シバタアキラのcafeでAIたい。

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シバタアキラのcafeでAIたい。

都内某所、AI業界の識者が集まるカフェ。お互い大のコーヒー好きであるシバタと高橋は、今日もコーヒーを片手に、AI業界の識者と議論に花を咲かせます。 「シバタアキラのcafeでAIたい。」では、シバタと高橋がAI業界の識者とコーヒーを飲みながら、AI業界の"よもやま話"をお届けします。 本ポッドキャスト登壇者へのご質問を募集しております! データサイエンティストのシバタアキラと、Ledge.ai編集長の高橋、そしてゲストに聞いてみたいことがあれば 読者お便りフォームからご質問をお送りください。 https://forms.gle/vLf7s1pWBxC2Dpcc7 このプログラムはEXAWIZARDSのスポンサーでお送りしています。EXAWIZARDSでは現在積極採用中にて、ご興味のある方はこちらのリンクより採用情報をご覧ください:https://recruit.exawizards.com/

  1. 01/26/2022

    AIが「コツのコツ」を学べば「科学的発見」が自動化できる?

    ゲストプロフィール:SyntheticGestalt CTO 神谷幸太郎 今回のキーポイント: ・AI創薬を行っているSyntheticGestalt - いずれは価値ある発見を自動化したい ・「統計学に毛が生えたようなもの」である機械学習と、計算量が莫大になりがちな基礎法則の融合 ・AI創薬を一つの入口として、今後はAIによって「発見すること」を自動化したい ・過去のデータを基に予測を行う機械学習が新しいものを見つける上での限界をどう突破するのか ・何がディスカバリー行為をオートメーションするのか ・インテリジェンスとはなにか、インテリジェンスを作るインテリジェンスとはなにか ・AIにおけるメタメタラーニングとは「コツのコツレイヤー」を学び自ら解き方を提案できるようになること ・圏論は統合的AI(第5の科学)を実現する為の「言語」になりうる ・創薬研究においてDeepMind Alpha-foldが解決してくれたこと ・AIが学習するためのデータをシミュレーションによって生成していく ・この世のあらゆる課題は制約付きオプティマイゼーション問題として捉える出来る? ・世の中のあらゆる事象はコンストレイント付きのオプティマイゼーション問題と捉えられる? ・制約条件を認識・設定し記述する能力は人間後性が必要とされる ・オプティマイゼーションとしてフレーミングできない「課題」をAIで「解く」 ・「模倣」をクリエイティブな行為としてとらえる

    1h 5m
  2. 12/16/2021

    普遍的な法則を探す科学の手法はトップアスリートには当てはまらない、ほか

    ゲストプロフィール:鹿屋体育大学教授 兼 スポーツトレーニング教育センター長 山本正嘉先生 今回のキーポイント: ・山本先生は「登山の運動生理学とトレーニング学」「トレーニング科学~トレーニングに普遍的な正解はない~」の著者 ・登山のコースタイムを標準化する研究は、登山者の幅が広がる今特に重要 ・体育大学では登山の研究は遊びと思われてしまう ・スポーツ種目の黎明期には科学的手法は重宝されない ・今やオリンピックは頭が良くないと太刀打ちできない ・スポーツ選手は「言葉を統一する」事によって成長を加速できる ・「エビデンスに基づいた」科学は「平均値の科学」で、トップアスリートには当てはまらない ・第二種の科学:万人に当てはまる科学ではなく、自分の体だけに当てはまる法則を見つける科学 ・AIは個別の法則を科学するための手法の一つになりうる ・なぜ山本先生は「IT嫌い」なのか ・ダイエットはITを使えばほとんど解決済みの課題、でも「わかってるけどできない」 ・登山者のデータに目を向けるとむしろやりすぎの傾向がある ・人気の山ほど登山者の歩く速度が早い

    1h 18m
  3. 11/18/2021

    データサイエンティスト検定開始までの裏話、ほか

    ゲストプロフィール:データサイエンティスト協会スキル定義委員会副委員長 佐伯 今回のキーポイント: 早期退職して一人ブラック企業みたいなフリーランス生活データサイエンティスト協会と、日本ディープラーニング協会と、情報処理推進機構とデジタルリテラシー協議会が始まったスキル定義委員会の熱量はすごすぎるデータサイエンスの流れはリアル産業に移りつつあり、人材も動きつつあるCookieが使えない中でどうやってデジタルマーケティングしていくの?データポータビリティーの世界では自分のデータを取り戻すことができる個人情報保護法で「厳しくなる」よりも「こうやったら大丈夫」が増える今年始まったデータサイエンティスト検定リテラシーレベルは、“最低限“の基礎知識検定ができるまでに協会ができてから8年の歳月がかかったデータサイエンティストの役割はどの様に変化・分化していく?ミッションクリティカルなサービスに落とし込むことができるDSは少数文系人材もAIをプロジェクト化し、KPIへのインパクトを出せるようになるには資格を取っても仕事を見つけるまでには経験の壁があるAI・データ活用で世界を変えたいと言うより、単純にやっててオモシロイクリエイターはオリジナリティーがあるのではなく通底するものがある

    1h 15m

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都内某所、AI業界の識者が集まるカフェ。お互い大のコーヒー好きであるシバタと高橋は、今日もコーヒーを片手に、AI業界の識者と議論に花を咲かせます。 「シバタアキラのcafeでAIたい。」では、シバタと高橋がAI業界の識者とコーヒーを飲みながら、AI業界の"よもやま話"をお届けします。 本ポッドキャスト登壇者へのご質問を募集しております! データサイエンティストのシバタアキラと、Ledge.ai編集長の高橋、そしてゲストに聞いてみたいことがあれば 読者お便りフォームからご質問をお送りください。 https://forms.gle/vLf7s1pWBxC2Dpcc7 このプログラムはEXAWIZARDSのスポンサーでお送りしています。EXAWIZARDSでは現在積極採用中にて、ご興味のある方はこちらのリンクより採用情報をご覧ください:https://recruit.exawizards.com/

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