あしたメディア Podcast

あしたメディア Podcast

ラップユニットchelmico・Rachelと映画解説者・中井圭が、「社会を前進させる情報発信」をコンセプトに、いま気になるテーマをゲストと共に語ります。カルチャーやエンタメからソーシャルグッドに関わる注目の取り組みまで、幅広い話題を深掘り! より良い未来をみんなでつくる場所 あしたメディア by BIGLOBE 👂Podcast 「あしたメディアPodcast」 毎週水曜日に配信 . 📚Webメディア 「あしたメディア by BIGLOBE」  https://ashita.biglobe.co.jp/ 毎週記事更新中/著名人インタビュー、コラムをはじめ、日常にちょっとした“気づき“をお届けするコンテンツを発信中 . 🌷Instagram https://www.instagram.com/ashitamedia

  1. #66 “性愛との適切な距離”なんて存在し得るのか(ゲスト:あたそ・Oyumi)

    1 DAY AGO

    #66 “性愛との適切な距離”なんて存在し得るのか(ゲスト:あたそ・Oyumi)

    「人間、やっぱり性愛には抗えないのでしょうか」そんな疑問から始める性愛の話をあれこれお届けします。 前回に引き続き、イラストレーター・Oyumiさんと、文筆家・あたそさんをお迎えし、ちょっと俯瞰した距離から性愛トーク。 自己肯定感と性愛の関係やマッチングアプリの影響、規制すべきエロからカルチャーにおけるエロまで。リスナーの皆さんも、肩の力は抜きつつ時には真剣な眼差しでお聞き下さい。 📝 こんな話題でお話しています やっぱり性愛には抗えないのか/自己肯定感と性愛の関係/「いきなり呼ぶ」への憧れ/夜22時、どこまでだったらパートナーに会いに行く?/マッチングアプリが性愛観に与えた影響/必要なエロ・規制すべきエロ/エロは“自分で見つけるもの”/映画界におけるエロ表現/エロいラップ/エロは土台作りが必要/性愛について誰かと分かち合うべきなのか/性愛とどれぐらいの距離感でいるのがいいのか/女性が語りやすくなっている/やっぱり、エロに教育は重要だ/立つ鳥跡を濁してもOKなアプリの出会い ⭐ ゲスト Oyumiさん静岡出身。2014年当時運営していたブログがきっかけとなり、イラストレーターとして活動を開始。ポップで渋いイラストを得意とし、web や雑誌・書籍、広告、グッズなど幅広い媒体でイラストを起用される。自身がパーソナリティーを務めるPodcast『東京トホホ』を毎週火曜日更新中。2019 年には自身のエッセイ本「非・映え女子」出版。2025年8月8日に初となるイラスト集『愚かで悪いか』を出版。 あたそさん普段は会社員として働きながら、ときどき文章を書いたりトークイベントを開いたりしている。著書に『女を忘れるといいぞ』(KADOKAWA)など。24年11月に『結局、他人の集まりなので』(主婦と生活社)を上梓。   ディレクター:吉岡葵編集:中本光

    41 min
  2. #65 恋は人生の邪魔なのか(ゲスト:Oyumi・あたそ)

    3 SEPT

    #65 恋は人生の邪魔なのか(ゲスト:Oyumi・あたそ)

