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“暑さ”把握する建設現場が増加 埼玉労働局・監督結果

「“暑さ”把握する建設現場が増加 埼玉労働局・監督結果」  埼玉労働局(片淵仁文局長)は、クールワークキャンペーンの取組みの一環として、今年6月に建設工事現場へ実施した一斉監督の結果を取りまとめた。熱中症予防対策として暑さ指数(WBGT)を把握していたのは131現場で、全体の84.5%に上る。昨年の57.0%からは27.5ポイント増加した。