脳内口外

#2-4|僕らはY字路で言葉遊びしながら愛することを知る【ゲスト:うっちー&あそやん】

押し付け本企画の後編。#3似て紀伊國屋書店で見つけた「気になるけど最後もう一押し食指が動かない本」を選び押し付け合った3人。#4では各自が読んで来た本について、その中身や魅力について語り尽くします。

後ろで蝉が鳴いてますね。既に遠い昔の記憶です。

📝お品書き

台風15号/小学生の頃の俳句評が解せない/押し付け本企画についてのおさらい/ミツキからあそやんへの押し付け本『Y字路はなぜ生まれるのか?』/Y字路の視点/全体構成がしっかりしてる/"残余地"の利用方法が面白い/みんなだったら残余地に何置きたい?/ブラタモリ的な形成の着眼点/なぜ横尾忠則がY字路を描くのか?/Y字路とは何か?/ストーリーが生まれる残余地/あそやんからうっちーへの押し付け本『道化師の蝶』/一言で言えば「めっちゃ難しい」/交錯する語り手/1倍速で読むしかない本/難しい本の楽しみ方/着想の蝶を捕まえる銀色の網/言語に対する極端な思考実験/二篇目「松ノ枝の記」/石原慎太郎の選評が辛辣すぎて面白い/うっちーからミツキへの押し付け本『愛するということ』/本を買うということは本を汚す権利を得るってこと(by 三宅香帆)/愛するってどういうことだと思う?/愛するとは技術/「与える」が持つ何かを失くす誤った印象/責任に関する箇所でうっちーを思い出した/あそやんの誕生日に対する2人の向き合い方/愛することが全てのスタート地点/愛されることの前提に愛するはないのでは?/割烹うちむらは愛/総括/三者三様の面白さがあった/偏愛回を録りたい

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🎙️登場人物

・329(ミツキ):98年生まれ山口県出身。エンジニアもして大学生もする、おしゃべる坊主。カルチャーつまみ食いミーハー人間。目指せ!エレクトリカルでパレードな人生。

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/3tsuki__frtg/⁠⁠⁠⁠⁠

・あそやん:98年生まれ大分出身。悠々自適エブリデイ。彼ほど凪の人を見たことがない。初期アバターで我が道を行く人。

・うっちー:98年生まれニューヨーク出身。妖怪飯食わせ。上手いこという人。美味いものも作れる人、ゆえに割烹うちむら店主。