    何かの原動力になったり、時には何かの障壁になったり。相手、タイミング、環境によってパラダイムシフトを起こすのが恋。今日はそんな恋についてあれこれお話しします。 ゲストは、自身がホストを務めるPodcast『東京トホホ』で赤裸々な恋愛エピソードを繰り出すイラストレーター・Oyumiさんと、過去の恋愛・結婚回に出演のあたそさん。 警察を呼ばれてしまう破茶滅茶な恋から、貯金残高が0になるような恋や仕事の原動力になる恋、性欲かもしれない恋まで。ぜひ、自分や誰かの恋と重ねながらお楽しみください。 📝 こんな話題でお話しています みんな破茶滅茶な恋してる?/警察呼ぶタイプの恋/まともそうだと思ったら、破茶滅茶/喧嘩が成立しない恋/恋における束縛ってなんなんだ/ラブソングがずっと流れてるタイプの女/物書きと付き合うと、書かれます/お金かかる相手/結成は楽だけど解散は大変な“同棲”/やっぱりあるよね、チヤホヤされたい欲/恋が原動力になったり、ならなかったり/恋がない人生ってどうなんだろう/恋だと思っていたけど性欲なのかしら/恋愛は趣味の一つになりました ⭐ ゲスト Oyumiさん 静岡出身。2014年当時運営していたブログがきっかけとなり、イラストレーターとして活動を開始。ポップで渋いイラストを得意とし、web や雑誌・書籍、広告、グッズなど幅広い媒体でイラストを起用される。自身がパーソナリティーを務めるPodcast『東京トホホ』を毎週火曜日更新中。2019 年には自身のエッセイ本「非・映え女子」出版。2025年8月8日に初となるイラスト集『愚かで悪いか』を出版。 あたそさん 神奈川県横浜市出身。約9か月かけて世界を放浪した後、会社員。インターネット上であれこれ文章を書いたりトークイベントを開いたりしている。好きな飲み物は酒。著書に『女を忘れるといいぞ』(KADOKAWA)、『孤独も板につきまして 気ままで上々、「ソロ」な日々』(大和出版)、『結局、他人の集まりですから』(主婦と生活社)がある。 ディレクター:吉岡葵 編集:中本光

    47 min
  3. #64 人間関係を「やめる」むずかしさとは!?(ゲスト:ひらりさ・山中散歩)

    27 AUG

    #64 人間関係を「やめる」むずかしさとは!?(ゲスト:ひらりさ・山中散歩)

    前編に引き続き、「やめる」をテーマに文筆家のひらりささん&生き方編集者の山中散歩さんを迎えます。なぜ絶縁はむずかしいのか…そこにある人間関係を「やめる」難しさから、やめて失うこと・得られること、そして「やめた方がいいこと、やめない方がいいこと」とは何なのかについて紐解きます。 📝 こんな話題でお話しています 人間関係を「やめる」とは/突然いわれた「すぐ謝るよね」/無理に続けない/絶縁できることが羨ましい/コミュニケーション界の五条悟//利害の関係がみえたら嫌だ/自分がしんどい時に誰がいるのか/人間関係をやめたことがないRachelさん/利害が見える瞬間とは/何も考えないという生き方/ずっと友達でいられる人って?/やめて失うものとは/やめると課題と向き合わなければならない/あの人と居た自分を失う/歴代の自分が全部キモイ/やめて大丈夫だったこと/私がいなくても変わりはいる/自分のお葬式に誰がくるんだろう/結局やめた方がいいこと、やめない方がいいこと/自分が縛られることはやめる/次で取り返そうは気をつけた方がいい/身体の小さなサイン/やめることはネガティブなことではない ⭐ ゲスト ひらりささん文筆家。執筆ユニット「劇団雌猫」メンバー。オタク女性ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動。女性の生き方やオタク文化、BL、美意識などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆。会社員をしながら文筆家も継続。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)。劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)。上坂あゆ美氏との往復書簡『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)など。 X:https://x.com/sarirahira 山中散歩さん生き方編集者。文章と写真を通じて「生き方の語りをふやす」ことにとりくんでいます。「ほしい家族をつくる(greenz.jp)」「キャリアブレイク〜履歴書の空白と生きる(東洋経済オンライン)」を連載中。グリーンズジョブチーフエディター/ほめるBar/Proff Magazine/散歩の合間に働きたい。 X:https://x.com/sanpo_yamanaka ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光

    48 min
  4. #63 “やめづらさ”について考える(ゲスト:ひらりさ・山中散歩)

    20 AUG

    #63 “やめづらさ”について考える(ゲスト:ひらりさ・山中散歩)

