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  1. 2시간 전

    石破首相の退陣表明を受けて与野党の反応は… 森山幹事長「支えきれず申し訳ない」

    「石破首相の退陣表明を受けて与野党の反応は… 森山幹事長「支えきれず申し訳ない」」 石破首相が記者会見を開き、「アメリカの関税措置への対応に区切りがついた」などとして退陣する意向を表明しました。石破首相の辞任表明を受けた与党幹部の反応です。自民党・森山幹事長:(幹事長として)総裁を支えきることができなかったことを大変申し訳なく思います。石破首相を支えた自民党の森山幹事長は政権の実績として、関税措置を巡る日米の合意や地方創生への取り組みなどを挙げました。公明党・斉藤代表:この約1年間、いろいろな成果をあげてこられました。「ご苦労さまでした」と申し上げたい。一方、公明党の斉藤代表は9月2日に石破首相と会食した際、「衆議院の解散だけは絶対認めることはできない」と伝えたことを明らかにしました。立憲民主党・野田代表:(石破首相が)やりたいことはいろいろあったんでしょうけど、残念ながらそれは党内基盤が弱い分、思い切ってできなかったという意味では、常に葛藤を持ちながらの総理在任中のご苦労であったろうと。野党側では、立憲民主党の野田代表が「総裁選でさらに政治空白が続く」として、早急に国会の召集を要求する考えを示し、日本維新の会の藤田共同代表も「自民党内の政局が続き政治空白が続くことは、国のためにならない」と指摘しました。また、国民民主党の玉木代表は、新たな政権は「まず物価高対策にしっかり取り組むべきだ」と述べました。共産党の田村委員長は、石破首相の後任に「誰がなろうと自民党は変わらない」としています。

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  2. 2시간 전

    石破首相「一つの区切りがついた」記者会見で退陣表明 次期総裁選には出馬しない考え

    「石破首相「一つの区切りがついた」記者会見で退陣表明 次期総裁選には出馬しない考え」 石破首相が記者会見を開き、「アメリカの関税措置への対応に区切りがついた」などとして退陣する意向を表明しました。石破首相:米国関税措置に関する交渉に一つの区切りがついた今こそが、そのしかるべきタイミングであると考え、後進に道を譲る決断を致しました。石破首相は辞任の意向を明らかにし、理由として、自民党の総裁選挙の前倒しを巡り8日に予定されていた意思確認が「党内に決定的な分断を生みかねない。それは私の本意ではない」と述べました。これを受け、8日の手続きが取りやめとなる一方、石破首相の辞任に伴う臨時総裁選が行われることになりました。この総裁選について、石破首相は立候補しない考えを示しました。会見では、国民に対して「国民の皆さま方には、このような形で職を辞することとなったこと、大変、申し訳なく思っております。本当に申し訳ございません」と陳謝をしています。一方、衆議院の解散を検討したのかと問われると、「いろいろな考えがあったことは否定しない」としつつ、「政府の機能が停滞することがあっては決してならない」との考えから辞任を判断したと説明しました。

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  3. 8시간 전

    石破首相“包囲網”にあらがえず…自民の“切り札”も選挙で3連敗 トランプ関税でも難しい対応迫られる

    「石破首相“包囲網”にあらがえず…自民の“切り札”も選挙で3連敗 トランプ関税でも難しい対応迫られる」 念願の首相の座に就いたものの、衆参ともに与党が過半数割れとなり、退任を余儀なくされた、石破首相。これまでの歩みを振り返ります。2024年9月、5度目の挑戦で悲願の自民党総裁の椅子を手にした石破首相。裏金問題で揺れる自民党の切り札として、党の立て直しが期待されました。石破首相:我々は国民を信じ勇気と真心をもって、真実を語りたいと思っている。ところが、首相就任直後に解散して臨んだ衆議院選挙で敗北。少数与党への転落を余儀なくされました。それでも首相を続投。野党と政策ごとに協力し予算を成立させるなど、何とか国会を乗り切りました。外交では、アメリカのトランプ大統領と笑顔で会談。共同記者会見では報復関税についてのアメリカメディアからの質問に「仮定の質問にはお答えしかねるというのが、日本の定番の国会答弁だ」とアドリブで答え笑いを誘いました。しかしその後、トランプ関税を突きつけられ難しい対応を迫られることに。そうした中、都議選での敗北に続いて臨んだ2025年7月の参議院選挙。与党で過半数維持を必達目標に掲げました。石破首相:トランプ大統領と関税政策と、正面から交渉しています。なめられてたまるか。ところが、改選52議席を大きく下回る39議席と大敗し衆議院に続いて参議院でも少数与党に転落。それでも「比較第一党としての責任、皆さま方に対する責任を果たしていかねばならない」と、続投を表明しましたが自民党内からは“石破降ろし”の動きが活発化。自民党・西田参院議員:首相が責任を取るべきだし、新しい総裁を選ばなければならない。一方で、マスコミ各社の世論調査では石破内閣の支持率が上昇。「首相を続けるべき」との声が「辞めるべき」を上回るようになりました。そうした中、9月2日に開かれた参院選敗北を総括する両院議員総会。石破首相:地位に恋々とするものでは全くない。しかるべき時にきちんとした決断をする。

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