海外移住channel

メインホスト: 所 親宏、ホスト: Mariko

海外移住channel は海外移住経験者へのインタビューを中心としたポッドキャストです 主に海外での生活・仕事・子育てに関するトピックを取り上げています 月2−4回 火曜朝更新 web site: 海外移住channel https://kaigaiiju.ch/ フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new

  1. #25-1 アメリカ・シアトル Google ソフトウェアエンジニア 岩尾 エマ はるか 1/5 夢の海外へ:憧れを現実にしたソフトウェアエンジニアの道

    15 小時前

    #25-1 アメリカ・シアトル Google ソフトウェアエンジニア 岩尾 エマ はるか 1/5 夢の海外へ:憧れを現実にしたソフトウェアエンジニアの道

    #25-1 アメリカ・シアトル Google ソフトウェアエンジニア 岩尾 エマ はるか 1/5 夢の海外へ:憧れを現実にしたソフトウェアエンジニアの道 https://kaigaiiju.ch/episodes/25-1ゲスト: アメリカ・シアトル 7年目 Google ソフトウェアエンジニア 岩尾 エマ はるか大阪府出身。組み込み開発業務などを経て 2015年に Google に入社。現在は同社シアトルオフィスにて Google Cloud の SRE (Site Reliability Engineering:サイト信頼性エンジニアリング)チームに所属し、システムの信頼性向上、運用の自動化に取り組む。自身の夢でもあった円周率計算の世界記録を2019年と2022年に樹立した。趣味はゲームと旅行。移住の時の手続きをまとめたブログ https://seattle-life.hatenablog.com/ 概要: 今回のゲストは、アメリカ・シアトル在住のGoogleソフトウェアエンジニア、岩尾 エマ はるかさん。キャリアのスタートは日本の大手メーカーでの組み込み開発。そこからスタートアップや外資系企業を経て、Google東京オフィスに転職。さらに社内異動でアメリカへ渡り、現在はグリーンカードを取得して現地で家族と共に暮らしています。大学時代にはコンピュータサイエンスへの転部を経験し、「好きなことを仕事にする」葛藤を乗り越えてエンジニアとしての道を歩み始めた岩尾さん。日本企業から外資への転職、そして google に辿り着いたあとも社内ネットワークを活かした移動など、ユニークで着実なステップを重ねてきました。また、アメリカへの移住では、L1駐在ビザを経てスムーズにグリーンカードを取得した経験や、ビザ制度に関するリアルな知見、LGBTQ+当事者としてのアメリカと日本の違いなど、多様な視点が語られます。「海外で働いてみたい」「エンジニアとしてのキャリアに迷っている」──そんな方にとって、多くのヒントが詰まったエピソードです。#25-1

    25 分鐘
  2. #24-3 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 3/3 “まずはやってみる”で切り拓いた私の道

    7月7日

    #24-3 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 3/3 “まずはやってみる”で切り拓いた私の道

    #24-3 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 3/3 “まずはやってみる”で切り拓いた私の道 https://kaigaiiju.ch/episodes/24-3ゲスト: 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ日本の関西で育ったロシア人です。ビジネスとアカデミア、2つを同時に進めています。アカデミアでは、ベルリン自由大学で修士号を取得後、東京大学大学院の教育社会学修士課程を修了し、現在は同大学で博士課程に在籍しています。研究テーマは、日本における移民第二世代を対象に、文化資本の観点から彼らの教育達成と職歴形成を分析しています。ビジネスでは、商社→GAFA→今は日本において通訳ガイド手配の会社を経営しています。女性のエンパワーメント、事業開発、異文化コミュニケーションの分野に特に関心があります。 概要: ハンガリーでの生活を終えて帰国した彼女は、日本で中南米担当の仕事に就きながら、第一子を妊娠します。その後、夫がベルリンへの移住を希望したことをきっかけに、出産・育休中に「せっかくなら自分も学びたい」と考え、現地の大学院への進学を決意します。ハードな環境の中渡独するという非常に切り詰めたスケジュールをこなしました。ベルリンでの生活は、言語も文化も異なる中で子育てと大学院生活を両立する大変な日々でした。2人の子どもを育てながら、夫婦で支え合い、ベビーシッターの力も借りながらなんとか日々をまわしていきます。子どもが昼寝をしている短い時間を見つけては論文を読むなど、工夫を重ねながら学びを継続していきました。大学院では、自身の出身地である旧ソ連圏の歴史的背景とも重なる研究テーマに選び、アカデミックな議論や論文執筆に充実感を覚えます。ドイツでの出産も経験し、日本と比較してより人間的で落ち着いた対応に安心感を得たと語ります。とくに印象的だったのは、大学スタッフからかけられた「まずはやってみなさい。無理だったらその時にやめればいい」という言葉でした。最初から無理だと決めつけず、まず一歩を踏み出してみることの大切さに背中を押された経験は、今でも自分の生き方の支えになっていると振り返ります。現在、2人の子どもは8歳と9歳に成長し、ようやく兄弟で遊んでくれるようになったことで、当時の苦労の“恩恵”を感じているそうです。夫とは「支えてもらう」というよりも、常に対等に連携し合いながら家族の暮らしを築いてきたという実感があると語っていました。また、クセニヤさんのお話には、まだまだ伺いたい濃い内容がたくさんあると感じました。ぜひまた改めて収録の機会を頂きたいと思っています。次回に向けて、リスナーのみなさまからクセニヤさんに「こんなことが聞きたい!」という希望を募りたいと思いますので、フィードバックフォームからのご連絡お待ちしています! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #24-3

