#43 セックスで死を語り、死でセックスを語る - エロスとタナトス、あるいはベッドの上の死生観
- イベント公開収録から「セックスと死について」
- 理想のセックス - 行為中に「もう死んでもいい」と思うとき
- 生の実存を感じられる方法としてのセックス
- セックス中に死にたい話
- セックスと死の距離感、男女の違い
- 疲れと性欲、空腹と性欲の関係
- 死を感じてセックスする男、セックスで死を感じる女
- フロイトの「エロスとタナトス」
- 「小さな死」としてのオーガズム
#女性用風俗 #女風 #性欲 #恋愛 #性欲ホンネ酒場
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まめこ
ほっぴー
補足ひとりごとbyまめこ
- エロスとタナトス、GPTに解説してもらった
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エロス(生の衝動)
語源はギリシャ神話の愛と性愛の神エロス
単なる性欲だけでなく、命を保ち、発展させる力全般 を指します
具体的には:愛情や友情/性欲(子孫を残す)/創造的な活動(芸術・学問・仕事)/他者との結びつきを求める行動
⇨まとめると「生きる方向に向かうエネルギー」です
タナトス(死の衝動)
語源はギリシャ神話の死の神タナトス
生き物は最終的には無機物に戻る運命にある…という考えから、無意識に「死」や「破壊」を求める衝動 があるとしました
具体的には:自己破壊的な行動(過剰な危険行為、自傷)/他者への攻撃・暴力/関係や物事を壊す行動/「もうどうでもいい」という虚無的な気持ち
⇨「終わらせる方向に向かうエネルギー」とも言えます
フロイトは、人間はこの エロスとタナトスが常にせめぎ合っている と考えました。
戦争 → 破壊(タナトス)と団結・再建(エロス)が同時に存在
恋愛 → 相手と結びつきたい(エロス)と、嫉妬や独占欲で壊してしまう(タナトス)が共存
芸術や創作活動も、破壊衝動を昇華して生のエネルギーに変える例とされます。
渋谷で開店、性欲ホンネ酒場。
下ネタじゃない、人生だ——性の話を語り合う一夜。
8/18(月) 渋谷のカッパ酒場(旧名:MAISON KAPPA / KAPPA cafe&bar)にて。
覆面 / マスク参加OK・ヤムチャ大歓迎!
https://seiyokusakaba202508.peatix.com
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BGM
https://www.hurtrecord.com/bgm/76/izakaya.htm
効果音
https://dova-s.jp/
Information
- Show
- FrequencyUpdated weekly
- Published15 August 2025 at 11:00 UTC
- Length25 min
- Season1
- Episode43
- RatingClean