「SNSを介して“紙人形の呪い”が拡散 日本と台湾による共同制作ホラー「ザ・カース」公開決定」 日本と台湾による共同制作ホラー映画「ザ・カース」が、2026年1月に劇場公開されることが決まった。「悪魔がはらわたでいけにえで私」「ザ・ゲスイドウズ」の宇賀那健一監督が、台湾ホラー「呪詛」のチームとタッグを組む。 「ザ・カース」は、SNSを介して二国間で“紙人形の呪い”が拡散するという、デジタルとアナログの垣根を飛び越えたホラー映画。世界中からキラキラした日常のひとコマが投稿されるインスタグラムに映り込んでいた、不気味な”赤い服の女”と誰かを呪うメッセージ。“それ”に気づいてしまうと、目の前に”赤い服の女”が現れ、奇妙な怪死を遂げてしまう。大切な友人たちを喪った璃子は、自らも呪いを受けながらも、この“呪い”の発生地と思われる台湾に飛び込み、紙人形で人を呪う何者かに近づいていく。しかしその先には想像を絶する“闇”が待ち受けていた。
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- FrequencyUpdated Daily
- PublishedSeptember 12, 2025 at 1:00 AM UTC
- Length1 min
- RatingClean