ブランドリペア転売で絶対にやってはいけない3つの事|需要のミス・個数無視・肖像権侵害

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今回は、ブランドリペア転売に取り組む際に「絶対にやってはいけない3つのこと」を解説します。これらのリスクを避けることで、大きな失敗を防ぎ、効率的に収益を上げることができます。

【3つのポイント】

  1. 需要のミス
    ・流行から外れたデザインや、新品価格が安く利益幅が少ない商品は、リペアしても稼ぎが限定的です。
    ・「直してまで使う価値を見出せないブランド」の取り扱いには注意が必要です。
    ・リペアにかけた努力を反映しすぎて自分本位のオーバープライスをすると、売れ残りにつながります。
    ・需要を掴むには、店舗視察や街の観察に加え、AI(例:GPT)にトレンドを尋ねるのも有効です(例:バケツ型バッグ、スエード素材、横長ショルダーバッグなど)。

  2. 個数(時間・労力)の無視
    ・真面目な人ほどリペアに時間をかけすぎ、時給換算で非効率になる「罠」にはまりがちです。
    ・効率的に稼ぐには、時間と労力の最適化が必須。修理にかかる工数や時間を数値化して管理しましょう。
    ・資金が少ない場合は低単価ブランド(例:コーチ)も有効ですが、大きく稼ぐには値幅の大きいハイブランドも視野に入れましょう。

  3. 肖像権を無視したリペア・リカラー・リメイク
    ・リカラー(染め直し):オリジナルにないカラーに染め変える行為はブランドの肖像権を侵害するグレーなやり方。ブランド(例:ルイ・ヴィトン)から訴えられたり、販売プラットフォーム(例:メルカリ)でアカウント停止や出品削除のリスクがあります。
    ・リメイク(デザイン変更):ロゴの切り抜きや、オリジナルに存在しない素材・部品の組み合わせなど、勝手にデザインを変更する行為は法律的にNGです。
    ・ブランドリペアの基本は「現状回復」。オリジナルを逸脱するリペアは避け、ブランドへのリスペクトを持って取り組みましょう。

この動画が、あなたのブランドリペア転売ビジネスの成功に役立つことを願っています。


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