(2024/2/7)

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    ▶146(2024/2/7)
    「社会をケアする言葉」

    MC:安田菜津紀、佐藤慧
    ゲスト:落合恵子さん(作家、クレヨンハウス主宰)


    戦争や災害、原発事故の不安や貧困の拡大など、身近なところから世界規模のできごとまで、社会課題は山積しています。ところが、そうした社会課題に声をあげる人を冷笑したり、何か困りごとを訴える人に「自己責任」を突きつけるような言葉が後を絶ちません。この社会には今、どんな「言葉」が足りないのか――。作家、クレヨンハウス主宰の落合恵子さんと、「社会をケアする言葉」について考えていきます。※ゲストコーナーは配信日当日に収録した音声をお送りします。



    【ゲストプロフィール】
    落合恵子(作家、クレヨンハウス主宰)
    作家、クレヨンハウス主宰。社会的に声のちいさい側に置かれたひとたちの視点で、執筆、活動を続けている。小説『偶然の家族』(東京新聞)、『わたしたち』(河出書房新社)ほか著書多数 。子どもの本の翻訳に、『おやすみ、ぼく』『あの湖のあの家におきたこと』『悲しみのゴリラ』(以上、クレヨンハウス)、『とんでいったふうせんは』(絵本塾出版)など。「さようなら原発1000万人アクション」「戦争をさせない1000人委員会」呼びかけ人。

    クレヨンハウス https://www.crayonhouse.co.jp/shop/de...

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    • 1 時間7分

カスタマーレビュー

4.8/5
109件の評価

109件の評価

Yohyohhoho

毎回とても勉強になります。

パレスチナ問題をきっかけに聴き始めました。
ゲストスピーカーの方のお話も、とても勉強になる内容です。

一点だけ…安田さんの口癖なのか、一言一言の間に「こう」と入るのが気になって、とても貴重なお話なのに集中できない時が多々あります😵‍💫
そこだけ改善されると、さらに聞きやすくなるなと思います。

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