Startup Story 起業インタビューWebラジオ

Startup Story Podcast Team
Startup Story 起業インタビューWebラジオ

スタートアップストーリー(Startup Story)は、独立起業やベンチャーなど新規事業の立ち上げに関わる方へのインタビューをお届けするビジネストークバラエティです。「起業するにはどうしたらよいのか?」という話題を中心に、事業アイディアや準備中の体験、起業ビジネスモデルや経営戦略、マーケティング戦略など、ここでしか聞けないトークをお楽しみください。

  1. 2018/11/17

    Ep039.長部茂幸さん(後半)プロ農家になるまでの道のりと、次世代農業への挑戦

    長部農場からお越しいただきました、長部成幸さんへのインタビュー、今回は後半をお届けします。 後半ではまず、就農してからこれまで、プロ農家になるまでの道のりを振り返ります。 規模拡大や時代に合わせた農業経営を行うために、どんな試行錯誤をしてきたのか。 そしてこれからどのように変えて行きたいのかを伺っていきながら、 農業や伝統産業で、新しいことに挑戦するためのノウハウを掘り下げていこうと思います。 ところで、2010年代の初期から、IT業界を中心に、土地に縛られずに生きる「ノマド」と呼ばれるライフスタイルが注目されましたが、 農業はそういったライフスタイルとは正反対の、土地に根差した働き方です。 しかし、こういった古くからある業種でも、古いものを上手に時代に合わせて革新していく流れは、農業に限らず伝統産業や斜陽産業が 新しいビジネスモデルに生まれ変わる一つのスキームであることも確かです。 農業という、人類が最も古くから継承しつづけ、革新し続けてきた産業に携わる長部さんのお話は、 時代の転換点に生きる私たちに、いろいろな気付きをもたらしてくれそうです。 今回のインタビューもぜひお楽しみ下さい。

    27分
  2. 2017/01/07

    Ep032.唐澤頼充さん(第4部)地方をコンテンツ化するアイディアは如何に生まれるの?

    にいがたレポ編集長、唐澤頼充さんへのラストインタビューです。 最後のパートでは、唐澤さんが毎日のように生み出している 「地方をコンテンツ化する」ためのアイディアが、 いったいどのように生まれてくるのか? これを探るべく唐澤さんのブログを足がかりにお話を伺います。         地方創生、コンテンツ、WEB、コミュニティ・・・。 これらのキーワードに興味がある方にとって、 とても刺激的なインタビューになりました。 ぜひお楽しみください。 今回のトピックス ・人間は承認欲求が満たせれば、割と何所にいても楽しく生きられる ・都市にない強みは、どう発掘していくか? ・東京でも地方でも、自分と相性のよい人と出会える可能性は変わらない ・ネットがコミュニケーションコストをゼロにした現代 ・相性のよい仲間と出会える仕組みを如何にデザインするか? ・地域のコンテンツ化と、コミュニティの再構築 ・情報の流通量を増やす事を再考する ・かつての不自由さをエンタテイメントとして楽しむ時代 ・地方は都市に対抗するのではなく、都市があるから地方が活きるという考え方 ・これから「雪出版」という出版社をつくりたい、なぜ「雪」? ・不自由さを乗り越える時にクリエイティビティが生まれる ・雪国題材のコンテンツは昔からヒットしていた、北越節婦etc ・一緒にコムズカシイ事を考えて、楽しみましょう。      ゲストプロフィール 唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa) ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長 新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。 →にいがたレポ  →ブログ  →著書:にいがたのオキテ ■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します

    16分
  3. 2016/12/12

    Ep031.唐澤頼充さん(第3部) フリーランスとNPO職員、二足ワラジの大変さ、楽しさ、可能性。

    フリーランスとして独立し、にいがたレポの運営も軌道に乗せた唐澤さん、 業界内での知名度も上がり、雑誌をはじめ様々な媒体から 執筆や編集のオファーがどんどん来るようになりました。 これはもう、ライターとして大成功なわけですが、 そんな中、唐澤さんは次の舞台として、 新潟県長岡市のNPOに参加する決意をしました。   フリーの仕事を継続しながらのNPO参画で、 時間の使い方がタイトになり、悩んだこともあったとか。 一方で、出会う人の幅が増え、できることが増えたというメリットも。 そんな中、これから長いスパンで実現していきたい目標として 「出版社」をやりたい、という想いが浮かび上がってきたようです。 今回のトピックス ・NPO参加を決めたキッカケは? ・独立状態から、組織参加に戻ることに対し、悩みはなかった? ・フリーとの両立をしてみて、一番大変だったことは? ・活動の場を変えると、視点が変わり、新たなネタに気づける ・地方自治体とWEBメディアで実現しそうなコラボのアイディア ・ブログ「コムズタリアン」の由来 ・出版社をやりたい??? なぜ? ・最終的には仲間が集まる場をつくりたい ゲストプロフィール 唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa) ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長 新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。 →にいがたレポ  →ブログ  →著書:にいがたのオキテ ■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します

    28分
  4. 2016/11/24

    Ep030.唐澤頼充さん(第2部) 『にいがたレポ』に学ぶ、ローカルWEBメディアの育て方

    唐澤さんが立ち上げた、市民参加型ローカルWEBマガジン、「にいがたレポ」 サイトのコンセプトは固まり、無事ローンチできても、 メディアを軌道に乗せていくのは難しいものです。 それでも、にいがたレポは順調に固定ユーザーを増やし、 短期間で新潟を代表するWEBメディアと肩を並べるに至りました。 いったいどうやってこのような急成長を遂げたのか??? 今回は、唐澤さんの「メディアプロデューサー」としての一面にフォーカスし、 WEBメディアの育て方、広め方について、お話を伺いました。 今回のトピックス ・初期のリーチ拡大をどのように行ったのか? ・参加してくれる仲間をどうやって見つけたのか? ・「良質なコンテンツ」は大事だが、それでけではダメ ・「コンテンツの流通経路」を如何に設計するかがポイント ・人々が自然と巻き込まれる仕組みづくりとは? ・誰でもできる、ブログの文章力アップ術とは? ・ぶっちゃけ、どのくらい儲かってるの? ・ローカルメディアを運営する上で大事にしたいこと ゲストプロフィール 唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa) ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長 新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。 →にいがたレポ  →ブログ  →著書:にいがたのオキテ ■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します

    29分
4.3
5段階評価中
6件の評価

番組について

スタートアップストーリー(Startup Story)は、独立起業やベンチャーなど新規事業の立ち上げに関わる方へのインタビューをお届けするビジネストークバラエティです。「起業するにはどうしたらよいのか?」という話題を中心に、事業アイディアや準備中の体験、起業ビジネスモデルや経営戦略、マーケティング戦略など、ここでしか聞けないトークをお楽しみください。

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