    やめたいのにやめれない…。仕事やSNS、お酒に至るまで、そこにある「やめづらさ」とは何なのか。 今回はそんな「やめづらさ」の正体について、文筆家のひらりささん&生き方編集者の山中散歩さんと共に考えます。 📝 こんな話題でお話しています やめたいのに「やめられない」こととは?/小刻みに「やめる」/100万回インターネットに戻ってきてる/Xをやめてもパズルゲーム/オルタナティブが必要/鍋ふり動画をみつづけてしまう/気が済んだらやめられる/みんなでSNSやめませんか?/仕事における「やめる」難しさとは/幼少期の体験が影響している?/自分の変わりは他にいるマインド/仕事は社会的な「やめる」行為/日本は「続ける」ことが美化される/素直なやつが一番強い/やめるために必要なこととは?/陰謀論から園芸へ/依存症の反対はつながり/人と繋がるために酒が必要/いきすぎる飲みニケーション/神様へ宣言するのもあり? ⭐ ゲスト ひらりささん 文筆家。執筆ユニット「劇団雌猫」メンバー。オタク女性ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動。女性の生き方やオタク文化、BL、美意識などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆。会社員をしながら文筆家も継続。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)。劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)。上坂あゆ美氏との往復書簡『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)など。 X:https://x.com/sarirahira 山中散歩さん 生き方編集者。文章と写真を通じて「生き方の語りをふやす」ことにとりくんでいます。「ほしい家族をつくる(greenz.jp)」「キャリアブレイク〜履歴書の空白と生きる(東洋経済オンライン)」を連載中。グリーンズジョブチーフエディター/ほめるBar/Proff Magazine/散歩の合間に働きたい。 X:https://x.com/sanpo_yamanaka ディレクター:おかけいじゅん 編集:中本光

    43 min
  5. #62 バイブスの正体(ゲスト:つやちゃん・川添愛)

    13 AUG

    #62 バイブスの正体(ゲスト:つやちゃん・川添愛)

    音楽の現場やライブレポでもたびたび耳にする“バイブス”。一方、「バイブスってなんですか?」と問われると説明することは難しいはず。そこで、文筆家・つやちゃんさんと、言語学者・川添愛さんと共に、バイブスの正体について迫ります。 バイブスとテンションの違いから、正しい日本語とバイブスの関係性、そして話は“パンチライン”まで…… 是非、皆さんも自分の中のバイブス観を見つめながらお聞きください。   📝こんな話題でお話しています そもそも“バイブス”ってなんなのか/グルーヴとバイブスの違い/テンションとバイブスの違い/バイブスの複雑さ/高倉健はバイブスヤバそう/ライブごとのバイブス格差はなぜ起こる?/“ブチ上がる”でバイブスが上がる川添さん/“いける?!”の矛盾/正しい日本語とバイブスの関係性/“こだわり”の変遷/新しい言葉を生む、ネット・オタク・女子高生/“すきぴ”の“ぴ”/じゃあ、パンチラインってなんなのか/蔓延る“パンチライン警察”/バイブス系のパンチラインはまじ最強   ⭐️ゲスト 川添愛さん 1973年生まれ。九州大学卒業後、同大学院にて博士号取得。大学および研究機関にて准教授を務めたのち、言語学や情報科学をテーマに執筆活動を行う。『白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険』(東京大学出版会、2013)をはじめとした物語形式でコンピュータや数学世界を紐解く作品を多数出版。7月に新刊『「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方』(KADOKAWA)を発売。 つやちゃんさん 文筆家。音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。メディアでの企画プロデュースやアーティストのコンセプトメイキングなども多数。著書に、女性ラッパーの功績に光をあてた書籍『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)、『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』(アルテスパブリッシング)等   ディレクター:吉岡葵 編集:中本光

    45 min
  6. #61 “正しい日本語”は必要なのか(ゲスト:川添愛・つやちゃん)

    6 AUG

    #61 “正しい日本語”は必要なのか(ゲスト:川添愛・つやちゃん)