    51 分鐘
  3. #24-2 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 2/3 ロシアから日本へ──移住した子どもが経験した名前とことばの壁

    6月30日

    #24-2 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 2/3 ロシアから日本へ──移住した子どもが経験した名前とことばの壁

    #24-2 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 2/3 ロシアから日本へ──移住した子どもが経験した名前とことばの壁 https://kaigaiiju.ch/episodes/24-2ゲスト: 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ日本の関西で育ったロシア人です。ビジネスとアカデミア、2つを同時に進めています。アカデミアでは、ベルリン自由大学で修士号を取得後、東京大学大学院の教育社会学修士課程を修了し、現在は同大学で博士課程に在籍しています。研究テーマは、日本における移民第二世代を対象に、文化資本の観点から彼らの教育達成と職歴形成を分析しています。ビジネスでは、商社→GAFA→今は日本において通訳ガイド手配の会社を経営しています。女性のエンパワーメント、事業開発、異文化コミュニケーションの分野に特に関心があります。 概要: 前回に引き続きロシア出身のクセニヤさんをお迎えし、「名前」と「アイデンティティ」、そして「子どものころの移住体験」について深く語っていただきました。クセニヤさんの話は、「名前」というとてもパーソナルなテーマから始まります。日本語で書くと「くせにあ」と読まれてしまう名前にまつわる、ちょっと切なく、でもユーモアのあるエピソード。そしてそこから派生して、ローマ字表記が政府によって突然統一されたロシア国内の事情、日本で暮らす中での公的書類との表記ズレといった、「名前が変わる/変えられる」ことによる違和感や混乱についてもお話いただきました。さらに話は、クセニヤさんが7歳の時に家族とともに旧ソ連から日本に移住したときの記憶へ。言葉もわからず、周囲に頼れる人もいないなか、小学校1年生として日本での生活を始めたクセニヤさん。最初は苦労が絶えなかったものの、「本を読みたい一心で」家族がロシア語を話す中、日本語を日本の学校教育で身につけていったというエピソードには、聞き手の私たちも思わず胸が熱くなりました。子どもとして、外国人として、そして“家族内通訳”という立場で育った彼女の語りからは、「移民第2世代」のリアルな視点と、それでも前に進んできた力強さがにじみ出ています。今を生きる私たちにとって、「名前」や「言葉」、「文化の境界線」とどう向き合っていくか——見所です、是非聞いてください。リスナーのみなさまからクセニヤさんに「こんなことが聞きたい!」という希望を募りたいと思いますので、フィードバックフォームからのご連絡お待ちしています! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #24-2

    49 分鐘
  4. #24-1 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 1/3 移民第二世代のリアルと未来

