共存人類学研究会

共存人類学研究会
共存人類学研究会

「共存人類学研究会」は、人と人が共に生きていく、共に”ある”ことを問い続けるため、よなよな哲学対話や読書会をしていく番組です。 毎週金曜日に配信(月3回程度)。 ・ たとえ、ままならない話や小さな問いであっても、待つように、ゆっくりとお茶を飲むように、共に考えていく試みを「共存人類学」と名付けました。 ・ ヒロ、にしじー、ほしまど、前沢の4人で、ぐるりと旋回するように、よく考え、対話していきます。 ----------------------------------------------- 【メンバー】 ◎ヒロ フォトグラファー / オーサー。スペインでの暮らしを経て、現在は埼玉で居候生活。「撮る」「書く」「読む」「対話する」というプロセスを通して、日常の発見を探究することが好き。フィルムとオードリーを愛している。 ◎にしじー 走ったり、登ったり、読んだり、書いたりするのが好きな人。『ほんじゃーにー』という本を通じて旅をしようをコンセプトにゲストを招いて対話する音声番組やってます。 ◎ほしまど ねこ2匹と夫と、古い家をリノベして暮らしています。会社員とNPO職員の二足のわらじで活動中。発見すること、出逢うこと、学ぶことが日々の喜び。 ◎前沢 埼玉県熊谷と長瀞の二拠点生活しながらチェーン店のマネージャーと木彫作家をしています。アトリエのある長瀞の桃源郷化計画進行中。

  1. #13-2 『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話(松本俊彦、横道誠)』読書会 / ふたたびブリコラージュ

    1 DAY AGO

    #13-2 『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話(松本俊彦、横道誠)』読書会 / ふたたびブリコラージュ

    今回は『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話(松本俊彦、横道誠)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その2回目です。 【ハイライト】 受け入れることについて / 傷と比較 / ラベルによって細かい解像度から遠ざかる / 美談の上下関係 / 手段が目的になるとき / 1人で苦しむこと / 繋がりこそ大事だと言うときの順番 / 形骸化している / システムに従うことの怖さ / 排泄物としての回復 / ブリコラージュとエンジニアリング / 対話の側面 / 時間の制約 / オーナーシップとコントロール / 中動態がある / 写真を撮るとき 【登場した作品】 ・HSPブームの功罪を問う(飯村周平) ・ケーキの切れない非行少年たち(宮口幸治) ・いずれくる死にそなえない(名郷直樹) ・責任と判断(ハンナ・アレント) ・オープンダイアローグとは何か(斎藤環) ・忘れられた日本人(宮本常一) ・中動態の世界 意志と責任の考古学(國分功一郎) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠https://ko-fi.com/kyozon

    30 min
  2. #13-1 『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話(松本俊彦、横道誠)』読書会 / 問い直しの軽やかさ

    FEB 6

    #13-1 『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話(松本俊彦、横道誠)』読書会 / 問い直しの軽やかさ

    今回は『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話(松本俊彦、横道誠)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その1回目です。 【ハイライト】 タイトルの長さに驚く / 依存によって向き合わなくて済むこと / 往復書簡の良さ / 軽やかさ / ハーム・リダクション / ダメゼッタイを問い直す / ダメとわかっていてもという部分 / 快楽より苦痛の緩和 / その行動は何を表しているのか / 日常に繋がる本 / 無力であること / 絶対的なやり方はない / やり取りで生まれる話題 【登場した作品】 ・急に具合が悪くなる(宮野真生子、磯野真穂) ・の生成 中動態と当事者研究(國分功一郎、熊谷晋一郎) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠https://ko-fi.com/kyozon

    30 min
  3. #12-3 『家の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)』読書会 / 生き物としての佇まい

    JAN 16

    #12-3 『家の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)』読書会 / 生き物としての佇まい

    今回は『家の哲学 家空間と幸福(エマヌエーレ・コッチャ)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その3回目です。 【ハイライト】 動物を純粋として良しなのか / 生き物として生きるとは / 手放しの自由さは存在しない / 自分の世界に戻るとき / 猫の佇まいに学ぶ / 余計なものを背負って生きがち / 搾取するだけでも差し出すだけでもない / いきものみ / たまたま猫であった / 混ざり合うことが自然 / 共存のための工夫 / 爪研ぎで変わる猫の振る舞い / 装うこと / 捕食と死ではなく互いの果実 / 通説を問う態度が著者にはある / 記憶と紐付く / まだ話せるテーマ / 自己という境界線が拡張する / 個人的すぎる / 旅なのか / 言葉が出てこないもどかしさ 【登場した作品】 ・マザーツリー(スザンヌ・シマード) ・〈よそおい〉の心理学 サバイブ技法としての身体装飾 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠ 【活動へのサポート】 https://ko-fi.com/kyozon

