ほんのれんラジオ

29-7.戦時下の教科書ヤバすぎ!?昭和史おさらいシリーズ#3 戦争は回避できなかったのか?「持たざる国」日本の本音と建前/『ぼくらの戦争なんだぜ』高橋源一郎,『「あの戦争」は何だっ

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(1)毎月開催の「ほんのれんクラブオフ会」(@編集工学研究所:東京、世田谷)にご招待!

(2)編集部から、ほんのれんラジオの裏話などお届け!

(3)ほんのれんラジオのリスナーさん同士、クローズドな場で自由に交流いただけます!

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ほんのれんvol.29のテーマは、 “私たちの戦争? 戦後80年、忘れないでいたいこと”。

なんと7本目に突入!これは何本まで続くのか・・・?もう少しだけお付き合いくださいm(__)m

ほんのれん編集部の、助っ人編集部員「バニー」が引き続き登場です。

▼目次

みんな受験生かいな/1930年代の話に突入!/戦時中の理想の子ども/高橋源一郎『ぼくらの戦争なんだぜ』/強くて泣かない=良い子?/「日本良い国神の国」/これが地理!?理科!?算数!?!?/そりゃGHQも廃止するよね/「かわいそうなぞう」のウソ/映画「トップガン」/加害と被害のナラティブ/戦後教育、ドイツと日本の違い/中国は一方的な被害者なのか?/太平洋戦争直前!/資源がない日本、どうする?/ヨーロッパが弱ったすきに/アメリカが反応しないと思いきや/侵略の正当性は/「持てる国」と「持たざる国」の矛盾/「大東亜共栄圏」という名の侵略/1942年の総選挙、関心低すぎ/真珠湾攻撃の手違い/なぜ原爆が落とされたのか/映画「風立ちぬ」の変なトコ/持たざる国の美学???/スローガンには要注意/佐藤卓己『増補 八月十五日の神話』/戦争を回避する道はあった?/辻田真佐憲『「あの戦争」は何だったのか』/佐藤優・片山杜秀『現代に生きるファシズム』/なんのために「if」を考える?

▼今月の旬感本

(1)『私たちの戦争社会学入門』野上元(著)大和書房 2025

(2)『国家を考えてみよう』橋本治(著)筑摩書房 2016

(3)『新書 昭和史 短い戦争と長い平和』井上 寿一(著)講談社 2025

(4)『我々の死者と未来の他者』大澤真幸(著)集英社インターナショナル 2024

(5)『世代とは何か』ティム・インゴルド(著)奥野克巳、鹿野マティアス(訳)亜紀書房 2024

▼参考本リスト66冊!!!

https://note.com/honnoren/n/n98eb4a383267

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出演:バニー、ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ

編集:リリ

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