    YouTubeやPodcast、note、ZINEなどの登場により、誰もが自由に発信できる時代になりました。 発信のハードルが下がった“今”だからこそ、あらためて“正しい日本語”について考えてみたいと思います。 ゲストは、言葉を巧みに操る文筆家・つやちゃんさんと、「正しい日本語は存在しない」という立場の言語学者・川添愛さん。 「〇〇せざるを得ない」「慮る」など、気になってしまいがちな言い回しや、インターネットやポップカルチャーのなかで変化していく日本語も含め、“正しい日本語の必要性”を改めて考えます。   📝こんな話題でお話しています 正しい日本語を意識する瞬間は?/「ぶんひつか」or「ぶんぴつか」問題/間違った日本語を突っ込んでくるヤツ、嫌なヤツじゃない?/間違ってる日本語が市民権を得ている時の葛藤/気になっちゃう“誤用日本語軍団”/あえて問う“正しくない日本語”とは/誤用はなぜ起こるんだろう?/「課金」の矛盾/インターネットの発達に伴う日本語の変化/“草”の言語学的な面白さ/ポップカルチャーで日本語は変化した?/“ぱ行”はなぜ可愛いのか/いまの時代に求められる“正しい日本語”って?   ⭐️ゲスト 川添愛さん 1973年生まれ。九州大学卒業後、同大学院にて博士号取得。大学および研究機関にて准教授を務めたのち、言語学や情報科学をテーマに執筆活動を行う。『白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険』(東京大学出版会、2013)をはじめとした物語形式でコンピュータや数学世界を紐解く作品を多数出版。7月に新刊『「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方』(KADOKAWA)を発売。 つやちゃんさん 文筆家。音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。メディアでの企画プロデュースやアーティストのコンセプトメイキングなども多数。著書に、女性ラッパーの功績に光をあてた書籍『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)、『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』(アルテスパブリッシング)等   ディレクター:吉岡葵 編集:中本光

    45 min
  7. #60 いま最も熱い“焼肉“について語ろう(ゲスト:松浦達也、小寺慶子)

    30 JUL

    #60 いま最も熱い“焼肉“について語ろう(ゲスト:松浦達也、小寺慶子)

    "いま焼肉業界では何が起きているのか? いま最も熱い焼肉とは何なのか。時代の変遷の中で移り変わる焼肉や、いま勢いのあるお店たち、そしてこれからの焼肉などについて、前編同様ライターの松浦達也さん&小寺慶子さんと共に存分に語り合います。 "   📝こんな話題でお話しています 揺り戻しが起きている焼肉業界/古き良き昭和ブーム/3代目焼肉が熱い/京成立石が熱い/修行先が被っている/欲しかったあの内臓/新世代は情報共有している/中央線は焼肉のサンセバスチャン/兄弟でブレイクしている焼肉屋/街焼肉の本質とは/第一世代〜第三世代/個食化が進む焼肉屋/一枚からオーダーできる/ソロでいける時代到来/「今日絶対食べたほうがいい肉はありますか?」/ 「最後に食べ残しはないですか?」/ 大阪の鶴橋は熱い/ゴーグル貸し出し/叙々苑はお店によって違う/いったらわかる〇〇店/これからの焼肉ついて/焼肉は永久に不滅/家でも楽しめる「やきまる」/焼肉食べたくなるクレヨンしんちゃん焼肉ロード/人生やることまだまだある/肉において断言する人は信用できない/焼肉に正解はない/焼肉がイベントである高揚感は変わらない    ⭐️ゲスト 松浦達也さん 編集者、ライター、フードアクティビスト。食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで「調理の仕組みと科学」「大衆食文化」「食から見た地方論/メディア論」などをテーマに広く執筆・編集業務に携わる。テレビ、ラジオで食トレンドやニュースの解説なども。新刊は『教養としての「焼肉」大全』(扶桑社)。他『大人の肉ドリル』『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)ほか。共著のレストラン年鑑『東京最高のレストラン』(ぴあ)審査員、『マンガ大賞』の選考員もつとめる。経営者や政治家、アーティストなど多様な分野のコンテンツを手がけ、近年は「生産者と消費者の分断」、「高齢者の食事情」などにも関心を向ける。日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクター。 X:https://x.com/babakikaku_m Instagram:https://www.instagram.com/babakikaku_m/ 小寺慶子さん 肉を糧に生きる肉食系ライター。1980年東京都世田谷区生まれ。幼少期をインドネシア、ベルギーで過ごし、いつしか食と旅が好きな「牛飲馬食」体質に。『NIKITA』、『東京カレンダー』の編集を経て、フリーランスのライターに。現在はさまざまな雑誌やwebでレストランや食関連の記事を執筆。仕事やプライベートで国内外を訪れ、食の知識とともに脂肪も蓄える日々。趣味はひとり焼肉とミートリップ(肉旅)と食べ物回文を考えること。 Instagram:https://www.instagram.com/koderin1224/   ディレクター:おかけいじゅん 編集:中本光

