映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

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映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

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  1. #191『劇映画 孤独のグルメ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    6 DAYS AGO

    #191『劇映画 孤独のグルメ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    汁 (0:47) 映画っぽい画作り : 単にモニターとスクリーンの違いなのかもしれませんが。 (1:18) パラサイトっぽい画作り : ポン・ジュノに演出のオファーを出したものの、スケジュールが合わずに実現しなかった、という話を後で知り、案外慧眼だったのかもしれないと思いました。 (1:47) 『キャスト・アウェイ』 : トム・ハンクスがバレーボールを相手にガチ喧嘩する映画。 (2:52) 黄泉戸喫 (よもつへぐい) : 生者が黄泉の国の食べ物を食べてしまうと帰ってこられなくなる、ということを表す言葉。 (3:55) 『ハルシオン・ランチ』の謎の船に乗せられているシーン : 外国語(戸田奈◯子訳)を話す謎の男達が乗った潜水艦で拉致されるシーンがある。「マッコリを?」「もらおう」「将軍に報告せにゃ」「二人と?」「人数など!」。 (8:52) 俺は何を観てるんだ : 金払って大スクリーンでおっさんがただ飯を食ってるところを観ていた。 (13:53) THE MOVIE : もともと映画ではないコンテンツを映画化した際のタイトルに付きがち。あんまり印象は良くない。 (14:49) イケメン蒸し男 : ドラマ版『サ道』での磯村勇斗の役名。 (17:17) 劇場版のジャイアン : TV版とはうってかわって義侠心あふれる仲間思いの男になる。 (19:37) ポンポンポン : ゴローさんの腹が減ったときの効果音。通常ポンは3回なのだが、本作では4回ポンするシーンがあった。 (21:52) 劇映画 : 原作が「劇画」ジャンルだからなのかな、と後から思った。

    23 min
  2. #190『ビーキーパー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    JAN 12

    #190『ビーキーパー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    お仕事暴力映画 (0:01) 話が早い : RTAかよ、って勢い。 (1:00) 銚子丸 : 関東圏に展開する回転寿司チェーン。「劇団員」を称する店員たちが、店内でクソうるせえマイクパフォーマンスをする。 (1:05) スーパー玉出 : 大阪の激安スーパー。ギラギラの外観とギラギラの内装。「玉」が「出」るという名称も相まって、大阪出張で初めて見たときにはパチンコ屋だと思った。 (4:02) 『ジョン・ウィック』 : これ系映画の代名詞。本作は『ステイサムのジョン・ウィック』。 (5:47) 『ブリックレイヤー』 : 元CIAエージェントのレンガ職人が以下略。「今は全く関係ない仕事をしている暴力エキスパート」が暴れる映画を「お仕事暴力映画」と呼びたい。なお本作でもレンガ職人要素は殆ど生かされない。 (10:20) いつものステイサム : 強さにグラデーションこそあれ、ステイサムは大体ステイサムなので、複数観るうちにどのステイサムがどの映画だったかわからなくなってくる。 (13:29) 『オオカミ狩り』 : ありえないほど血糊が使われる韓国製バイオレンスアクション映画。密室バトルロワイヤルかと思いきや、突然映画のジャンルが変わるのでたのしい。 (16:20) エターナルフォースブリザード : 「一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる 相手は死ぬ」。 (18:10) クロックワークス : 配給会社。ここの映画を観に行くとだいたい予告がホラーとサスペンスばっかになる。 (18:16) 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』 : 突然予告にぶちこまれた、ギンビス社のビスケット菓子が原作の映画。原作?

    19 min
  3. #189『カルキ 2898-AD』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    JAN 3

    #189『カルキ 2898-AD』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    DUNE怒りのデス銃夢ウォーズフォーエバーバーラタ (0:52) ザレム : 『銃夢』に登場する空中都市。地上ではザレムからの廃棄物を糧に「クズ鉄町」が形成された。 (1:05) 『銃夢』 : サイバーパンクバトル漫画。『アリータ:バトル・エンジェル』のタイトルでロバート・ロドリゲスが映画化。メキシコは出てこない。 (4:42) スペースオペラ : Wikipediaによれば「宇宙空間で繰り広げられる騎士道物語的な宇宙活劇」だそうです。大体合ってた。 (5:45) DUNEのパート1っぽい : 物語がなかなか動き出さないあたりが。 (6:22) 『ブラックパンサー』 : アフリカンなデザインの超科学ウェポンが超好き。みんなでケープ構えるとバリアーになるやつとか。 (7:28) 『スターウォーズ』新三部作はスヤスヤ映画 : 旧三部作をろくに観ていないニワカの感想です。 (11:59) FGOでもいる : 大抵の神話や英雄譚の登場人物はソシャゲで狩り尽くされているので、マハーバーラタも言わずもがな。美少女化されてないだけマシ。 (12:33) オタクやってるとカリ・ユガは耳にする : インド哲学で4つあるとされるユガ(時代)のうちの一つ、「悪徳の時代」。ヒャッハーな世界観のせいか、神仏とか悪魔とか出てくる漫画を読んでるとたまに名前が出てきて知ることになる。 (16:34) 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 : 話どうやって収集つけるんだろう、と思ってたら2部作の前編だった。

