搞不懂『俺、僕、私、自分』怎麼選?聽完秒懂日本人怎麼分!

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常聽到日劇或動漫男生說「我」,到底是要說「俺」、「僕」、「自分」還是「私」呢?🤔
這些看似簡單的第一人稱,其實藏了超多語感、禮貌與人際距離的秘密!

在這集 告訴你:
✔️ 什麼時候不能說「俺」?
✔️ 為什麼「僕」其實也不是萬用?
✔️ 商業場合說錯一人稱會出事?
✔️ 學會讀空氣,一句話就能打開關係!

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J: 日本語で自分のこと言う時って、こうとっさに俺っていうか、僕にするか、ちょっと迷う瞬間ってありません?特に僕みたいに日本に長く住んでる外国人からすると、最初は教科書通り私かなあなんて思ったりもして。ようこそMJ日本語へ。今日はですね、多くの人が無意識に、でも結構しっかり使い分けてる日本語の一人称について。特に男性がよく使う俺、僕、自分、私。この辺りのニュアンスを僕自身の経験もちょっと交えながら一緒に見ていけたらなと。

你有沒有那種瞬間,一講日文要說自己時,會卡住「我要用俺還是僕好?」像我這種在日本住很久的外國人,一開始都會照課本說「私」啦。歡迎來到 MJ日語。今天我們來聊聊日本語裡「第一人稱」這件事,尤其是男生常用的像「俺」、「僕」、「自分」、「私」,這些其實很多人會無意識地分開使用,我也會搭配自己經驗跟大家一起探討。

M: 一人称ですか。それは面白いテーマですね。その無意識の選択っていうのは、相手との距離感ですとか、自分がどう見られたいかっていう心理が隠れてることが多いんですよ。特にね、第二言語として日本語を話されてる場合だと、その選択はもしかしたらより意識的になる部分もあるかもしれませんね。

第一人稱喔,這個主題很有趣欸。其實你怎麼選,常常會反映你跟對方的距離,或是你想讓對方怎麼看你這種心理。對學日文的外國人來說,這個選擇可能會變得更「有意識」。
J: まさに、そうなんですよ。僕最近自分のポッドキャスト編集してて気づいたんですけど、口癖でなんかあって言い過ぎてるなって反省したのと同時に、場面によって僕って言ったり俺って言ったり、なんかコロコロ変えてるなって。

真的就是這樣!我最近在剪自己的 podcast,才發現我有個口頭禪說太多,然後也注意到我根據不同場景會一直在「僕」跟「俺」之間切換。

M: ご自身で分析されたんですね。

哇,你自己有觀察到這些喔。

J: そうなんです。それで、男性がよく使うのって、俺、僕、自分、私、あたりかなって思うんですけど、例えば俺。これって日本では何というか、男らしいとか仲間内って感じがしますけど、でもちょっとこう強いとかぶっきらぼうな印象も与えちゃう可能性ありますよね。

對啊,所以男生常見的第一人稱應該就是「俺」、「僕」、「自分」、「私」吧。像「俺」在日本給人一種很男人、兄弟感的印象,不過有時也會讓人覺得你很強勢或態度粗魯。

M: そうですね。俺が許される関係性っていうのは、やっぱりかなり親しい間柄、いわゆる「うち」の関係性が前提になることが多いですね。

沒錯。「俺」通常是在非常熟的關係、所謂的「自己人」之間才比較適合使用。

J: うちね。

「自己人」的那種感覺啦。

M: 逆に言うと初対面とか、あるいはビジネスの場面なんかで使うと、ちょっとこう失礼だと取られかねない、そういうリスクもある言葉です。

反過來說,在初次見面或商業場合用「俺」,有可能會被認為不夠禮貌,會有這樣的風險喔。

J: わかります。僕もすごく仲良くなった日本の友達とか、あと後輩とかにはなんか自然に出ちゃうんですけど、使い始めはちょっと勇気いりましたね。ため口に近い感覚というか。

我懂,我跟熟的日本朋友或學弟講話時就會自然說「俺」,但一開始真的會有點怕怕的,有種在講「平輩語」的感覺。

M: なるほど。その場の空気を読むというか、ね。

原來如此,也就是你會讀空氣、看場合決定怎麼用對吧。

J: そうそう。じゃあ次は僕はどうですか?これはなんか柔らかい感じしません?