    6月24日

    #24-1 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 1/3 移民第二世代のリアルと未来

    #24-1 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 1/3 移民第二世代のリアルと未来 https://kaigaiiju.ch/episodes/24-1ゲスト: 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ日本の関西で育ったロシア人です。ビジネスとアカデミア、2つを同時に進めています。アカデミアでは、ベルリン自由大学で修士号を取得後、東京大学大学院の教育社会学修士課程を修了し、現在は同大学で博士課程に在籍しています。研究テーマは、日本における移民第二世代を対象に、文化資本の観点から彼らの教育達成と職歴形成を分析しています。ビジネスでは、商社→GAFA→今は日本において通訳ガイド手配の会社を経営しています。女性のエンパワーメント、事業開発、異文化コミュニケーションの分野に特に関心があります。 概要: ゲスト紹介: ロシア人の両親をもち、7歳で日本に移住し、関西で育つ。日本の公立教育を受けながら、ひらがなも関西弁も一から習得。その後、大手商社に就職し、ハンガリー駐在を経験。現地には逆帯同で夫を連れて行くという珍しいキャリア展開を実現。現在は、「博士課程での研究」「通訳ガイド手配会社の経営」「2児の子育て(うち1人はベルリンで出産)」という三足のわらじ生活中。キャリアも家庭も国際生活も、地に足つけてしなやかに切り拓いてきた実践派。育休中にベルリン自由大学の大学院に進学し、修士号を取得。人生の選択肢をしなやかに、でも本気で生きるクセニヤさんのライフストーリーは、多くの人に勇気とヒントを与えてくれます。本エピソードでは、ロシア系でありながら日本で育ち、現在は東京大学の博士課程に在籍しつつ、自身の企業を経営、二児の母でもあるクセニヤさんの多面的な人生に迫ります。彼女の研究テーマは「第二世代移民の教育社会学」で、自身の経験をもとに、日本社会における移民の子どもたちがどのように社会に適応し、アイデンティティを形成していくかを探求。ハンガリーやドイツ・ベルリンでの生活、修士課程を二度経験するユニークな学術的背景、そして国際結婚・子育てまで、多文化環境の中で生きる知見をシェアしてくれます。特に注目すべきは、「働きながら博士課程」「子育てしながらビジネス運営」「アイデンティティの葛藤と再構築」など、常識を覆すライフスタイルとその背景にある思想。クセニヤさんの視点から、社会が抱える移民・教育・アイデンティティーというテーマが鋭く切り取られていきます。クセニヤさんのお話には、まだまだ伺いたい濃い内容がたくさんあると感じました。リスナーのみなさまから「こんなことが聞きたい!」という希望を募りたいと思いますので、フィードバックフォームからのご連絡お待ちしています! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: * ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #24-1

    37 分鐘
  5. #23-3 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 3/3 グローバル製造業の最前線で見たリアル──日本・韓国・ドイツを渡り歩いて見えた“技術”と“文化”、そして“未来”

    6月16日

    #23-3 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 3/3 グローバル製造業の最前線で見たリアル──日本・韓国・ドイツを渡り歩いて見えた“技術”と“文化”、そして“未来”

    #23-3 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 3/3 グローバル製造業の最前線で見たリアル──日本・韓国・ドイツを渡り歩いて見えた“技術”と“文化”、そして“未来” https://en.kaigaiiju.ch/episodes/23-3ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住3年目 製造業開発職 阿部 竜太 二児の父。SF小説・映画好きが転じて飛行機、鉄道、車の機械が好きです。産業革命前後の歴史にはまっていて、ベルリン近郊の遺構を訪ねて関連本、資料読むのにはまってます。 概要: 阿部竜太さんのエピソード3回目、いよいよ最終回です。今回は、日本・韓国・ドイツという3つの国で製造業の現場を経験してきた阿部さんに、それぞれの国での「技術」「文化」「働き方の違い」についてリアルなお話を伺いました。大学では機械工学を学びながら、フランスへの研究留学にも挑戦。英語による議論や多国籍なチームでの研究活動を通じて、自らの視野と自信を広げていきました。卒業後は日本の製造業に就職。現場に飛び込み、日本の職人文化や品質へのこだわりを肌で感じながら働く日々からキャリアが本格的に始まります。その後、韓国の製造業にも挑戦。現地の優秀な技術者たちと肩を並べて仕事をするなかで、スピード感とリスクを取る姿勢が根付いた「若い企業文化」に触れ、衝撃を受けます。そして次の舞台はドイツ。阿部さんは現在、ベルリンを拠点にグローバルな製造業に携わっています。ヨーロッパならではの環境規制や持続可能性の要請の中で、日本とは異なる価値観や技術開発の方向性を日々向き合っています。これら複数の国と現場を経験して見えてきたのは、それぞれの「違い」だけではありませんでした。どの国にも共通していたのは、“モノづくりへの誇り”と“信頼関係を土台にした現場文化”。国や制度が異なっても、現場レベルでは「良いものをつくるために、人と人が信頼し合って働く」という姿勢が共通していた――その気づきこそが、阿部さんが見つけた“本質”でした。阿部さんがアジア・ヨーロッパを渡り歩くなかで感じた、“技術”と“文化”、そして“未来”への展望をたっぷり語っていただきました。ぜひお聴きください! web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから!⁠⁠ https://en.kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #23-3