    43 min
  8. #59 メンタル落ちたら焼肉へ!?焼肉とは何なのか(ゲスト:松浦達也、小寺慶子)

    23 JUL

    #59 メンタル落ちたら焼肉へ!?焼肉とは何なのか(ゲスト:松浦達也、小寺慶子)

    "なぜ人は”焼肉”に惹かれるのか… 焼肉のプロフェッショナル、ライターの松浦達也さん&小寺慶子さんをお招きし、焼肉の場の力、焼く行為の快楽性など、「焼肉とは何か」を掘り下げ語り合います。焼き方のこだわり、食べる順番に至るまで、プロならではの考え方もお話しいただきました。"   📝こんな話題でお話しています なぜ焼肉は特別な外食なのか/今週何回焼肉食べたかわからない/焼肉は飽きようがない/クラブのDJの好物は焼肉/焼肉屋と寿司屋は同じ/老いと焼肉/焼肉から湧き出る生命力/焼肉ならではの場の空気/宗派の違い/焼肉は焚き火/メンタルが落ちたら焼肉を食え/焼肉とは客に最終工程をまかせる料理/焼きたい人、焼ける人/焼くプロ松浦さん/焼肉MC/チームワークが重要/調和と相性/何度も返してもいい場合がある/肉ごとの焼き方とは?/肉を休ませる/指で測る焼き加減/網が育つ/氷に頼る前にできることがある/焼き方は人格がでる/常識を覆すことが焼肉の面白さ/プロに聞くこだわりの焼き方/ホルモンは実は簡単/玄人は深焼き/厚切りハラミは練習を!    ⭐️ゲスト 松浦達也さん 編集者、ライター、フードアクティビスト。食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで「調理の仕組みと科学」「大衆食文化」「食から見た地方論/メディア論」などをテーマに広く執筆・編集業務に携わる。テレビ、ラジオで食トレンドやニュースの解説なども。新刊は『教養としての「焼肉」大全』(扶桑社)。他『大人の肉ドリル』『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)ほか。共著のレストラン年鑑『東京最高のレストラン』(ぴあ)審査員、『マンガ大賞』の選考員もつとめる。経営者や政治家、アーティストなど多様な分野のコンテンツを手がけ、近年は「生産者と消費者の分断」、「高齢者の食事情」などにも関心を向ける。日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクター。 X:https://x.com/babakikaku_m Instagram:https://www.instagram.com/babakikaku_m/ 小寺慶子さん 肉を糧に生きる肉食系ライター。1980年東京都世田谷区生まれ。幼少期をインドネシア、ベルギーで過ごし、いつしか食と旅が好きな「牛飲馬食」体質に。『NIKITA』、『東京カレンダー』の編集を経て、フリーランスのライターに。現在はさまざまな雑誌やwebでレストランや食関連の記事を執筆。仕事やプライベートで国内外を訪れ、食の知識とともに脂肪も蓄える日々。趣味はひとり焼肉とミートリップ(肉旅)と食べ物回文を考えること。 Instagram:https://www.instagram.com/koderin1224/   ディレクター:おかけいじゅん 編集:中本光

    43 min

About

ラップユニットchelmico・Rachelと映画解説者・中井圭が、「社会を前進させる情報発信」をコンセプトに、いま気になるテーマをゲストと共に語ります。カルチャーやエンタメからソーシャルグッドに関わる注目の取り組みまで、幅広い話題を深掘り! より良い未来をみんなでつくる場所 あしたメディア by BIGLOBE 👂Podcast 「あしたメディアPodcast」 毎週水曜日に配信 . 📚Webメディア 「あしたメディア by BIGLOBE」  https://ashita.biglobe.co.jp/ 毎週記事更新中/著名人インタビュー、コラムをはじめ、日常にちょっとした“気づき“をお届けするコンテンツを発信中 . 🌷Instagram https://www.instagram.com/ashitamedia

You Might Also Like