    19 min
  4. #188『ジガルタンダ・ダブルX』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    12/28/2024

    #188『ジガルタンダ・ダブルX』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    マサラウエスタン (0:25) 『JAWAN/ジャワーン』 : シャー・ルク・カーンが自身のテーマ曲をバックに分身して戦う映画。 (0:45) 『マッシブ・タレント』 : 我々がこの映画を好きすぎるのでしょっちゅう話題に上がる。 (0:50) 『地獄でなぜ悪い』 : 頭に日本刀が刺さった星野源が頑張る映画。 (6:46) 西田敏行似の議員 : イラヴァラス。あらためて写真で見るとそんなに似てないか? (8:55) 『エンドロールのつづき』 : インドの「映画撮る映画」。映画を撮ることへの憧れ、喜びが素直に描かれた良い映画。『フェイブルマンズ』と比較すると、時代と文明レベルがどう考えても逆に見えてしまい混乱するが。 (9:10) 『フェイブルマンズ』 : スピルバーグの自伝的「映画撮る映画」。カメラのレンズはときに残酷だ、のシーンがエグい。 (17:01) 楊端和 : 『キングダム』に登場する「山の民」の長。 (18:51) ラジニカーント : 日本に広くインド映画を知らしめたスーパースター。『ロボット』シリーズでは数百人に増えて悪夢のようなアクションを繰り広げる。 (18:54) 『囚人ディリ』 : インドのアクション映画には手足の長いイケメンが華麗なアクションで無双するタイプと手足が短くて分厚いおっさんが腕力で無双するタイプがあり、この映画は後者。

    26 min
  5. #187『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    12/19/2024

    #187『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    サメ映画 (0:30) ヘルシェイク矢野 : 『ポプテピピック』の登場人物、ピピ美の思考に登場するバンドマン。ピピ美はたびたびヘルシェイク矢野のことを考えてしまい、相手の話を聞き逃す。 (3:02) サメ映画のサメは安っぽくてなんぼ : 極度に偏った思想。(事実、8割方は低クオリティではあるが) (3:53) 『バーフバリ』の6人セットで飛んでいくところ : 『バーフバリ 王の凱旋』のクライマックスの攻城戦における城壁攻略法。兵士を曲げたヤシの木の反動で砲弾のように跳ね飛ばして城壁の上に送り込む。 (5:22) 『バビロン』の合戦シーン : ローマ風の合戦を撮影しているシーンが背景に映り込む。なんかちょっとコメディっぽいシーンだったという記憶。 (5:58) 『最後の決闘裁判』 : 「男はみんなバカでうんこなのでみんな死ね」みたいな話。「人は皆、自分の都合のいいように記憶を捻じ曲げる」という話でもある。 (6:28) バカ殿 : 暗君の前で死闘を演じる『最後の決闘裁判』の構図って、ほぼほぼ『シグルイ』だと思う。 (7:49) ルシウス・モデストゥス : ローマの公衆浴場漫画、『テルマエ・ロマエ』の主人公。 (10:48) ザック・スナイダー版 : 『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』のこと。評判いまいちだった無印に対し、かなり良くなっていると聞くが、4時間という分量に怖気づいて観ていない。 (11:07) マッコールさん : 『イコライザー』シリーズでデンゼル・ワシントンが演じる、元CIAの殺戮マシン。一応正義の味方ではある。 (17:37) 夜叉猿 : 『グラップラー刃牙』に登場する飛騨最強の野生動物。人体を引き裂く怪力と、先祖を祀る高い知能を持つ。 (20:37) 阿部寛 : 先述の『テルマエ・ロマエ』でルシウス役を演じた。 (23:15) セーター腰に縛ってる人 : セータを肩にかけてる人の間違いですね。「プロデューサー巻き」と呼ばれる着こなし方法。実際にやってる人見たことないが。

    25 min
  6. #186『JAWAN/ジャワーン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    12/08/2024

