今回は日本版ステーブルコインJPYCの代表岡部典孝さんにお越し頂き、前編の「DAOについて考える」と後編の「DAOヶ島とは何?」というテーマで、JPYCの岡部さんが南の島でDAOを推進する特区を作ろうと現在構想を練っている「DAOヶ島」についてお話しをしていただきました。もしよろしければ、前編も合わせてお聞きください。
- DAOヶ島=南の島全体でDAOを推進する特区
- 島をDAO化するとは一体どういうことか?
- ブロックチェーンと親和性が高い自治体を日本で実現するには
- 島をDAO化することで実現できる社会や未来とは
- 地方自治法に則って村民の理解を得られれば実現可能である
- 海外ではなく日本の島を選んだ理由とは
- DAOヶ島への移住や実現にあたる課題に関して
岡部典孝さんプロフィール:
2001年、一橋大学在学中に有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを創業し、代表取締役、取締役CTO等を務める。 2017年、リアルワールドゲームス株式会社を共同創業。取締役CTO/CFOを経て、取締役ARUK(暗号資産)担当。 2019年JPYC株式会社を創業し、CEOを務める。一般社団法人 ブロックチェーン推進協会理事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授
JPYC:https://jpyc.jp/
岡部さんTwitter:https://twitter.com/noritaka_okabe
運営者:https://twitter.com/at_aiu
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- Published7 January 2022 at 07:00 UTC
- Length19 min
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