    1 小時 9 分鐘
  6. #23-2 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 2/3 “海外に出たいのに出られない”葛藤の日々──航空宇宙に憧れた彼が、日本人として日本で働く道を選ぶまで

    6月9日

    #23-2 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 2/3 “海外に出たいのに出られない”葛藤の日々──航空宇宙に憧れた彼が、日本人として日本で働く道を選ぶまで

    #23-2 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 2/3 “海外に出たいのに出られない”葛藤の日々──航空宇宙に憧れた彼が、日本人として日本で働く道を選ぶまで https://kaigaiiju.ch/episodes/23-2ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住3年目 製造業開発職 阿部 竜太二児の父。SF小説・映画好きが転じて飛行機、鉄道、車の機械が好きです。産業革命前後の歴史にはまっていて、ベルリン近郊の遺構を訪ねて関連本、資料読むのにはまってます。 概要: 阿部竜太さんのエピソード2回目です。今回は、浪人生活の中で日本語を一から学び直した経験からお話が始まります。大学では開発職を志し、機械工学を専攻。アメリカの航空宇宙産業への強い憧れを胸に、自らの進路を模索していきました。しかし現実には、英語ができてもアメリカ国籍がなければ道が閉ざされているという厳しい壁が。“海外に出たいのに出られない”という葛藤のなかで、最終的に選んだのは「日本人として日本の製造業で経験を積む」という選択でした。「アメリカ人の心を持ちながら、日本人のふりをして働く」ことを決めた阿部さん。夢と現実のはざまで何を思い、どんな覚悟を持って進んできたのか。海外で働くという夢をもちながら、それでも日本という現実の中で道を切り拓いてきた阿部さんの歩みを、たっぷりと語っていただきました。ぜひお聴きください! web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: * ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #23-2

    23 分鐘
  7. #23-1 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 1/3 バーレーン生まれ・マレーシア育ち、英語が母国語ー“日本語が話せない日本人” 11歳の日本帰国物語

    6月2日

    #23-1 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 1/3 バーレーン生まれ・マレーシア育ち、英語が母国語ー“日本語が話せない日本人” 11歳の日本帰国物語

    #23-1 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 1/3 バーレーン生まれ・マレーシア育ち、英語が母国語ー“日本語が話せない日本人” 11歳の日本帰国物語 https://kaigaiiju.ch/episodes/23-1ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住3年目 製造業開発職 阿部 竜太 二児の父。SF小説・映画好きが転じて飛行機、鉄道、車の機械が好きです。産業革命前後の歴史にはまっていて、ベルリン近郊の遺構を訪ねて関連本、資料読むのにはまってます。 概要: このエピソードでは、ドイツ・ベルリン在住の製造業開発職、阿部竜太さんをゲストにお迎えし、幼少期から学生時代にかけてのリアルな体験を語っていただきました。バーレーンで生まれ、マレーシアのインターナショナルスクールで育った阿部さん。日本人の両親を持ちながらも、母国語は英語。11歳で“日本に帰国”したとき、彼は「日本語が話せない日本人」でした。当時の日本での学校生活は困難の連続。授業の内容が理解できず、周囲と意思疎通が取れないことも多々ありました。それでも部活動のバスケットボールや、漫画との出会いを通じて、少しずつ言葉を覚え、日本での生活に慣れていきます。日本語の敬語表現や文化的な違いに戸惑いながらも、まわりの友人や先生のサポートを受けて過ごした日々。特にスラムダンクや遊戯王といった漫画が、言語習得の大きな助けになったという話も印象的です。帰国子女としての経験、そして日本で過ごした小中高時代のリアルな苦労と工夫を、当時のエピソードとともにたっぷり語っていただきました! web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #23-1

    49 分鐘

簡介

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