    #186『JAWAN/ジャワーン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    ルレット (2:39) 『ブルース・ブラザーズ』 : 育った孤児院を救うため、バンド活動で金を稼ごうと画策する兄弟のコメディ映画。控えめに言っても兄弟の所業は大犯罪ばかりなのだが、数々のライブシーンが良すぎて全て許せてしまう。ずるい。 (2:42) 『ブルース・ブラザーズ』のジェームズ・ブラウン : まともに説教する気がないし、客も聖歌隊も説教を聞く気がない。 (4:29) 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 : インドで迷子になってしまったパキスタン人の少女を、「バジュランギおじさん」が母親の元へ送り届けるロードムービー。普段サメとかゾンビに人が殺される映画ばっか好んで観ているような人間でも泣く。 (4:38) 『RRR』 : 固い友情で結ばれたおっさん二人が極悪非道の英国軍相手に無双する。盛り上がり所が多すぎて普通の映画3本分ぐらいの密度がある。 (8:22) 『チャーリーズ・エンジェル』 : 2000年の旧映画版しか観ていないが、3人いるエンジェルが全員ステゴロの近距離パワータイプだった。 (10:50) イモータン・ジョー : 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『マッドマックス:フュリオサ』に登場するカリスマヴィラン。顔の下半分が厳ついマスク(呼吸器?)で覆われている。 (11:46) 『キングスマン』 : スパイ組織「キングスマン」に所属するエージェントはアーサー王物語の円卓の騎士になぞらえたコードネームが付けられている。 (16:45) おしゃま : 歳の割にませている少女を形容する言葉。日常生活で使うことはまずない。この会話で生まれて初めて口から発したかもしれない。 (17:39) 『Mr.&Mrs.スミス』 : 内容はミリも覚えていないが、「これは詳細を省くが 結論だけ言うとお前は死ぬ」というセリフがネットミーム化しており、時たまSNSで見かける。 (20:58) マッシマッシマッシ : 曲名はそのまんま「Maasi Theme」でした。 (21:35) 『バーフバリ』の曲 : 新宿ピカデリーの絶叫上映でみんな熱唱してました。 (24:30) サンタさんに持ってて欲しい武器 : 『バイオレント・ナイト』が好きすぎる人の言い分。 (27:16) デッドプール : いわゆる「第四の壁」を超えて読者や視聴者に語りかけてくるという特殊能力を持つマーベルヒーロー。 (29:10) 昔のとんねるずのコント : 平成初期ぐらいまでは公民館スリッパで頭をひっぱたくのがツッコミの所作でした。 (31:33) ヴァチカンから来たのかな : 『ヴァチカンのエクソシスト』では、分厚くていかついラッセル・クロウが可愛いベスパに乗って移動する。

    34 min
  7. #184『トラップ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    11/17/2024

    #184『トラップ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    田中 (3:41) 『オールド』 : 高速に年をとる理屈はまったく説明されないのに、何のために超加齢させられるのかという理由はめっちゃ説明する。 (5:03) レインボーブリッジを封鎖せよ : 『踊る大捜査線THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』。ドラマも映画も観てないんだけど、公開当時めっちゃCMやってたから普通に知ってる。結局封鎖できなかったって今やってる柳葉敏郎スピンオフの予告で言ってた。できねえのかよ。 (6:21) 『最後まで行く』 : お偉いさん方の裏金を管理している悪徳警察官の綾野剛が、自身の結婚式の最中に金を奪われたことを知り、非常に味のある表情をする。 (8:08) 『ザ・ウォッチャーズ』 : いろいろガバガバなのにちゃんと説明はするあたり、作風が父親そっくり。 (8:22) 「シャラマン」って言っちゃう : 「シュミレーション」って言っちゃうおっさん状態で恥ずかしい。 (9:48) 『シャイニング』 : ジャック・ニコルソン演じるお父さんがが顔芸を披露したり、ドアに挟まって困る映画。 (10:14) シャイニングガンダム : 右手が光ったり唸ったりする。 (18:31) やにこい : 脂こい。関西では「弱い、壊れやすい、粗悪な」といった意味で使う地方がある模様。 (20:58) 『ブラック・フォン』 : イーサン・ホークの殺人鬼に監禁された少年の脱出劇。逆『ホーム・アローン』的な。 (25:17) エグザイルトーメント : 『ハルシオン・ランチ』の登場人物・メタ子の必殺技。一秒間にエグザイルのベストアルバムの数だけパンチを放つ。放たれるパンチの回数が年々増えて強化されていくが放つ難度も上がる。 (25:35) おじいちゃんが巻き込まれて死ぬやつ : 「親父がEXILEのタイミングずらして回るやつに巻き込まれて死んだ。決してできた親父ではなかったけどそんな簡単に死んでいいような親父ではなかった。あいつらだけは絶対に許さない」。おじいちゃんじゃなかったね。

    26 min

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