    20 min
  4. #12-2 『家の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)』読書会 / 自己と他者の家が重なるとき

    JAN 9

    #12-2 『家の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)』読書会 / 自己と他者の家が重なるとき

    今回は『家の哲学 家空間と幸福(エマヌエーレ・コッチャ)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その2回目です。 【ハイライト】 家をつくる行為とは / 一輪の花 / 自身の気持ちに気付くもの / 同じ服を着続ける辛さ / なんとか料理だけする / 存在が無くなりかけている感覚 / その場所で好きなことをやる / 実家で料理する気になれない / 勝手に片付けられる暴力性 / 装いをする必要性 / 家族からの目線で家を感じる / ベランダの鳥の巣 / 家を概念で捉えること / 自己と他者の家が重なる部分 / 誰かにとっての心地よさ / 家がなくなることの影響 / 建物が倒壊する未来は考えない / 何かがなくなる寂しさ / 家を出る最終日の心境 【登場した作品】 ・東京都同情塔(九段理江) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠ 【活動へのサポート】 https://ko-fi.com/kyozon

    27 min
  5. #12-1 『家の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)』読書会 / 家という概念は拡張性が高い

    JAN 2

    #12-1 『家の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)』読書会 / 家という概念は拡張性が高い

    今回は『家の哲学 家空間と幸福(エマヌエーレ・コッチャ)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その1回目です。 【ハイライト】 家そのものに言及している本の珍しさ / 家から拡張する / 単身赴任 / 家にいるのに家に帰りたい / 私の延長が家である / 実家のリノベ計画の最中に考える / 章の構成がおもしろい / 家をつくろうとする行為 / 引越しの多い哲学者 / なかなか伝わらない移動生活の話 / 住めない家とはどういう状態か / 無響室の違和感の正体 / 物と関わりのある空間の必要性 / 各土地の食べ物を食べて料理をすること / 旅先で走ることへの気付き / 窓が開く / 双子という出発点 【登場した作品】 ・植物の生の哲学(エマヌエーレ・コッチャ) ・メタモルフォーゼの哲学(エマヌエーレ・コッチャ) ・千と千尋の神隠し ・砂漠と異人たち(宇野常寛) ・ホームレスでいること 見えるものと見えないもののあいだ(いちむらみさこ) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠ 【活動へのサポート】 https://ko-fi.com/kyozon

    31 min
  6. #11 『生活って、そういえばなんだ?』哲学対話 / 改めて自己紹介をしてみる

    12/26/2024

    #11 『生活って、そういえばなんだ?』哲学対話 / 改めて自己紹介をしてみる

    「生活って、そういえばなんだ?」というテーマを題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で哲学対話をする回です。 これまで、私たちは自己紹介を特にしてこなかったのですが、今回は改めてどんな4人がこうして喋ってきていたのか、自己紹介を兼ねた内容にしてみました。 ちなみに、共存人類学研究会の成り立ちについては、⁠こちらの記事⁠をご覧ください。 「生活」という言葉は身近なようでいて、いざ問われると、その本質を捉えにくいような存在に感じられます。 私たちのポッドキャスト名「共存人類学研究会」にもあるように、生き物が「共存」する場所にこそ、「生活」が存在するのかもしれません。そう考えると、私たちが日頃から深めたいと問い続けている「共存」と「生活」は、どこかで繋がっているように思えます。 今回は、日々の「生活」を語る自己紹介から始め、これまでの読書会でも時折触れてきた、「生活」という言葉に光をあてて、4人で哲学対話をしていきます。 年末ということで、いつものようにエピソードの分割はせず、まるまる1本分として公開する拡大版です。 【ハイライト】 哲学対話とは / 改めて自己紹介をしていく(普段どういう生活をしているのか、最近よく考えていること) / にしじーさん / 朝型生活 / 清廉潔白の暴力性 / ほしまどさん / 毎年生き物が増えている / 生き物として真っ当でいることとは / 前沢さん / 木彫と二拠点生活 / 年齢によらずこのときは今しかない / ヒロさん / 日常の発見を探求するのが好き / 生きのびるためのはたらく、家、ファッション / 理想の生活は良いものか / 理想と居心地 / 定位置から外れる在り方 / 関係性の中での居心地 / 不在の痕跡を残すか / 巡り巡ってやってくるもの / ジョージアで買ったユニクロのパンツ / 生活の愛しさ / ノイズを必要とするとき / 弾き出すと弾く人 / 静けさの淡い / ノイズの受け取り方 / 他者と自分の生活の重なり具合 / 会う頻度 / 自由の後ろめたさ / スタンダードってなんだ / 外れ値でいることの恥ずかしさ / 外れ値を確保して居心地を良くする / いつの間にか外れていた / 相場感を知っていること / 共感をしない時間 / 生活は個別で変容するもの / 生活って、そういえばなんだ?で考えたこと / 好きな五感がある / 変化への寛容さ / 変容を受け入れるプロセス / 変化を五感で味わう地道な行為 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【共存人類学研究会について】 https://hirohasuike.com/kyozon-anthropology/ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠ 【活動へのサポート】 https://ko-fi.com/kyozon

