「「政権を取りに行くため」立憲民主党が執行部を大幅刷新 代表代行と政調会長に当選2回の若手を抜てき 自民党との対決姿勢強調」 立憲民主党が政権交代を目指し、党執行部を大幅刷新です。立憲民主党・野田代表:安定感も必要だというのと同時に刷新感も必要だと。そのバランスをどうとるかというところに留意をした。政権を取りに行くための執行部だというふうに言い続けていきたい。立憲民主党は両院議員総会を開き、党の新しい執行部を決定しました。党運営の要である幹事長には、当選10回のベテランで与野党にパイプを持つ安住淳衆院予算委員長が就任した一方、代表代行と政調会長にはいずれも当選2回の若手で吉田晴美衆院議員と本庄知史衆院議員を抜てきしました。また、選挙対策委員長には党内最大グループに所属する逢坂誠二元代表代行を起用するなど、半数以上のメンバーが新任で大幅な刷新となりました。就任後、安住新幹事長は「国民から希望を持ってもらえる党に変える」と述べた上で、「自民党に勝てるのは我が党だけだ」と自民党との対決姿勢を強調しました。
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- FrequencyUpdated daily
- Published11 September 2025 at 07:41 UTC
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