「企画倒れのリスクも…情通機構が次世代通信網で共創拠点、ビジネス探る」 情報通信研究機構(NICT)が次世代通信システムの共創の場を事業者と連携して作る取り組みを始めた。一般に民間企業の共創空間では自社のデモ機や将来イメージを展示して顧客と新事業を構想する。NICTの共創空間は次世代通信網に関わる事業者からデモ機を集めて場を作る。各社の技術の相互運用性を確かめながら、未来の暮らしやビジネスモデルを検討する場となる。さまざまな業界をつなぐ通信技術ならではのアプローチといえる。ただNICTだけでは場を作れず、企画倒れになるリスクもある。(小寺貴之)
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- 발행일2025년 9월 9일 오후 9:01 UTC
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