對對對~那「僕」呢?是不是給人比較溫和的印象?

M: 僕は、そうですね、一般的に優しいとか柔らかい印象を与えやすいですね。

沒錯,「僕」一般會讓人覺得溫柔、和氣,印象比較好。

J: ですよね。僕もこういうポッドキャストの収録とか、あと日本語を教える立場の時とかは、結構意識的に僕を使ってる気がします。なんていうか、台湾人の僕が日本語教師として、こう怖くないよとか、話しやすいよって思ってもらいたいからかな。

對啊~像我錄 podcast 或當日文老師的時候,會特別用「僕」。可能是因為我是台灣人、又是老師,希望給學生一種「我很好親近喔,不會兇」的感覺。

M: なるほど。それはありますね。僕は丁寧語とも組み合わせやすいですし、相手に威圧感を与えにくい。ただ、一方で言い方とか文脈によっては、少し幼く聞こえる可能性もなきにしもあらずですね。

這我能理解。「僕」很好搭配禮貌語,也比較不會給人壓力。不過,有時候根據語氣或場合,也可能會讓人覺得你有點幼稚。

J: それもわかる気がします。じゃあ自分はどうでしょう?これなんかちょっと独特な感じがしません?体育会系みたいな。

這我也懂。那「自分」呢?是不是有一點特殊的感覺?有點像運動社團那種?

M: 出ましたね、体育会系。確かにそういうイメージありますね。スポーツ系の部活とか、上下関係がはっきりした組織で、好んで使われる印象があります。少し硬派で真面目な感じとか、あるいはこう客観的な視点を示すときに使う方もいますね。

你說的沒錯,確實給人一種運動社團、講求上下關係的感覺。會覺得這人有點硬派、認真,或者是想要用一種比較客觀的角度表達的時候會用。

J: ただこれも多様すると、なんか自分の殻に閉じこもってる?とか、ちょっと頑固そうって思われるリスクももしかしたらあるかもしれません。

但這個如果用太多,也可能會讓人覺得你很封閉,或是有點固執。

J: なるほどね。僕自身の経験だと、自分はあんまり使わないかな。で、最後に私。これはもうフォーマル代表って感じですよね。

我懂。我自己的話比較少用「自分」。那最後來講「私」,這應該是最正式的第一人稱代表了吧。

M: まさに。公的な場面とかビジネスシーン、非常に丁寧なコミュニケーションが求められる場では、これが基本になりますね。男性が日常会話で使うと、少し堅苦しいというか、ちょっとインテリぶってる?みたいに感じる人もいるかもしれません。

沒錯,在正式場合或商業場景中,需要非常禮貌的溝通時,「私」就是基本款。但如果男生在日常生活中也用這個,可能會讓人覺得太拘謹,甚至有點「自以為有學問」的感覺。

J: はいはい。

懂懂。

M: でも、もちろん知的な印象を与えることも確かです。やっぱりTPO、時と場所と場合、これが最も重要になってきますね。

當然啦,它也能帶給人一種有學問的形象。還是那句老話,TPO——時間、地點、場合,這三者最重要。

J: なるほど。つまりこの俺、僕、自分、私っていうのは、単に言葉の意味だけじゃなくて、相手との関係とか、その場の雰囲気、自分がどういうキャラでいたいかみたいなのが、なんかすごく複雑に絡み合ってるってことなんですね。

原來如此。簡單來說,「俺」、「僕」、「自分」、「私」這些詞,不只是意思的差別,還牽涉到你跟對方的關

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