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[緊急]トランプ関税交渉解説編!対米投資はホントは対米融資?他国もマネした日本のとあるスキームで勝ち取った関税交渉の市場の評価とマクロ経済への影響は? | 政治経済情勢活用ラ
関税ニュースに対する事実と政治力学の都合についてズバっと解説!
【★重要】マークや後半の対米投資の部分については必聴です!
※編集頑張りました!(by 夜明け前の飯田)
▼本日の番組チャプター▼
(00:00) 【★重要】緊急収録の関税交渉アジェンダ1.日本の経済への影響は?2.関税率やその交渉ってどういう評価?3.対米投資が騒がれてますが?
(02:00) 日本のマクロ経済への影響は?関税だけが大きな影響というより多少の影響。関税がインパクトという量ではない。その理由は他国との関係性という変数があるから
(03:31) 日本経済への影響は、国内の内需の影響がどのように変化するか、AIやロボット、インバウンドの影響で相殺されれば影響少ない
(05:14) 関税要因で明確に日本経済が動いたとは言えないのが、市場や野村の見方
(05:44) 関税による多少の対米輸出減までは想定の範囲内。なぜ?関税のだいたい10分の1程度が売価=インフレ影響という計算見通し
(08:23) 【★重要】いま市場や経済学者は米国経済の動きについては、トランプ大統領の発言より財務長官のベッセントさんのメッセージや動きに着目している
(10:24) 【★重要】トランプ大統領は政権維持や運営のために、支持者・国民に向けて強いメッセージをいう必要がある立場なのでパフォーマンスを含むという政治力学
(14:11) 【★活用】対米関係のお仕事をされている方は、ベッセント財務長官のメッセージに着目しておくのが固い。トランプ政権の米国経済の見方のテクニック
(15:01) 都市伝説レベルの噂として、ベッセント財務長官をFRBトップの議長を兼任させようという動きあり?
→ 過去シリーズ[8]よくわかる関税の話。実質は消費税?トランプ関税や報復関税は外交交渉のカード?政治ツール化している話題を経済に明るい人ほど意思決定に反映させず、静観を決め込む理由
https://open.spotify.com/episode/1Ue9YP0TB7ywc9cO3OzNbB?si=NienUZINTe6OngMSROgycg
(17:52) 関税交渉が今回の25%や15%の数値に決まったというのは、どのように評価されているか?
(19:06) 【★重要】対米投資しますのホントの中身。対米投資ではなく対米融資。キッチリ返してもらうお金を「投資」と言わせることで交渉を引き出した日本のワザあり!
(20:45) 日本が対米投資というスキームを使ってから、他国もマネして同じ手法で関税交渉をする流れに。外交交渉のデファクトスタンダードを作った?
(22:16) 将来に他の国の関税交渉に劣後しないという最恵国待遇の約束!他国が低い関税率であればそれと同等の関税率になる
(23:11) 【★重要】なぜアメリカやトランプ大統領に「日本から金を巻き上げた!」とアピールするのか。そのアピールをさせている方が日本は有利という政治的な利害関係の事実
(24:29) アメリカと日本で関税交渉の合意文書などの発表内容が異なるというのはなぜか?
(27:06) アメリカとの関税決まりました!に対する疑問まとめ
※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年7月31日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※
■政治経済情勢活用会とは?
設立趣意:私たちが目指すこと (note)
→ https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48
政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。
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■注意事項
株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。
Informations
- Émission
- FréquenceDeux fois par semaine
- Publiée31 juillet 2025 à 21:05 UTC
- Durée29 min
- Saison14
- Épisode1
- ClassificationTous publics