    1h 18m
  7. #10-3 『濃霧の中の方向感覚(鷲田清一)』読書会 / バナナの螺旋

    12/19/2024

    #10-3 『濃霧の中の方向感覚(鷲田清一)』読書会 / バナナの螺旋

    今回は『濃霧の中の方向感覚(鷲田清一)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その3回目です。 【ハイライト】 対話相手 / バナナってすげぇや / 食に対する螺旋的な思い / 食の排他性 / 若干の反省 / 共通事項 / 翻訳がなされているか / 食は記憶と結びつきやすい / 何が許容できるか / 悲しいと許せないが近い / 許容することで手放すこと / 圧迫しない閉じ方と開き方 / 小さな場所での点検 / 決めつけて見逃してしまう / 時間が経って受け取れたりする 【登場した作品】 ・マザーツリー(スザンヌ・シマード) ・食べることと出すこと(頭木弘樹) ・夜と霧(ヴィクトール・フランクル) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠ 【活動へのサポート】 https://ko-fi.com/kyozon

    29 min
  8. #10-2 『濃霧の中の方向感覚(鷲田清一)』読書会 / 間の空間で話せること

    12/12/2024

    #10-2 『濃霧の中の方向感覚(鷲田清一)』読書会 / 間の空間で話せること

    今回は『濃霧の中の方向感覚(鷲田清一)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その2回目です。 【ハイライト】 語るトーンが規定されているとき / 不謹慎さ / 畳に土足で上がられることへの許容 / しなければならないの怖さ / 重さを受け止める場所 / 嘘を咎めない / 承認欲求って存在するのか / 「応答」の前にある「語りかけ」 / 受け取れない”人”ではなく”とき” / 受け取れなかった感覚を観察する / 盟友の話 / 理解できない部分を知る嬉しさ / 猫的視点 / 言葉じゃない会話の良さ 【登場した作品】 ・応答、しつづけよ。(ティム・インゴルド) ・チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学(小川さやか) ・ひゅるるるらじお 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠ 【活動へのサポート】 https://ko-fi.com/kyozon

    30 min

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「共存人類学研究会」は、人と人が共に生きていく、共に”ある”ことを問い続けるため、よなよな哲学対話や読書会をしていく番組です。 毎週金曜日に配信(月3回程度)。 ・ たとえ、ままならない話や小さな問いであっても、待つように、ゆっくりとお茶を飲むように、共に考えていく試みを「共存人類学」と名付けました。 ・ ヒロ、にしじー、ほしまど、前沢の4人で、ぐるりと旋回するように、よく考え、対話していきます。 ----------------------------------------------- 【メンバー】 ◎ヒロ フォトグラファー / オーサー。スペインでの暮らしを経て、現在は埼玉で居候生活。「撮る」「書く」「読む」「対話する」というプロセスを通して、日常の発見を探究することが好き。フィルムとオードリーを愛している。 ◎にしじー 走ったり、登ったり、読んだり、書いたりするのが好きな人。『ほんじゃーにー』という本を通じて旅をしようをコンセプトにゲストを招いて対話する音声番組やってます。 ◎ほしまど ねこ2匹と夫と、古い家をリノベして暮らしています。会社員とNPO職員の二足のわらじで活動中。発見すること、出逢うこと、学ぶことが日々の喜び。 ◎前沢 埼玉県熊谷と長瀞の二拠点生活しながらチェーン店のマネージャーと木彫作家をしています。アトリエのある長瀞の桃源郷化計画進行中。

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